赤岳

2023年08月11日(金) 〜 2023年08月12日(土)

• GPS: 12:32
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:23

距離 7.8km 登り 944m 下り 88m

10:01 美濃戸口
10:13 河原奥の氷柱
10:48 10:49 やまのこ村
10:57 11:03 赤岳山荘
11:08 11:09 美濃戸
12:24 中ノ行者小屋跡
13:25 行者小屋

2日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 2:32
• 合計: 9:01

距離 11.7km 登り 693m 下り 1,541m

5:36 行者小屋
6:36 6:37 地蔵の頭
6:41 6:47 赤岳天望荘
7:18 赤岳頂上山荘
7:27 7:41 赤岳
7:47 7:49 竜頭峰分岐
7:57 8:03 キレット分岐
8:07 8:15 文三郎尾根分岐
8:18 8:20 赤岳主稜チョックストーン
8:54 阿弥陀岳分岐
9:16 10:41 行者小屋
11:30 11:34 中ノ行者小屋跡
12:36 美濃戸山荘
12:40 12:43 美濃戸
12:51 美濃戸山荘
13:06 美濃戸
13:11 13:12 赤岳山荘
14:00 14:13 八ヶ岳山荘
14:14 14:17 Yatsugatake-Sansou
14:20 14:25 八ヶ岳山荘
14:39 美濃戸口

写真

8/11 10:38

朝、小淵沢へ電車で向かい、バスで美濃戸口へ。ここから出発です。

8/11 11:36

赤岳山荘の前で休憩。

8/11 13:00

美濃戸山荘の分岐を右側に行き、行者小屋に向かいます。

8/11 13:00

深い森の雰囲気があります。途中階段などの登りがあり、重い荷物が堪えます。

8/11 14:46

行者小屋のテント場に到着。三連休なので、場所の確保が気になりましたが、いい場所か取れました。

8/11 14:48

行者小屋のです。多くの人で賑わってます

8/11 14:56

昼食は、行者小屋のラーメンです。街のラーメン屋レベルのものが出てきて、驚きです。ウマイ！ ラーメンが1000円、生ビールが1000円。値段がなんともアンバランスですねえ。

8/11 19:12

夕方、赤岳が夕日で赤く染まって美しいです

8/12 5:11

夜は日が暮れると、月が出てこれまた幻想的

8/12 6:02

次の日の朝、快晴となりました！

8/12 6:11

地蔵尾根から赤岳を目指します。ここからはヘルメットを装着して行きます。

8/12 6:11

阿弥陀岳に太陽があたり、光ってるように見えます

8/12 6:39

だんだん標高が上がってきて眺めが良くなってきます

8/12 6:39

おお！北アルプスがバッチリ見えます！

8/12 6:44

阿弥陀岳が輝いてます

8/12 6:46

このガレ場の急登を行きます

8/12 6:48

なかなかの高度感

8/12 6:49

阿弥陀岳にさらに日が当たり、存在感がすごいです

8/12 6:53

慎重に、ゆっくり上ります

8/12 6:57

地蔵が見守ってくれてます

8/12 7:01

ずいぶん登ってきました。あと少し

8/12 7:12

稜線まで登ってきました

8/12 7:14

見事な富士山が現れました！

8/12 7:14

赤岳山頂まであと少し

8/12 7:48

後ろを振り替えると、八ヶ岳の全貌が見えます

8/12 7:52

山頂の山小屋まできました

8/12 7:53

絶景です

8/12 7:55

頂上まであと少し

8/12 7:59

頂上に到着！天気が最高で気持ちいい！

8/12 8:48

八ヶ岳の山々。いつかは縦走してみたい

8/12 8:48

硫黄岳の爆裂火口でしょうか
ここから写真が撮れてませんでした。このあと、下山して、テントを撤収して、美濃戸口まで戻りました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

むう

三連休に二泊で赤岳と硫黄岳に登る予定で考えてましたが、最終日は天気が悪い予報で、1泊で赤岳に変更しました。1日目は美濃戸口から行者小屋のテント場まで向かい、そこで1泊、次の日に地蔵尾根から赤岳山頂を目指しました。テントの撤収や帰りのバスの時間を考えると、阿弥陀岳に寄ることはあきらめて、赤岳のみとなりました。2日間は天気に恵まれ、赤岳からは、北アルプスがハッキリ見える展望を堪能できて、大満足の山行でした。
不馴れなテント泊で荷物重くまだまだ軽量化が必要と感じました。