石鎚山
- GPS
- 06:08
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,800m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:08
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
5時ごろに駐車場に到着。泉屋さんの駐車場に駐車。京屋さんの入り口はアーケードになっていてこの時間入りづらかった。
まだ暗い、少し仮眠する。
6:35 駐車場 何とか歩ける明るさになってきた。ほかに車はなく、登山者もいない。天気予報では15時に傘マークが付いていた。早い出発にした。ロープウエーは遅くて使えない。
6:41西之川登山口 苔の付いた、狭いコンクリートの階段を登り廃屋が数軒あった。薄暗がりの登山道、杉木立の中。
なぜか杉林の中に石垣がある。整然とした杉木立になってきた。
少しずつ、雪が出てきた。次第に雪が深くなってきた。このコースは人が少ないのがわかる。ほとんどはロープウエーで登る人が多いのだろう。
朝日が出てきたが、木立の中、急斜面が続く。
8:26ロープウエーからの分岐 広い参道になる。雪が踏まれて氷になって滑りやすい。
8:33成就社 大きな鳥居、旅館が数軒、その先に石鎚神社があった。石畳の中央だけ雪かきしてある。神門をくぐり登山道へ。
石鎚神社鳥居を過ぎると、初めて石鎚山が登場。上部は雲がかかっている。すでに雪山だ。昨日の剣山とは大違い。登山道も雪が多くなってきた。
9:22前社森 試し鎖場が右に、左が近道の分岐。鎖場方面には足跡なし。ここで簡易アイゼンをつける。今までもほしかったが、無理して登り続けていた。
9:31八丁坂休憩所 青色のトタン屋根、休憩にはよさそう。しかし今はトラロープがはられていた。
9:44夜明峠 石鎚山山頂は雲の中。路程図がありこれから登りがきつくなることが解る。
少し行くと山頂まで1.0kmの標識。元気が出る。
10:05二ノ鎖小屋 小屋があり、ここにも鳥居がある。これから先はガスがかかっている。
鉄製の往復の階段になる。途中で一人の若い女性が降りてきた。
樹氷が綺麗だ。
石陰でカップ麺を食べているカップルがいた。その先はブリザードだった。
10:22.石鎚山山頂10:44 まだ山頂は先にあると思っていたので、ブリザード対策にダウンとフェイスマスクをする。すぐに山頂標識、山頂神社があった。
大岩に鎖が雪と氷にいてついている。石鎚神社頂上社側にまわり写真を撮る。ものすごい寒さだ。
天狗岳は見えない。ガスで展望はなし。長居はせず下山。下山もスピードを出すためダウンを脱ぐ。
10:58二ノ鎖小屋 先ほどのカップルが石鎚スカイライン側に向かうところだった。こちらからのが、時間的に早かったのだ。次にきたときはこのコースにしようと思った。
簡易アイゼンがよく効く。安心して降りられる。
11:10:夜明峠
11:20八丁坂休憩所 若者が休んでいた。「今日は、これから天気が悪くなるから、ここで引き返すとのこと」湯を沸かしカップ麺を食べるようだ。天気が悪くなることは、はじめから解っていたことだろうに。さらにもう一人登ってきた。リュックが大きい。
12:07成就社 参道では沢山の参拝客に会った。雪が凍り歩きづらそうである。
12:22山頂成就駅 1000円、乗り口に向かうと、ゴンドラが付いて沢山の人が降りてきた。そこに私だけが乗りすぐに下降した。
12:35下谷駅
12:43駐車場 泉屋さんに駐車料を支払いによったが誰もいなかった。駐車場に向かうと、泉谷のおじさんがいた。少し話し込む。
温泉は「天然温泉武丈の湯」500円。温泉は車で運んでくるようだ。明日は琴平観光の予定。時間があるのでコインランドリーを探す。600円で洗濯機から乾燥機に移動しておいてくれた。その間にスーパーで買い物。
車中泊は、高松時自動車道の豊浜SA。明日は大山を予定していたが、天気予報を見て登山を断念する。しばらく晴れることはない。来年に、まわす。
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