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Yamareco

記録ID: 5881356
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳

2023年08月29日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
17.9km
登り
1,248m
下り
1,052m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
2:07
合計
9:29
距離 17.9km 登り 1,258m 下り 1,066m
5:12
33
5:45
5:49
16
6:05
6:06
87
7:33
7:35
3
7:38
7:39
61
8:40
9:18
43
10:01
10:09
6
10:15
4
10:19
10:34
0
10:34
14
10:48
10:52
35
11:27
32
11:59
12:00
11
12:15
27
12:42
13:33
22
14:15
14:17
2
14:41
ゴール地点
焼岳北峰から新中尾峠までが時間がかかりました。
あとはそこそこのペースだったと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:さわやか信州号(中の湯)5:05
帰り:さわやか信州号(上高地)15:50
コース状況/
危険箇所等
岩場、長ハシゴ、ぬかるみあり
その他周辺情報 温泉、河童橋、田代湿原、大正池
さわやか信州号の夜行バスで、中の湯で降り出発です。
トンネル入り口付近にバス停があり、中の湯の小屋がありますが、周りにはトイレの水場も何もありません。
GPSが不安定で行く方向がわかりにくいですが、トンネルに入らずちょっと戻って橋を渡ります。
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さわやか信州号の夜行バスで、中の湯で降り出発です。
トンネル入り口付近にバス停があり、中の湯の小屋がありますが、周りにはトイレの水場も何もありません。
GPSが不安定で行く方向がわかりにくいですが、トンネルに入らずちょっと戻って橋を渡ります。
ここからくねくね舗装道路。
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ここからくねくね舗装道路。
ながーい、くねくね舗装道路を登り、第6カーブを曲がれが
あとちょっと。
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ながーい、くねくね舗装道路を登り、第6カーブを曲がれが
あとちょっと。
中の湯温泉旅館の脇をとおり、最後はくねくね道路を
ショートカットします。中々の急登。
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中の湯温泉旅館の脇をとおり、最後はくねくね道路を
ショートカットします。中々の急登。
やっと、新中の湯登山口に到着。
自家用車ならここまで来れます。
バスもここまで登って欲しいなぁ〜。
この登山口付近もトイレも水場も何もありません。
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やっと、新中の湯登山口に到着。
自家用車ならここまで来れます。
バスもここまで登って欲しいなぁ〜。
この登山口付近もトイレも水場も何もありません。
最初はとても緩やかな登山道です。
この車の残骸が有名らしい。
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最初はとても緩やかな登山道です。
この車の残骸が有名らしい。
途中からそこそこの坂を登り
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途中からそこそこの坂を登り
広場に到着。
ほんとうに広場だけで、椅子もありません。
ここで目の前に、焼岳がどーんと見えます。
ここから見ると、あそこ登るのかぁ〜とぞっとしますが、
実際はそれほどでもありません。
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広場に到着。
ほんとうに広場だけで、椅子もありません。
ここで目の前に、焼岳がどーんと見えます。
ここから見ると、あそこ登るのかぁ〜とぞっとしますが、
実際はそれほどでもありません。
広場を過ぎると、視界がひらけ、
岩場をひたすら登ります。
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広場を過ぎると、視界がひらけ、
岩場をひたすら登ります。
振り返る良い景色
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振り返る良い景色
噴煙あがってます。
さきまでガスなかったのに、8時前でもうあがってきた。
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噴煙あがってます。
さきまでガスなかったのに、8時前でもうあがってきた。
尾根まであがって、焼岳南峰。
かっこいい〜
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尾根まであがって、焼岳南峰。
かっこいい〜
山頂にある岩に囲まれた綺麗な池
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山頂にある岩に囲まれた綺麗な池
北峰までちょっと狭めの岩場を登り
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北峰までちょっと狭めの岩場を登り
焼岳北峰到着。
若干、雲がでてきてますが、ほぼ快晴の良い天気で
眺望は良かったです。穂高、上高地方面が良くみえます。
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焼岳北峰到着。
若干、雲がでてきてますが、ほぼ快晴の良い天気で
眺望は良かったです。穂高、上高地方面が良くみえます。
山頂から見た、霞沢岳方面
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山頂から見た、霞沢岳方面
山頂から見た、笠ヶ岳方面
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山頂から見た、笠ヶ岳方面
山頂から見た、穂高方面
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山頂から見た、穂高方面
山頂から見た、上高地方面
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山頂から見た、上高地方面
山頂から見た、焼岳北峰方面
硫黄の臭いが凄いので長居はせずに、
そこそこで上高地方面へ下ります。
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山頂から見た、焼岳北峰方面
硫黄の臭いが凄いので長居はせずに、
そこそこで上高地方面へ下ります。
この下りが中々に大変でした。
下るのも大変なので、登りはかなりキツイと思われます。
日向で噴煙で地熱もあるからなのか、めっちゃ暑かったです。
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この下りが中々に大変でした。
下るのも大変なので、登りはかなりキツイと思われます。
日向で噴煙で地熱もあるからなのか、めっちゃ暑かったです。
上からみると、小屋までは平坦な尾根道かと思いきや
登り返します。ここがピーク。
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上からみると、小屋までは平坦な尾根道かと思いきや
登り返します。ここがピーク。
焼岳小屋到着。
水をかなり消費してしまったので、ここでペットボトル購入〜500円。蒸留水が500ml/200円で売ってました。水場は無かったです。
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焼岳小屋到着。
水をかなり消費してしまったので、ここでペットボトル購入〜500円。蒸留水が500ml/200円で売ってました。水場は無かったです。
小屋から上高地に下るときに
焼岳を振り返り。
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小屋から上高地に下るときに
焼岳を振り返り。
ワイヤーと鎖場を下り、
ここが有名な三段の長ハシゴ。
高度はそこそこありますが、難しくはありません。
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ワイヤーと鎖場を下り、
ここが有名な三段の長ハシゴ。
高度はそこそこありますが、難しくはありません。
その後もいくつもハシゴがあります。
折れてるハシゴもありましたが、中に鉄筋が通ってました。
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その後もいくつもハシゴがあります。
折れてるハシゴもありましたが、中に鉄筋が通ってました。
なかなかに長い下山道を下り、焼岳登山口に到着。
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なかなかに長い下山道を下り、焼岳登山口に到着。
ここからは林道を田代橋まで歩きます。
ここら辺はまだ人は誰もいません。
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ここからは林道を田代橋まで歩きます。
ここら辺はまだ人は誰もいません。
田代橋を折り返して、田代湿原からみた穂高連峰。
このあたりになると、観光客でいっぱい。
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田代橋を折り返して、田代湿原からみた穂高連峰。
このあたりになると、観光客でいっぱい。
大正池まできて、焼岳振り返り。
小屋からここまでトイレはありましたが、
売店は全くなし。ここでカップラーメン食べて昼飯にしました。
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大正池まできて、焼岳振り返り。
小屋からここまでトイレはありましたが、
売店は全くなし。ここでカップラーメン食べて昼飯にしました。
やっと自販機発見!。
ここでコーラ一気飲み。
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やっと自販機発見!。
ここでコーラ一気飲み。
大正池には売店があります。
バス停も近く。ここならトイレもあります。
水場はありません。
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大正池には売店があります。
バス停も近く。ここならトイレもあります。
水場はありません。
散策コースはかなり整備されていますね。
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散策コースはかなり整備されていますね。
支流の川は、ほとんど干上がっていました。
これだと山小屋の水場は水ないですよね。
梓川はめっちゃ綺麗なんですけどね。
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支流の川は、ほとんど干上がっていました。
これだと山小屋の水場は水ないですよね。
梓川はめっちゃ綺麗なんですけどね。
舗装道路をてくてくと歩き、上高地バスターミナル到着。
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舗装道路をてくてくと歩き、上高地バスターミナル到着。
時間があるので、河童橋散策。
平日なのに、人がいっぱい。
8割は観光客、登山者は2割程度でしょうか。
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時間があるので、河童橋散策。
平日なのに、人がいっぱい。
8割は観光客、登山者は2割程度でしょうか。
水綺麗、ガスがかかってきてますが、良い天気。
連日、夕立とか雨が多かった上高地ですが、
今日は天候に恵まれました。
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水綺麗、ガスがかかってきてますが、良い天気。
連日、夕立とか雨が多かった上高地ですが、
今日は天候に恵まれました。
河童橋と、上高地バスターミナルなら、
無料で、水が汲み放題なのが不思議。
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河童橋と、上高地バスターミナルなら、
無料で、水が汲み放題なのが不思議。
ソフトクリームをたべて、今回の山行は終了です。
お疲れさまでした。
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ソフトクリームをたべて、今回の山行は終了です。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
ヘルメット Tシャツ パーカー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

高速バスで行くと楽ですが、中の湯バス停の周辺には何もなく
トイレを事前に行っておかないと、小屋までトイレがないので
厳しいですね。自分は便意は全くなかったので大丈夫でしたが。
バス停を降りたのも自分も含めたった2人でした。
新中の湯までバスが行ってくれると楽なのですが、そこまで1時間ほどの
舗装道路の登りが面倒です。

良い天気で、活火山で噴煙もあがっている事もあり、とても暑かったです。
水は結構もっていったのですが、足りないくらいでした。
山小屋まで水場もないので、水は多めの持参がよいかと思います。

ルートは、中の湯からの方が優しく、上高地からの方がきついと思います。
早朝から登れば、午前中で下山可能なので、午後はゆっくり上高地を
観光するのがよいかと思います。中の湯に下っても何もないです。

今回は若干ガスはでましたが、ほぼほぼ良い天気で山頂からは
360℃の眺望もあり良かったです。北アルプスの山々をみるには
絶好の位置にある山かと思います。

噴火レベル1なので、ヘルメットは持参した方がよいです。
実際にかぶっている人は半数くらいでした。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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