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Yamareco

記録ID: 583299
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

毛呂からの低山歩きもろもろ(石尊山・竜ヶ谷山・午頭山・愛宕山・顔振峠)

2015年02月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
23.1km
登り
1,380m
下り
1,272m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
2:39
合計
8:44
8:06
25
毛呂駅
8:31
8:40
40
9:20
9:26
68
10:34
10:45
105
12:30
12:46
12
12:58
12:58
25
13:23
13:23
17
車道と一本杉近くの交差点
13:40
13:41
12
13:53
15:40
6
顔振茶屋
15:46
15:55
4
15:59
15:59
51
16:50
吾野駅
「午頭山(ごんずうさん)」ありきで今回の山行を計画しました。
ひと月前に訪ねた竹寺に祭られている牛頭(ごず)と同じ名前の山が、先日歩いたコースの近くにあったので気になっていました。「ごず」は牛の頭部を持った地獄の番人?なので、本来「うしあたま」と書くはずなのですが、「うまあたま」という漢字をあてているのも気になります。

午頭山は「山と高原地図」に記載のない、いわゆるバリルートになるので、自分にも歩けるかどうか不安でヤマレコで検索してみました。
3名の方のレコがあったのですが、三者三様の上り方(下り方)をしているのが興味深い。その中でも、kamakaeruさんが2回目に上りに使った北東尾根が一番わかりやすそうだったので、そのコースをピストンすることに決めました。

午頭山付近には、病院施設を通り抜けて山頂に至る石尊山や、ゴルフ場にまるごと飲み込まれてしまった竜ヶ谷山などおもしろい山があるので、それらもルートに組みいれることにしました。また、山行のシメに顔振峠でまったりしたかったので、ルート途中にある愛宕山にも立ち寄ることにしました。
天候 晴れ 風冷たい
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:毛呂駅(JR八高線)
帰路:吾野駅(西武鉄道)
八高線に乗って毛呂駅にやってまいりました。まずは石尊山に上ります。
2015年02月01日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 8:07
八高線に乗って毛呂駅にやってまいりました。まずは石尊山に上ります。
大学病院の施設間を縫って登山口へ向かいます。
2015年02月01日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 8:10
大学病院の施設間を縫って登山口へ向かいます。
ナーシングヴィラと配水場の間の斜面から登山道が始まります。
2015年02月01日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 8:18
ナーシングヴィラと配水場の間の斜面から登山道が始まります。
整備された歩きやすい道です。
2015年02月01日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 8:24
整備された歩きやすい道です。
登山口から10分ほどで山頂に到着。
2015年02月01日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 8:30
登山口から10分ほどで山頂に到着。
三角点はゴルフ場の敷地内にあります。お邪魔します。
2015年02月01日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 8:31
三角点はゴルフ場の敷地内にあります。お邪魔します。
もろ丸くんの看板と三角点。見晴らしは最高です。
2015年02月01日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 8:32
もろ丸くんの看板と三角点。見晴らしは最高です。
竜ヶ谷山へ向かうため阿諏訪方面に下ります。
2015年02月01日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 8:45
竜ヶ谷山へ向かうため阿諏訪方面に下ります。
第2光の家という療育施設の裏手に下りてきます。逆コースだと雰囲気的にかなり入りにくそうです。
2015年02月01日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 8:52
第2光の家という療育施設の裏手に下りてきます。逆コースだと雰囲気的にかなり入りにくそうです。
竜ヶ谷山(雷電神社)に向かいます。山がまるごとゴルフ場の中にあります。
2015年02月01日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 9:03
竜ヶ谷山(雷電神社)に向かいます。山がまるごとゴルフ場の中にあります。
雷電神社を参拝する人はゴルフ場に入ってもよいのです。
2015年02月01日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 9:35
雷電神社を参拝する人はゴルフ場に入ってもよいのです。
頑丈な門が立ち塞がりますが、鍵はかかっていないので出入りできます。
2015年02月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 9:07
頑丈な門が立ち塞がりますが、鍵はかかっていないので出入りできます。
ゴルフコースの脇を通って山頂(神社)に向かいます。まわりでは普通にゴルフをやっています。
2015年02月01日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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ゴルフコースの脇を通って山頂(神社)に向かいます。まわりでは普通にゴルフをやっています。
鳥居をくぐって参道を上ると…
2015年02月01日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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鳥居をくぐって参道を上ると…
雷電神社です。
2015年02月01日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 9:20
雷電神社です。
東方面が開けています。竜ヶ谷山は城跡なので、城マニアの方もよく訪れるみたいです。
2015年02月01日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 9:20
東方面が開けています。竜ヶ谷山は城跡なので、城マニアの方もよく訪れるみたいです。
境内(山頂)に興味深い巨木がありました。
2015年02月01日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 9:24
境内(山頂)に興味深い巨木がありました。
金属の板がはめ込まれていました。何のためでしょうか?
2015年02月01日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 9:24
金属の板がはめ込まれていました。何のためでしょうか?
同ゴルフ場を思い切り迂回し、午頭山へ向かいます。ここを左折します。
2015年02月01日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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同ゴルフ場を思い切り迂回し、午頭山へ向かいます。ここを左折します。
北東に延びている尾根から上ります。
2015年02月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 10:04
北東に延びている尾根から上ります。
畑の脇を通過し、堰堤に沿った階段を上ります。
2015年02月01日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:05
畑の脇を通過し、堰堤に沿った階段を上ります。
迂回したゴルフ場が堰堤越しに見えます。正面はさっきまでいた竜ヶ谷山。これから上る午頭山も同ゴルフ場に侵食されています。
2015年02月01日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:07
迂回したゴルフ場が堰堤越しに見えます。正面はさっきまでいた竜ヶ谷山。これから上る午頭山も同ゴルフ場に侵食されています。
最初の数メートルだけ薮を漕ぎます。写真は振り返ったところ。
2015年02月01日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:08
最初の数メートルだけ薮を漕ぎます。写真は振り返ったところ。
踏み跡のうすい斜面をしばらく上ると尾根に出ます。写真奥から上ってきました。
2015年02月01日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 10:11
踏み跡のうすい斜面をしばらく上ると尾根に出ます。写真奥から上ってきました。
山頂方向に一直線に伐採された尾根です。グーグルアースでもそれとわかります。
2015年02月01日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:11
山頂方向に一直線に伐採された尾根です。グーグルアースでもそれとわかります。
結構な急坂なので、膝に不安のある自分は下りが心配になります。
2015年02月01日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:13
結構な急坂なので、膝に不安のある自分は下りが心配になります。
標高200m地点で開けた平らな場所に出ました。かつて鉄塔が立っていたようです。
2015年02月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:19
標高200m地点で開けた平らな場所に出ました。かつて鉄塔が立っていたようです。
今日歩いてきた山がバッチリ見えます。左が竜ヶ谷山、右が石尊山。
2015年02月01日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:20
今日歩いてきた山がバッチリ見えます。左が竜ヶ谷山、右が石尊山。
それなりに歩きやすい尾根をそのままのぼっていくと…
2015年02月01日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 10:35
それなりに歩きやすい尾根をそのままのぼっていくと…
午頭山の山頂です。展望もきかず何もありませんが、今日一番の課題だったので登頂できて大満足です。^o^
2015年02月01日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:43
午頭山の山頂です。展望もきかず何もありませんが、今日一番の課題だったので登頂できて大満足です。^o^
上ってきた道をそのまま下山します。
2015年02月01日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 10:53
上ってきた道をそのまま下山します。
下山後、午頭山を見上げます。左の稜線を上ったと思われます。
2015年02月01日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 11:08
下山後、午頭山を見上げます。左の稜線を上ったと思われます。
住吉神社からのルートを見に行きます。社務所の右側から踏み跡が始まります。
2015年02月01日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 11:34
住吉神社からのルートを見に行きます。社務所の右側から踏み跡が始まります。
沢沿いの道を10分ほど歩くと、196付近でこんな感じになりました。自分的には行き止まりです。戻ります。
2015年02月01日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 11:24
沢沿いの道を10分ほど歩くと、196付近でこんな感じになりました。自分的には行き止まりです。戻ります。
ハナモモへ向かい、カイ立場経由で愛宕山へ向かいます。道標はないのですが、ここから入ります。
2015年02月01日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:03
ハナモモへ向かい、カイ立場経由で愛宕山へ向かいます。道標はないのですが、ここから入ります。
1回渡渉した後、右手の岩場の2〜3メートル上に赤いリボンを見つけましたが、ほぼ水平に近い歩きやすい道があるのでそっちへ進みます。
2015年02月01日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 12:13
1回渡渉した後、右手の岩場の2〜3メートル上に赤いリボンを見つけましたが、ほぼ水平に近い歩きやすい道があるのでそっちへ進みます。
しばらく沢沿いの歩きやすい道が続きますが、方角が違うと思い、ひとつ前の写真の岩場へ引き返します。とりあえず岩をよじのぼってみるとしっかりした尾根道があらわれました。
2015年02月01日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:14
しばらく沢沿いの歩きやすい道が続きますが、方角が違うと思い、ひとつ前の写真の岩場へ引き返します。とりあえず岩をよじのぼってみるとしっかりした尾根道があらわれました。
なかなか沢に下りないので、沢筋を進む破線ルートとは違うと思いましたが、地形図を見るとこの尾根は頂上まで一直線です。
2015年02月01日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:14
なかなか沢に下りないので、沢筋を進む破線ルートとは違うと思いましたが、地形図を見るとこの尾根は頂上まで一直線です。
快適な尾根道が伸びているので、頂上まで行けると確信し、そのまま進みます。
2015年02月01日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:21
快適な尾根道が伸びているので、頂上まで行けると確信し、そのまま進みます。
山頂近くになると斜面が急になります。330m付近のこの箇所だけ集中して白いビニールひもが…。
2015年02月01日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:22
山頂近くになると斜面が急になります。330m付近のこの箇所だけ集中して白いビニールひもが…。
大岩の傍らに椿が咲いていました。
2015年02月01日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:25
大岩の傍らに椿が咲いていました。
それなりの急斜面を上り、愛宕山山頂に到着しました。ここで今日初めて腰を下ろしました。
笹郷経由で顔振峠に向かいます。
2015年02月01日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:44
それなりの急斜面を上り、愛宕山山頂に到着しました。ここで今日初めて腰を下ろしました。
笹郷経由で顔振峠に向かいます。
鉄塔を通過します。写真は振り返って撮りました。
2015年02月01日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 12:54
鉄塔を通過します。写真は振り返って撮りました。
カイ立場を黒山方面に下り、車道に合流しますが、ここで痛恨のミス!
笹郷に向かうには右折すべきところを、上り道になっている左折を感覚的に選択してしまいました。そもそも行く気満々でカメラがそっちを向いてしまっている…(失笑)
2015年02月01日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 13:03
カイ立場を黒山方面に下り、車道に合流しますが、ここで痛恨のミス!
笹郷に向かうには右折すべきところを、上り道になっている左折を感覚的に選択してしまいました。そもそも行く気満々でカメラがそっちを向いてしまっている…(失笑)
途中で間違いに気づきますが、時すでに遅し。結局、一本杉のちょっと先で縦走路と交差し、そこから顔振峠まで3週間前とまったく同じルートを歩きます。(T_T) 
2015年02月01日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 13:38
途中で間違いに気づきますが、時すでに遅し。結局、一本杉のちょっと先で縦走路と交差し、そこから顔振峠まで3週間前とまったく同じルートを歩きます。(T_T) 
2時前に顔振峠に到着。顔振茶屋で大休止します。3週間前に素通りして気になっていたのです。
2015年02月01日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 13:52
2時前に顔振峠に到着。顔振茶屋で大休止します。3週間前に素通りして気になっていたのです。
居酒屋のおつまみ風のメニューがいいですね。
2015年02月01日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 14:49
居酒屋のおつまみ風のメニューがいいですね。
ビールでのどを潤します。煮物はサービスでいただきました。 (^_^)
2015年02月01日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 14:00
ビールでのどを潤します。煮物はサービスでいただきました。 (^_^)
山芋のいそべ揚げ。中がふわふわでおいしいです。
2015年02月01日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 14:04
山芋のいそべ揚げ。中がふわふわでおいしいです。
茶屋の定番、みそ田楽。ゆずがいいアクセントです。
2015年02月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 14:05
茶屋の定番、みそ田楽。ゆずがいいアクセントです。
馬のたてがみ?もサービスでいただきました。ごちそうさまでした。
2015年02月01日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 14:53
馬のたてがみ?もサービスでいただきました。ごちそうさまでした。
顔振茶屋は、日当たりも景色も最高ですが、逆光のためアップする写真はこれだけ。とりあえず目立つ蕎麦粒山。手前は子の権現。
2015年02月01日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 14:56
顔振茶屋は、日当たりも景色も最高ですが、逆光のためアップする写真はこれだけ。とりあえず目立つ蕎麦粒山。手前は子の権現。
酔いが覚めたので、下山する前に茶店の裏手から見晴らし台(雨乞い塚)に上ります。
2015年02月01日 15:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 15:46
酔いが覚めたので、下山する前に茶店の裏手から見晴らし台(雨乞い塚)に上ります。
東側が見晴らせます。
2015年02月01日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 15:48
東側が見晴らせます。
顔振り茶屋を後にします。
2015年02月01日 15:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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顔振り茶屋を後にします。
摩利支天を通過。
2015年02月01日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 16:03
摩利支天を通過。
風影の集落はいい感じです。4時を回り日も傾いてきました。ひざと安全のために車道を歩きます。
2015年02月01日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 16:04
風影の集落はいい感じです。4時を回り日も傾いてきました。ひざと安全のために車道を歩きます。
車道を歩いて吾野宿まで来ました。
2015年02月01日 16:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2/1 16:43
車道を歩いて吾野宿まで来ました。
古民家がギャラリーカフェになっています。おしゃれですね。
2015年02月01日 16:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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2/1 16:44
古民家がギャラリーカフェになっています。おしゃれですね。
快速急行の5分前に駅に着きました。お疲れ様でした。
2015年02月01日 16:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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快速急行の5分前に駅に着きました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

石尊山・竜ヶ谷山は、いずれも散歩レベルの山ですが、環境がおもしろい。それぞれ見晴らしも素晴らしいので機会があればまた上りたいです。

午頭山は予習の甲斐あって、思い通りの山行ができました。レコを参考にさせていただいたkamakaeruさん、ありがとうございます。
下山後、諏訪神社からのコースも行けるところまで歩いてみました。shuchanさん、yasuhiroさんが上りに取ったコースですが、自分的にはギブアップの箇所からバリ専の人は尾根に取りつくんだなあ、と感心しました。

愛宕山は、ハナモモからカイ立場付近への破線ルートを上るつもりでしたが、運よく?山頂まで続く尾根にのり、そのままバリルートで山頂に立てました。というか、ハナモモからの破線ルートは存在するのかな?今度、獅子ヶ滝方面から破線ルートを歩いてハナモモ方面に抜けてみよう。

愛宕山から顔振峠に向かうには、カイ立場→一本杉→越上山→諏訪神社ルートで行くのが楽なのですが、2週前、3週前に歩いたルートと同じなので、別ルートを歩くべく、あえて車道を歩いて笹郷まで行き、そこから顔振峠に上りかえすつもりでした。ところが、カイ立場から車道に合流したときに思い込みで逆方向へ歩いててしまい一本杉の少し先で登山道と合流、単に遠回りの車道歩きをしただけになってしまいました。やはり、合流地点や分岐点では、いちいち地図を見るべきだと痛感しました。

顔振峠には蕎麦屋もふくめて3件の茶店があるのですが、ワイルドな雰囲気が気に入ったので、顔振茶屋に立ち寄りました。気さくな大将と女将さんが切り盛りしている、眺めと日当たりのいい茶店です。メニューも居酒屋っぽいものが多いので、自分にはうれしい。サービスもしていただきました。
店の雰囲気がいいので常連さんが多いみたいで、人見知りな自分も常連のSさんという方とお話しさせていただきました。また来たいお店です。

楽天で2本3500円(税込)のストックを買いました。実際に使用してみたところ、全然問題なかったです。特に、下りでの安心感はいいですね。使い倒してボロボロになったらもっといいやつを買います。

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