金峰山・国師ヶ岳

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 12.7km
• 登り: 847m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:41

7:28 大弛峠
7:49 7:49 朝日峠
8:04 8:04 朝日岳前の展望岩場
8:14 8:15 朝日岳
8:39 8:39 鉄山
9:09 9:17 金峰山
9:19 9:20 五丈石
9:21 9:22 金峰山
9:26 9:27 五丈石
9:29 9:39 金峰山
9:41 9:41 五丈石
9:48 9:48 金峰山
10:39 10:39 朝日岳
10:46 10:47 朝日岳前の展望岩場
10:59 10:59 朝日峠
11:19 11:27 大弛峠
11:38 11:43 夢の庭園
12:02 12:04 前国師ヶ岳
12:08 12:08 三繋平
12:13 12:35 国師ヶ岳
12:39 12:39 三繋平
12:43 12:43 前国師ヶ岳
12:59 13:00 夢の庭園
13:09 13:09 大弛峠
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山梨市牧丘町から県道219号と県営林道川上牧丘線(約22km)を通り、大弛峠まで行きました。全て舗装路です。

大弛峠の駐車スペースは30台位有りますが一杯、手前の山梨側の林道(舗装路)も路駐で一杯、奥の長野側の林道(ダート)に路駐しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し。
国師ヶ岳は木製階段がたくさんあり。

写真

8/18 7:05

長野側の林道(ダート)に路駐。前から2台目のミニは腹を擦っていた、車高の低い車は注意。

8/18 7:26

大弛峠からスタート。トイレ有り。

8/18 13:08

大弛峠鳥瞰図。最初は金峰山、次に国師ヶ岳に向かう。
北奥千丈岳(2,601m)が奥秩父の最高峰、この時点では知らず、行けば良かった・・・

8/18 13:11

金峰山 登山道入り口。

8/18 7:43

シラビソの樹林帯を進む。シラビソは海抜1,500メートルから2,500メートルの亜高山帯に分布する(Wikipedia)。

8/18 7:51

シラビソの間から富士山。

8/18 8:06

朝日岳前の展望岩場からの富士山。

8/18 8:07

同じく長野方面。川上村付近が見えている気がする。

8/18 8:15

朝日岳 山頂。

8/18 8:17

朝日岳を過ぎると五丈岩が見えた、後方には南アルプス。

8/18 8:17

8/18 9:07

金峰山 山頂、標高2,599m地点。

8/18 9:13

五丈岩が山頂だと思っていたけど、山頂から少し離れた所にあるんですね。

8/18 9:15

山梨百名山 山頂標識と五丈岩。

8/18 9:17

同じく富士山。

8/18 9:21

金峰小屋、瑞牆山、黒平 分岐点。
黒平は、ググったら甲府市黒平町という地区が昇仙峡と金峰山の間にあり、そちらに向かう登山道らしい。

8/18 9:16

山座同定盤。

8/18 9:20

瑞牆山。

8/18 9:20

瑞牆山に続く稜線。雲が無ければ後方に八ヶ岳が見えるのかも。

8/18 9:24

8/18 9:25

横から見た五丈岩。

8/18 12:04

前国師岳。

8/18 12:23

国師ヶ岳 山頂1。残念ながら雲で周囲の山々は見えない。

8/18 12:23

国師ヶ岳 山頂2。

8/18 12:16

一等三角点。

8/18 13:02

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

DDH-183

大弛峠は標高2,360m、車で行ける一番標高の高い峠です。
当日甲府は猛暑日でしたが、大弛峠の気温は朝は13℃で半袖だと寒い、昼過ぎでも20℃位で涼しかった。

大弛峠へのアクセスは、山梨市牧丘町から県道219号と県営林道川上牧丘線(約22km)を通るのですが、距離が長く道幅が狭い所が多くてしんどかったです。
帰りに見通しの悪い所で対向車が来たので、ほぼフルブレーキで回避しました、スピードを落としていて良かった。

鉄山の甲府名山 山頂標識が見つからなかった・・・
山行記録を見ていたら画像を載せている人がいました、木に隠れて分かり難い模様。

金峰山からは周囲の山々が見渡せるはずですが、雲が多くて富士山、南アルプスの一部しか見られませんでした。
国師ヶ岳は木製階段が多いです、山頂からは雲が多く何も見えなかった・・・

腰の調子がイマイチで久しぶりの登山でしたが、国師ヶ岳の階段地獄でヘロヘロになりました。

帰宅途中でコンビニに寄ったのですが、車で一気に標高2,000mを下ったため、気圧の変化で鼓膜がしばらく痛かった。