至仏山と尾瀬湿原と尾瀬沼
- GPS
- 16:56
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
- 山行
- 1:29
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 1:50
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:18
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
飛行機
自宅からマイカー〜北九州空港 〜羽田空港〜東京モノレール 〜JR山手線 〜上越新幹線で上毛高原駅 〜バスで尾瀬戸倉 〜バスで鳩待峠 帰り バスで一ノ瀬〜大清水 〜バスでJR沼田(途中 塩の井で♨) 〜JR上越線で高崎 〜上越新幹線で東京 〜JR山手線 〜東京モノレール 〜羽田空港〜北九州空港 〜自宅までマイカー 鳩待峠、一ノ瀬はマイカー規制中 シャトルバスがあります 尾瀬戸倉に駐車場すれば ぐるっと廻れます |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり トイレ、売店(ソフトクリームあり♡)、自販機あり 至仏山は 山の鼻からの登りは下山には使えません 登り専用です 滑りやすいのと登山道周りの植生保護のためらしい 鳩待峠からは登り下りできます 危険箇所無し あ !! 山の鼻の辺りでは双子の子熊情報あり 実際見た隣の部屋の人から シャメ見せてもらった 子熊は尾瀬で生まれたので警戒心がないらしい 三日目 朝5時頃には 山小屋の前の草むらが ずーっとパキパキ鳴ってた 7:30過ぎには 植物見本園の中にいたようで ススキ? が大きく揺れてたらしい 二日目 鹿を山小屋の前で見た やっぱり朝5時過ぎ |
その他周辺情報 | 尾瀬の宿泊は 山の鼻小屋•長蔵小屋(ちょうぞうごや) ランチは 尾瀬小屋〜人気メニューはお早めに!!! 帰りの♨は バスでJR沼田に向かう途中の「望郷の湯」 バス停から見えるかな?くらいの所にある バス停は「塩の井」で下車 10:00〜 2時間700円 時間に寄って料金が変わるようです 無色透明でヌルヌルのお湯でした 尾瀬戸倉の駐車場の所にもある「尾瀬ぷらり館」 10:00〜 600円 下山して バスで通過したのですが まだ10時前だったので 能率よく途中の所にした バスも次の時間まで1時間だったのでちょうどよかった そのバスを逃すと次は2時間あくとこだった |
写真
感想
初めての尾瀬でした
広かった〜〜〜
詰め込み過ぎてバテバテになったけど充実しました!!!
行ってみないと 判らない!
一人で山小屋泊まったのも初めてだった(以前主人と燕山荘に泊まっただけでした)
山小屋の食事や尾瀬の決まり(ゴミ持ち帰り 等)
ビジターセンターの方の朝晩の講習会も参加
山小屋の従業員さんの尾瀬の成り立ちの説明会もあり
いろいろ勉強になりました
朝一の北九州空港からの飛行機でも夕方 山小屋に着くのがやっとです
尾瀬に鳩待峠から入るのは起伏はあるがずーっと降りて行く感じです
降りていくと 山の鼻
山小屋三軒とビジターセンターと公衆トイレがあります
私が泊まった「山の鼻小屋」は個室のみです
食事も美味しかったし クリームソーダが最高でした
風呂はあります 備え付けのセッケンシャンプーのみ使用可能です
洗顔石鹸等使用不可です ドライヤーはありません
次の日 朝5:00頃 小屋の前に鹿がいました
ゆっくり前の雑木林に入っていきました
朝食後 小屋に頼んでおいたお弁当を持って 至仏山に登りました
けっこうな急登 木の階段や岩々した階段もあります
高天ヶ原までくるとヘリが飛んできました 巡回?
山頂には15人前後いました 🍙1つだけ食べて降りました
小至仏山過ぎてしまうくらいまで 岩々してます
笠ヶ岳への分岐過ぎたくらいに 老夫婦が手を取り合って登って行ってたけど
大丈夫だったかなあ?
それより下にいた 4人グループのおばあちゃん達はここで引き返すって食事中だったけど やっぱり心配してた
鳩待峠で コーラとアイスの休憩後 また山の鼻に降りた
夜はビジターセンターのお兄ちゃんが尾瀬のイロイロを説明してくれた
次の日 朝やっぱり5:00頃 隣の部屋の方が散歩してたら
熊にあったらしい 写メ見せてもらったし
朝 ずーっと 前の雑木林がパキパキ鳴ってた
7:15 ビジターセンターのお兄ちゃんが植物見本園の案内をしてくれた
後半そこにある雑木林の中に熊がいたようで みんなでそろっと帰った
その後 尾瀬ヶ原に出発 風が気持ちよかった〜
人が少なくてよかった〜
水芭蕉の頃は木道が渋滞するらしいので・・・
水芭蕉の実が熊の好物らしい
ちょっと早めに尾瀬小屋でランチ
待たなくて食べれた フレンチトースト・コーヒー美味でした〜
見晴 には6軒の山小屋がある 次回は泊まりたいなあ
彌四郎小屋は修理中だった
尾瀬沼に向かう
起伏があってわりと険しい
途中 燧ケ岳への 分岐もある
沼尻 まで来ると休憩スペースがあった トイレもあり
売店は閉まってる
池をぐるっと回り込んで 尾瀬沼南岸
山小屋2軒 ビジターセンター 公衆トイレがあります
私が泊まった「長蔵小屋」
最初は二段ベッドの相部屋しか空いてなかったので しょうがなく予約
到着して 受付てもらってると 個室が今なら空いてると言われたので即変更
2000円しか変わらなくてラッキーでした
やっぱり二段ベッドだったけど・・・
この小屋は尾瀬で一番歴史のある小屋 扉が障子だし
食事・コーヒー美味しかった〜
売店充実してました
ここの風呂もやっぱり 備え付けのもの以外は使用不可
土曜日だったためか 人が多く風呂も混雑してて すぐ出た
次の日 一ノ瀬まで下る
最後もやっぱり起伏ありで疲れた
途中 疲れてて 前の人についていこうとして 道を間違えるとこだった
最後の道の方が木道が荒れてて歩きにくい 木の階段や岩の階段も多い
もちろん普通に山道
一ノ瀬〜大清水は歩きだと1時間くらい 砂利道
でも 疲れ過ぎててシャトルバスに乗る 700円
でも絶対 また行きたいって思う!!!
コーラの値段
普通の自販機 180円
大清水 200円
一ノ瀬 250円
鳩待峠 250円
山の鼻 350円
尾瀬小屋 350円
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