白山 with 池めぐり

2023年09月02日(土) 〜 2023年09月03日(日)

• GPS: 10:41
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,675m
• 下り: 2,096m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:40

7:15 別当出合
9:04 9:05 甚之助避難小屋
9:23 9:23 南竜分岐
10:02 10:05 黒ボコ岩
10:10 10:10 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:25 10:40 白山室堂
11:18 11:35 白山
11:59 12:00 翠ヶ池
12:10 12:11 お池めぐり分岐
12:17 12:19 大汝峰南・中宮道分岐
12:30 12:50 大汝峰
12:58 13:00 大汝峰北の巻道分岐
13:23 13:23 大汝峰南・中宮道分岐
13:26 13:27 お池めぐり分岐
13:55 白山室堂

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:57

5:54 白山室堂
6:10 6:11 黒ボコ岩
6:15 6:16 蛇塚
6:42 6:47 殿ヶ池避難小屋
7:14 7:16 仙人窟
7:33 7:34 別当坂分岐
8:12 8:14 剃刀窟
8:37 8:40 指尾山
8:57 8:58 六万山
9:51 市ノ瀬

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）松任駅5:00--(バス)--6:40市ノ瀬（マイクロバス乗換)--7:00頃別当出合
（帰路）市ノ瀬11:00--(バス)--12:40松任駅13:16--(電車)--13:28金沢駅13:58--(新幹線)--16:52東京駅

コース状況／危険箇所等

・砂防新道はよく整備されていて登山者も多い。
・下山した白山禅定道は、別山坂分岐から慶松平(1666m)付近まで熊笹が登山道を蔽っている箇所が多かった。

写真

9/2 7:16

別山出合から吊橋を渡って砂防新道

9/2 9:02

南に別山への稜線

9/2 10:02

別山

9/2 10:05

黒ボコ岩まで登ると弥陀ヶ原の先に白山

9/2 10:25

白山室堂には多くの登山者

9/2 10:39

鳥居をくぐって山頂へ

9/2 11:18

白山山頂、多くの方で賑わっていました.

9/2 11:24

いいお天気です！　御前峰から見る剣ヶ峰と大汝峰

9/2 11:28

遠くの三角は剱岳

9/2 11:27

槍ヶ岳から穂高連峰

9/2 11:28

乗鞍岳と御岳山

9/2 11:36

南には室堂、弥陀ヶ原、別山

9/2 11:50

いったん下って池めぐり、剣ヶ峰の下には紺屋ヶ池

9/2 11:59

翠ヶ池

9/2 12:01

9/2 12:09

前ノ池

9/2 12:30

大汝峰の山頂

9/2 12:32

大汝峰から見る御前峯

9/2 12:43

9/2 12:58

七倉山への稜線も気持ちよさそうです

9/2 13:09

七倉山、秋も近い

9/2 13:18

9/2 13:19

9/2 13:30

千蛇ヶ池には雪！

9/2 13:31

このまま解けずに新雪を迎えるのだろうか？

9/2 13:39

9/2 14:31

のんびりした午後の時間、生ビールがうまい！（缶ビールは売り切れでした）

9/2 16:33

幾重にも重なる山なみ

9/2 18:24

日本海へ夕日が沈みます

9/2 18:28

秋を思わせる夕焼け雲

9/3 5:02

日の出前、白山室堂と御前峰

9/3 5:15

朝焼けの乗鞍岳と御岳山

9/3 5:20

9/3 5:32

御岳山が浮かんでいます

9/3 5:33

朝日がのぞきました

9/3 6:21

別山も魅力的です

9/3 6:26

黒ボコ岩から観光新道を下ります

9/3 7:14

9/3 7:32

別山坂分岐、ここからの白山禅定道はしばらく熊笹が道を蔽っていました

9/3 8:36

9/3 9:47

市ノ瀬まで下ってきました、暑い

9/3 9:48

吊橋を渡って下山終了

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mi_no

金曜までの金沢出張を終えて、松任駅前に宿泊し、始発バスで白山登山。バスでの日帰り登山も可能かと思いますが、千葉市からここまで来る機会はめったにないだろうと思い、室堂に泊まってのんびりした登山を楽しみました。概ね天気にも恵まれました。人気の山なので別山出合から室堂、白山（御前峰）までは多くの方で賑わっていましたが、その先の池めぐりや帰路の白山禅定道は一気に人出が減り、ゆったりした登山を楽しめました。室堂小屋前から見た夕焼け・朝焼けともきれいでした。