三つ峠

2015年01月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:00

7:00 三つ峠駅
7:20 三ツ峠グリーンセンター
7:25 7:35 山祇神社
7:40 憩いの森公園
8:15 達磨石
8:50 9:00 股覗き
9:05 9:10 馬返し
9:50 9:55 八十八大師
10:20 10:30 屏風岩
11:00 11:15 三ッ峠山
11:30 木無山
13:40 13:50 霜山
14:50 15:00 天上山
15:05 15:15 天上山展望台
15:30 ナカバ平展望広場
15:40 15:45 天上山公園入口
16:00 河口湖駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

5:24立川−大月6:19　　6:22大月ー三つ峠6:51

写真

1/31 6:55

三つ峠駅より富士山

1/31 6:59

駅前、凍っています。

1/31 7:05

たくさん案内板があって嬉しいです。

1/31 7:07

路面が凍結していました。

1/31 7:08

朝焼けの三つ峠。

1/31 7:08

ズーム、三つ峠とは至言です。

1/31 7:20

三つ峠グリーンセンター。日帰り入浴もできます。

1/31 7:23

登山道にたどり着く前に、つるつるのガチガチ。

1/31 7:35

大山祇神社でお参り

1/31 7:35

早くもここでアイゼン（12本）を装着。ビビりすぎかw

1/31 7:41

さくら公園のトイレ、水が流れていて凍結防止をしています。使用可能。

1/31 8:14

林道終点地点、ここまで登山準備など含めて1時間強。

1/31 8:14

橋を渡っていよいよ登山開始です。自分の影が・・・

1/31 8:15

すでに先客が、リスさんかな。

単独登山は絶対にダメ！ごめんなさい、おじさんボッチなんです。

1/31 8:17

雪化粧の達磨石

1/31 8:31

15分くらいで最初のベンチ。影が・・・

1/31 8:43

さらに15分くらいで2回目のベンチ。

1/31 8:45

新雪の登山道が続きます。

1/31 8:46

振り返ってみる。爪痕が強烈ですな。

1/31 8:48

又のぞき、達磨石から30分程度。

1/31 8:50

う、美しい。

1/31 8:48

うーん、デジカメだと又のぞきしても補正されてしまう。

1/31 9:05

馬返し、ここからジグザグ状の急坂が続くと書いてあります。そうか、ちょっと物足りないと思ってたのよ（見栄）

1/31 9:05

見上げてみる、そ、そうかなぁ？

1/31 9:05

振り返って比べてみます。

1/31 9:26

20分程度登って愛染明王塔。

1/31 9:32

馬返しから30分、急坂終了。へへ、楽勝。でも、ここで一本w

1/31 9:39

道標は要所にあって安心です無ければ直登しそうw

1/31 9:42

不二石。

1/31 9:46

空胎上人の墓

1/31 9:46

ここ、なかなか広い休憩所があります。

1/31 9:52

雪衣の八十八大師

1/31 9:54

この辺りから細くなってきます。

1/31 9:55

親不知。

1/31 9:56

見上げてみる。

1/31 9:59

なにげに歩いてるけど、けっこう危ないなと振り返る。

1/31 10:00

由来の一つ一つを予習しておくと楽しいですよ。

1/31 10:06

木橋、積雪量が分かりやすい。

1/31 10:07

？、ストックで探りながら渡りました。

1/31 10:09

愛宕尊・板東三十三カ所観音党

1/31 10:10

ここで謎の小屋が・・・

1/31 10:09

あーっ、怖くて入れないw

1/31 10:15

一字一石供養塔

1/31 10:16

ここまで眺望は少ないけれど、いろいろあって飽きません。

1/31 10:23

いよいよ屏風岩

1/31 10:26

この時期ならでは

1/31 10:26

迫力ありますね

1/31 10:27

ロッククライマーて凄い

1/31 10:27

屏風岩からの富士山。

1/31 10:29

パノラマにしてみました。自分のトレースが無ければもっといいのに

1/31 10:35

美しい

1/31 10:37

もう最高です。

1/31 10:37

満開！

1/31 10:40

満開の雪桜の中を歩きます。幸せ〜

1/31 11:01

いよいよ

1/31 11:03

山頂到着です。駅から4時間ぐらいかな。

1/31 11:05

眺望は言わずもがな

1/31 11:06

素晴らしい山だなぁ

1/31 11:30

三つ峠山荘。営業中？

1/31 11:31

天上山方面へ下りるのですが、・・・わかんが欲しい。

1/31 11:46

分岐まで一つトレースがあってツボ足しましたが、ロープ内を歩いてなくてw

1/31 11:46

分岐からは踏み抜くほどの雪量は無し。

1/31 12:05

木無山南側の尾根から。鹿留山に御正体、奥に丹沢の山々。右奥は箱根・神山かな。

1/31 12:14

歩きやすい尾根です。

1/31 12:17

河口湖が見えました。

1/31 12:21

東側に下りていくテープ。

1/31 12:36

あのテープどこへ下りるんだろう、と考えていると登ってくる若者と遭遇。ビックリした！

1/31 12:54

分岐から1時間、初めての道標。

1/31 13:08

鉄塔、例のアレ。

1/31 13:08

鉄塔からの富士山。

1/31 13:21

少し下っていくと送電線巡視路と交差。

1/31 13:27

普通に下るのもつまらなので、境界線に沿って歩きます。

1/31 13:33

いい感じ。

1/31 13:42

すると霜降山、ちっちゃ。byヤマレコと書いてありました。

1/31 13:47

下吉田へ下りていく道。

1/31 14:01

作業道との分岐、表示があって分かりやすい。

1/31 14:03

その上の小屋、というか物置。

1/31 14:17

何も書いてない道標？？

1/31 14:17

湖畔に下山。向きが逆でしょうがw

1/31 14:24

林道　西川新倉線と合流。

1/31 14:25

道標があるので迷いません。

1/31 14:51

天上山です。

1/31 14:51

富士山の眺望

1/31 14:59

富士急アイランドが眼下に見えます。

1/31 15:04

富士見台より

1/31 15:07

富士見台より

1/31 15:09

カチカチ山展望台

1/31 15:30

ハイキングコース・ナカバ平より

1/31 15:43

下山しました。街からも富士山。

1/31 16:02

河口湖駅到着です。

1/31 16:13

おじさんには分からない世界だけど、こういったノリは嫌いじゃ無い。

1/31 16:29

なんと、懐かしい京王5000系で帰ります。

撮影機器：

DSC-W810 SONY

感想

yamayama53

三つ峠駅を下りると、もの凄い目つきで登山者（私を含め2名）を監視する人がいました。たぶん、山関係の方かなと思います。服装とか装備をチェックしてるように見えました。勘繰りすぎかな。

登山道までの道路は凍結していて、駅からアイゼンを付けたい気分でしたので早めに装着しました。12本を選択したのですが、私個人の意見としては6本より、足全体が乗っかる12本の方が安定感あり安心して歩けます。

山頂まで4時間、トレースの無い新雪を踏むことができました。とても気持ちの良い山行でした。いつまでも山頂にとどまりたい眺望の三つ峠ですが、さすがに寒かったので（氷点下4°くらい）、20分と持たず下山をしました。山頂直下で、「今日は最高です！」と若者に声を掛けられましたが、その通り！と満面の笑顔で答えました。

天上山への尾根もトレースがついておらず、気持ちの良い下山となりました。途中、アイゼン無しで上がって来た若者に遭遇して互いにビックリ。誰もいないかと思ってましたから。時間も時間なので上まで届かなければ白滝へ下りると言っていました。慣れている方のようで、安心して見送ることができました。おじさんは、オーバースペックで安全走行なんですよ。

やっぱり三つ峠は良い山です。また登りたいです。

コメント

haruka0435

その時の若者？です！
こんにちは。
多分その時のノーアイゼンの若者…？？です。

あの時は人が来ると思ってなくてびっくりしました。
トレースの情報ありがとうございました。結局四季楽園山荘まで行って
帰ってきました。登頂すると日が暮れそうな気がしたので…汗

白滝まで下り、バスで河口湖まで無事に帰りました。
（むしろ白滝付近が一番危なかったような気がします。巨大なツララの下を通りましたし(^_^;)）
基本的にヤマレコは「見る」専門ですが、三つ峠の写真きれいですね。
機会があれば投稿したいと思います。

また、どこかで会えるといいでね！
そのときはまた情報よろしくお願いします（＾＾

ではでは

yamayama53

Re: その時の若者？です！
ああ、どうもコメントありがとうございます。
お互いビックリしましたね、熊さんじゃ無くてよかったｗ

上まで届きませんでしたか。
すれ違った後、｢大丈夫｣なんて無責任なことを言って反省してました。
四季楽園で引き返すなんて勇気がありますね、さすがです。
山は逃げませんので、次回の楽しみということで良いじゃないですか。

日帰り登山では、中央線沿線の山をよく登っています。
こちらこそ、どこかで会えたら嬉しいです。