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Yamareco

記録ID: 5854905
全員に公開
ハイキング
甲信越

燕-大天井-常念-蝶

2023年08月09日(水) 〜 2023年08月11日(金)
 - 拍手
GPS
57:00
距離
26.6km
登り
2,822m
下り
2,980m

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
1:50
合計
5:40
6:00
6:10
20
6:30
6:40
20
7:00
7:10
30
7:40
7:50
20
8:10
8:30
0
8:30
8:30
60
9:30
10:10
0
10:10
10:10
20
10:30
10:40
20
11:00
2日目
山行
6:00
休憩
0:50
合計
6:50
5:30
160
8:10
8:10
5
8:40
8:40
10
8:50
9:10
10
9:20
9:50
150
12:20
3日目
山行
7:40
休憩
1:10
合計
8:50
5:30
50
6:20
6:20
10
6:30
7:00
130
9:10
9:10
50
10:00
10:20
0
10:20
10:20
30
10:50
10:50
30
11:20
11:30
60
12:30
12:40
30
13:10
13:10
40
13:50
13:50
20
14:10
14:10
10
天候 雨〜曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
穂高駅近くの登山者用駐車場までマイカー
駅のロータリーからと案口まで乗り合いでタクシー
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
タクシーの乗り合いに誘っていただいたおかげでバスより早く到着できました。
タクシーの乗り合いに誘っていただいたおかげでバスより早く到着できました。
このスイカを目当てにここまで頑張りました。
このスイカを目当てにここまで頑張りました。
少し霧がかかってきました。
少し霧がかかってきました。
雨になる前に小屋に到着できました。
雨になる前に小屋に到着できました。
雨が降り出す前に山頂を目指します。
雨が降り出す前に山頂を目指します。
山頂!
何も見えませんでした。
山頂!
何も見えませんでした。
コマクサもピークは過ぎていました。
コマクサもピークは過ぎていました。
小屋は大きくて立派。
でも五類のせいかコロナ対策の気分は
すっかり薄れ、
登山客はほとんどマスクなし
1
小屋は大きくて立派。
でも五類のせいかコロナ対策の気分は
すっかり薄れ、
登山客はほとんどマスクなし
明け方まで雨降りでしたが
出発予定時刻5時半にはあがりました。
明け方まで雨降りでしたが
出発予定時刻5時半にはあがりました。
小屋の裏でライチョウさん。
小屋の裏でライチョウさん。
なかなか天候は晴れない
なかなか天候は晴れない
晴れないガスの隙間から見える景色はなかなかにいい。
晴れないガスの隙間から見える景色はなかなかにいい。
ここらもコマクサがきれい
1
ここらもコマクサがきれい
すこしずつ視界が明るくなる!
すこしずつ視界が明るくなる!
ブロッケンもたびたび現る
ブロッケンもたびたび現る
比較的、上高地側が晴れそうな雰囲気に
比較的、上高地側が晴れそうな雰囲気に
おっと。
ちょっと雰囲気が難所っぽい。
おっと。
ちょっと雰囲気が難所っぽい。
上が晴れてる!
急げ-、とばかりに
息を切らして登ります。
上が晴れてる!
急げ-、とばかりに
息を切らして登ります。
おお!
ウソみたいにこっちは晴れ渡っている!
おお!
ウソみたいにこっちは晴れ渡っている!
ライチョウさんと鉢合わせ
ライチョウさんと鉢合わせ
今回のルートの最高峰
今回のルートの最高峰
燕山荘のお弁当
天気もいいし、あとは楽しむべし
1
天気もいいし、あとは楽しむべし
さすがのパノラマ
1
さすがのパノラマ
行く先が見通せるのは気持ちいい
行く先が見通せるのは気持ちいい
安曇野側が白くちょうど稜線を境に
安曇野側が白くちょうど稜線を境に
もう何回も何回も見てしまう
もう何回も何回も見てしまう
どうやら一気に下っていきそう
どうやら一気に下っていきそう
情念小屋到着
ヘリが到着
荷物が重いので調べてみると
ゼリーを持ってきてた!
1
荷物が重いので調べてみると
ゼリーを持ってきてた!
翌朝。
穂高がちょっとだけ焼ける
1
翌朝。
穂高がちょっとだけ焼ける
朝陽を拝んで出発
朝陽を拝んで出発
登山開始早々、常念岳の登りはこたえますが
登山開始早々、常念岳の登りはこたえますが
山頂は絶景
来た方を見返し
行く先を見通してパノラマを満喫
行く先を見通してパノラマを満喫
蝶ヶ岳への縦走も意外と険しい
蝶ヶ岳への縦走も意外と険しい
登ったり下ったり
登ったり下ったり
貴重な目印
ああ、まだ結構あるなあ。
ああ、まだ結構あるなあ。
控えめな標識
こっちはちゃんとした標識
こっちはちゃんとした標識
さあ、見納め
最高のパノラマコース
最高のパノラマコース
ありがとうございました。
ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

台風のターンに次ぐターンに一時は計画の中止も検討しましたが
結局、九州の西側を北上してくれたおかげで直接的には影響がありませんでした。
ただ、連日の酷暑のせいか、午後には曇ったり降ったりと不安定な空模様。

初日、穂高の駅前ロータリーで段取りのいい女性に声をかけていただいたおかげで
乗り合いでタクシーを利用でき予定より早く中房温泉登山口へ到着。
ここ数回、極端にバテ続けていたので
今回は基本に戻ってコースタイム通りゆっくり歩く。
休憩はかならず1時間に1回以上とし、荷物は背中から降ろす。
をルールにしてみた。
そのせいか久しぶりに気分が悪くなることもなく3日間歩くことができました。

燕岳は完全にガスの中で、展望はおろか山の姿すら見えなかったものの
二日目の大天井岳あたりから天候は回復し、
以降、三日目の常念岳、蝶ヶ岳とパノラマを満喫できました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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