常念岳・蝶ヶ岳 夏のロング周回

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,054m
• 下り: 2,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 1:31
• 合計: 12:20

3:23 三股駐車場
3:36 3:42 三股登山口
5:47 5:47 2207標準点櫓跡
7:29 7:41 前常念岳
8:29 8:30 三股への分岐点
8:41 9:03 常念岳
10:47 10:47 2592ピーク
11:47 12:20 蝶槍
12:24 12:25 蝶ヶ岳三角点
12:30 12:30 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:52 12:52 瞑想の丘
12:55 12:55 蝶ヶ池
12:58 13:00 蝶ヶ岳
13:05 13:05 蝶ヶ池
13:06 13:06 蝶ヶ岳
13:11 13:11 大滝山分岐
13:20 13:20 最終ベンチ
13:30 13:33 第二ベンチ
13:56 13:56 蝶沢
14:23 14:32 まめうち平
15:08 15:09 ゴジラみたいな木
15:30 15:30 三股登山口
15:42 15:43 三股駐車場
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股の駐車場
深夜1時前に1つだけ駐車枠が空いていて止められました
あとから来た車はウロウロして、路側に止めたり第二駐車場へまわったようです
帰りに見たら第二は余裕だったようです

コース状況／危険箇所等

大きな危険はありませんが、急登また急登でのロングコース
日帰り難関コース（私的にCT12時間以上・累積標高2000以上をそう呼んでる）です
歩ききる体力に自信の無い方には日帰りはお奨めしません

その他周辺情報

道路沿いの「ほりでーゆー四季の里」で汗流ししました
晴れてれば露天風呂から山が見えます

写真

8/26 3:37

深夜3時スタートで登山指導センターまできました
入山届をポストに

8/26 5:56

標高が上がっての朝日なので横から日差しがきます

8/26 6:27

蝶槍
この時は青空

8/26 6:27

こちらは蝶ヶ岳

8/26 6:34

前常念への岩の登りが始まります

8/26 6:35

振り返れば安曇野には雲海が

8/26 6:45

穂高連峰が見えてきました

8/26 7:19

この岩だらけで急な斜面を登ってきました

8/26 7:29

石室避難小屋

8/26 7:33

前常念岳山頂
新しい標識

8/26 7:35

夏雲が上がってくる前に撮影
穂高連峰

8/26 7:35

前穂高岳

8/26 7:35

奥穂高岳

8/26 7:35

涸沢岳と北穂高岳

8/26 7:36

八ヶ岳

8/26 7:36

富士

8/26 7:36

南アルプスは早くも雲

8/26 7:37

常念岳山頂には人が沢山います

8/26 7:52

常念小屋へのトラバースルートは修復されたようです

8/26 7:55

まだ遠いな

8/26 8:12

青空の常念岳

8/26 8:20

チングルマいました

8/26 8:29

トウヤクリンドウ

8/26 8:33

槍が見える位置まできたが時々雲がジャマします

8/26 8:42

今年も常念岳に来たぞー

8/26 8:48

良い景色を見ながら補給タイム
槍方面

8/26 8:48

穂高方面
黒部方面は雲で見えない

8/26 8:49

槍ヶ岳のアップ

8/26 8:50

奥穂高岳

8/26 9:31

岩々を下って最低鞍部見えました

8/26 9:54

登り返した休憩ポイント

8/26 9:57

少し歩きやすくなった

8/26 10:06

カニコウモリ

8/26 10:16

ウメバチソウ
このルートでは花が多いです

8/26 10:18

リンドウ

8/26 10:19

8/26 10:20

アザミ

8/26 10:34

樹林帯ではキノコ

8/26 10:35

8/26 10:44

中間のピーク

8/26 11:06

アキノキリンソウ

8/26 11:06

サンカヨウの実

8/26 11:07

8/26 11:46

喘ぎあえぎ登って蝶槍に到着

8/26 11:51

あとは天空の遊歩道
ここでランチにします

8/26 11:54

一瞬雲がどいて槍が見えました

8/26 12:43

ライチョウは出てこないかなと思ってたら
砂遊びをしていました

8/26 12:44

お父さんに子供も
一家で砂遊びかい

8/26 12:52

蝶ヶ岳ヒュッテ
安曇野から雲が次々にきます

8/26 12:54

イワツメクサ

8/26 12:59

今日の蝶ヶ岳山頂

8/26 13:01

焼岳見えました

8/26 13:01

穂高は雲に頭をつっこんでる

8/26 13:02

雨になる前に下山します

8/26 13:05

トリカブト

8/26 13:06

テン場は余裕

8/26 13:11

ハクサンフウロ

8/26 13:12

三股へ戻ります

8/26 13:13

アキノキリンソウ

8/26 13:18

何の実？

8/26 14:15

8/26 14:24

まめうち平まで下りてきました
直前にすれ違ったツアー団体は五時までにヒュッテに着かないだろな

8/26 14:40

ゴゼンタチバナの実

8/26 15:07

今年もゴジラは元気
歯並びが良くなった？

8/26 15:31

登山口に無事帰還しました
山足はまだ衰えてなかった

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

今年初の日帰り難関コース
2年前の梅雨時期に踏破してましたが、体力はおちていないかと夏に再訪しました
12時間はかかるだろうし、午後は雨が降る予報なので3時スタートです
暗闇を黙々と登り朝食休憩していたら、4人ものランの人に追い抜かれました
こちらは荷物と体が重いのでそんなにスピードアップは出来ません
厳しいコースですのであとから来たハイカーは若い1人だけでした
早出のおかげで日差しが強くなる前に山頂に着き、去年は心眼で見た景色も良くみえて喜んでいます
いつもながらアップダウンで息切れしながら蝶槍にたどり着き、雨もすぐには降らない感じだったのでゆっくり休憩です
ガスが出ているのでライチョウはどこ？キョロキョロしながらあきらめかけた時に前方に人だかり
ライチョウの一家が砂遊びの真っ最中でした
景色・花・ライチョウと望みをかなえた山行になりました
下山はスピードアップ、雨の降る前に下りてきました
温泉で汗流ししていたらザーっ通り雨
しかし眠気には勝てません、帰りの高速で一寝したら4時間も寝てしまった、安全第一