聖岳-兎岳（芝沢ゲートから）

2023年08月26日(土) 〜 2023年08月27日(日)

• GPS: 23:25
• 距離: 34.5km
• 登り: 3,374m
• 下り: 3,371m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:26
• 休憩: 0:50
• 合計: 12:16

5:16 芝沢ゲート
6:20 6:20 易老渡
6:40 6:41 便ヶ島
6:46 6:49 聖光小屋
7:23 7:46 西沢渡
9:56 10:02 大木の広場
10:35 10:36 苔平
12:19 12:26 薊畑分岐
13:37 13:37 小聖岳
15:08 15:17 聖岳
16:36 16:36 聖兎のコル
17:32 兎岳避難小屋

2日目

• 山行: 9:32
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:46

5:09 兎岳避難小屋
5:15 5:25 兎岳
5:28 5:45 兎岳避難小屋
6:28 6:34 聖兎のコル
7:59 7:59 聖岳
8:13 8:16 奥聖岳
8:36 8:38 聖岳
9:20 9:20 小聖岳
10:04 10:05 薊畑分岐
11:09 11:15 苔平
11:38 11:51 大木の広場
13:22 13:38 西沢渡
14:11 14:11 聖光小屋
14:32 14:32 易老渡
15:44 15:44 芝沢ゲート
15:55 ゴール地点

天候

晴（夜中に雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

芝沢ゲートに登山ポストあり

写真

8/26 4:11

通行止めで回り道回り道で暗いなかで芝沢ゲートまでが大変

8/26 5:13

芝沢ゲート
登山ポストとトイレあり

8/26 5:32

しばらく林道歩きで自転車で行く人もいるとか聞いたけど、歩き始めてすぐに山に入る

8/26 5:39

しばらくいくとまた道に出たのでちょっと戻ってみると崩壊していた
なるほどこういうことか

8/26 6:18

易老渡についた
光岳に行く場合はあっちらしい
間違えて渡りそうになった

8/26 6:48

聖光小屋に到着

8/26 7:39

西沢渡
ここでゴンドラに乗って川を渡る
おもしろそうに見えるけど人力でけっこう大変なので安全に渡れそうなら皮を渡渉したいところ
ここからやっと山登りが始まる

8/26 8:32

8/26 9:33

大木の広場
この大木がトウヒだと思ってトウヒの広場という名前だったのが良く調べてみると実はイラモミだったことがわかったらしい

8/26 9:54

1800m
ここまでずっときつめの登りが続く

8/26 11:20

ある程度登ると苔が増えてきてここが苔平かなと思いながら登る

8/26 12:18

薊畑到着
ここまできてようやく景色が開けた
ここが聖岳と聖平小屋への分岐地点

8/26 12:52

8/26 13:13

8/26 13:34

小聖岳

8/26 14:00

8/26 14:47

8/26 15:07

ようやく山頂が見えてきた

8/26 15:10

聖岳登頂
しかし今回の目的はここではなくここからさらに兎岳に向かいます
うさぎ年なので

8/26 15:51

8/26 16:29

聖兎コルの手前くらいだと思う
岩が赤くなっていた

8/26 17:14

8/26 17:29

霧が立ち込めてきて不安な感じになってきた
ここら辺に兎岳避難小屋があるはず・・・と思って探す
ちょっと離れたところにあるあれがそうかなと思って近づく

8/26 17:37

兎岳避難小屋の外観はものすごくボロくて見た感じとても泊まれるとは思えず表にツエルト張ろうか迷ったけど壊れた扉を開けてみると、内部は床と壁が覆われていて普通に過ごせるようにはなっていた
たぶんただ覆ってるだけで剥がすとすごいことになっているのかもしれないけど、ただ覆われているだけでもありがたい

8/27 5:04

朝
目指す兎岳は避難小屋からすぐそこ
昨夜はけっこう強めの雨が降った
避難小屋があってくれて助かった

8/27 5:15

兎岳登頂
避難小屋からは10分くらい
これは日の出かな
日の出じゃないかな
たぶん日の出だと思う

8/27 5:15

くわしくないんでよくわからないけど、向こうにもいい感じの山々が連なっている

8/27 5:24

8/27 7:26

地図にテントのマークがあった場所
確かにテントの枠っぽく区切られてるけどこんなところでテント張る人なんているんだろうか

8/27 7:58

ようやく聖岳まで戻ってきた

8/27 8:06

奥聖岳に向かう
どうせすぐ戻ってくるので重いザックは置いてきた

8/27 8:14

遠くに富士山が見える
あまり山の名前は知らないけど富士山はどこから見てもさすがにわかる

8/27 8:14

奥聖岳登頂

8/27 8:37

再び聖岳

8/27 8:37

8/27 10:04

薊畑まで降りてきました

装備

個人装備

靴：スカルパシェルパ43

感想

Kuryu-drosica

千葉県から下道を使ってバイクで行ったので登山口まで1日、兎岳まで1日、下山まで1日、帰宅まで1日というハードスケジュールでしたが、いい登山になりました。
それと靴のインソールを忘れたせいか下山時に足の裏が痛くて痛くてつらかった。