記録ID: 5895507
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ハイキング
谷川・武尊
苗場山：小赤沢から往復
2023年09月02日(土) [日帰り]
SamT
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 842m
- 下り
- 841m
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日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:23
7:30
2分
スタート地点
8:03
8:05
27分
四合目
8:32
8:39
33分
五合目
9:12
9:12
18分
六合目
9:30
9:30
19分
七合目
9:49
9:57
18分
八合目
10:15
10:15
15分
九合目
10:30
10:30
20分
苗場神社分岐
11:05
11:08
5分
折り返し点
11:13
11:32
17分
休憩地
11:49
11:49
2分
苗場神社分岐
12:00
12:00
19分
苗場神社分岐
12:19
12:19
12分
平太郎尾根分岐
12:31
12:31
19分
八合目
12:50
12:50
17分
七合目
13:07
13:20
28分
六合目
13:48
13:53
22分
五合目
14:15
14:25
24分
四合目
14:49
14:49
2分
三合目
14:53
ゴール地点
車の移動：＜往：3：30＞自宅2：56−3：17入間IC−4：31赤城高原SA5：03−5：42塩沢石打IC−6：06山崎−6：12大割野−6：44小赤沢6：51−7：05三合目駐車場、＜復：3：35＞三合目駐車場15：05−15：20楽養館16：10−16：43大割野−16：51山崎−17：16塩沢石打IC−17：36谷川岳PA18：21ー19：45入間IC−20：15自宅
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
合目毎に標識があります。急坂や岩場には鎖が設置されています。九合目の先の樹林帯は大きな石があり歩きにくかったですが、先の方は木を並べたり木板が設置されていて歩きやすくなっていました。工事中のようでした。 |
| その他周辺情報 | 小赤沢集落にある楽養館で入浴しました。６００円。鉄分を含む温泉らしく茶色の湯でした。 |
写真
木の陰ですが、（多分）手前は横山、左は松ノ峰、奥は信越トレイルの山並み、右寄りは菱ヶ岳、右奥は米山
四合目、標識には標高、次の合目までの距離と時間が書かれていて詳しいです。
中央は岩菅山・裏岩菅山、左に横手山、右に焼額山、背後に北アルプスも見えています。
和山方面への分岐、志賀の山々の左後方に浅間山らしき山容も見えます。
岩菅山〜焼額山〜鳥甲山、登山道の工事をする資材が置かれていました。
神楽峰方面に登ってしまいました。この先の池塘で確認し、戻りました！
昼食を食べた休憩地、この時間は空いていましたが、私が行く前は混んでいました。苗場山自然体験交流センターの建物も霞んでいます。
1
8/1 11:29
昼食を食べた休憩地、この時間は空いていましたが、私が行く前は混んでいました。苗場山自然体験交流センターの建物も霞んでいます。
このケルンを左に行くと赤湯方面ですが、霧で展望も望めないので右に進み小赤沢に戻ります。
苗場神社の裏は龍ノ峰方面への登山道が続いています。その展望��
駐車場に戻りました。大分空きましたが、まだ15台停まっていました。出発時は34台でした。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
登山靴
スパッツ
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料（水・スポーツドリンク）
テルモス
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ゴミ持ち帰り用袋
手ぬぐい
高度計
ロールペーパー
|
|---|
感想
最近たまたま見たNHKの「百名山」を見て、頂上台地に高層湿原が広がる苗場山を訪れて見たいと思い計画しました。計画は泊りがけでしたが、当日の朝起きた時に日帰りで行くことにし決行しました。この先秋雨前線の影響で好天が望めないことも一因でした。
苗場山は11年振り2度目でした。1度目は祓川コースでしたが、今回は登山口までのアクセスは遠くなるものの、歩行時間・距離が短い小赤沢コースにしました。膝への負担を考慮してのことでしたが、急坂があり下りは大分ダメージがあり堪えました。六合目までは休まずに下りましたが、膝に大分負荷が掛かっていたのと体力的にも無理を避けるために六合目からは計画的に休憩を取りました。
頂上では北アルプスが見えていることは分かりましたが、他は未確認でした。レコを作成しながら志賀の山が見えていたことが確認できました。スキーでよく行く志賀から苗場山が見えることがあったので納得できました。
頂上に着いた頃から霧が広がり展望が望めなくなったことは残念でしたが、頂上台地に高層湿原が広がっている苗場山の魅力は再認できました。
チャンスがあれば違う季節にも訪れてみたいと思いました。レコを見て読んで下さりありがとうございました。
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