美瑛谷合宿

1993年05月03日(月) 〜 1993年05月06日(木)

• GPS: 104:00
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,501m
• 下り: 2,501m

コースタイム

1日目：白金温泉〜ベースキャンプ（オヤウシナイの滝の上Co950）
2日目：ベースキャンプ〜美瑛富士〜ベースキャンプ（近くでブラブラ）
3日目：ベースキャンプ〜十勝岳〜ベースキャンプ（近くでブラブラ）
4日目：下山
ルートはヤンケとシェイクの行動を記載したもので、現役は各班別行動。
日程、行動について記録やメモはないので、あやふやです。こんな感じだったかなという程度の記録。

部報14号より。
『幹事：日下（3）、登攀を目指すパーティと長距離アタックを目指すパーティの両方の目的を果たすべく合宿地を美瑛谷とした。天気周期が悪く、登攀パーティも長距離パーティも十分な成果をあげられなかったが2年班のリーダー経験とメンバーシップの2点に関しては確認できた。1年班はピークに立てなかった。』

天候

悪天が多かった

その他周辺情報

下山後は、白金温泉に入った後で、バス停前の林道食堂で食事するのが定番コースだった。

写真

1日目、ベースキャンプの設置。オヤウシナイより少し上にいったところで、樹林限界より少し下（Co950）。大昔から春合宿のBCとして使っている場所。

2日目、休憩中の美瑛富士へ向かう1年班。と、やんけ。

1年班、樹林限界を目指す。この後、天候がすぐれないので、1年班は樹林限界で引返したので、ヤンケとシェイクは美瑛富士まで往復した。

ベースキャンプでくつろぐ、ヤンケとyamamori。

3日目、十勝岳を目指す1年班。e-haraとkusaka。

穴ポコを目指す1年班。

上部の風が強いとのことで、1年班は穴ポコで引返し。

OB連中だけで十勝岳へ。十勝ピークのyamamori、ヤンケ、キンタ。

と、シェイク。

下山途中、グランドあたりで。キンタ、yamamori、ヤンケとエージ。

ヤンケとシェイク。

ベースキャンプ近くの「スキー場」にきたOB連中。こっち向いているのは、ババア。

ベースキャンプの焚火の周りで談笑する。

ベースキャンプの焚火の周りで談笑する。

焚火の周りで談笑する、ヤンケとキンタの後ろ姿。

もう現役が寝ているのに、蛮声をあげるOB連中。yamamori、エージ、キンタとヤンケ。

ベースキャンプでくつろぐ、ヤンケとyamamori。

1年班がイグルーを作った。

イグルーの前で記念撮影。

感想

shake1987

　合宿では、2年班は高い目的をもって臨むものだが、1年班は初心者に積雪期登山を経験してもらい、出来ればピークに立ってもらえば良い程度の目的だし、ましてや、OB連中はその1年班のお守りとしてついていっているけど、好き勝手やってるし、後は焚火の周りで飲むのを楽しみにしているという奴らばかりなので、悪天候でも十分に楽しんでいた（笑）。
　ヤンケは神奈川から、シェイクは大阪から来ていたので、この合宿の前、ヤンケは斜里岳、シェイクは羅臼岳（シートラで南西稜？）を登った。2023.09.02投稿