富士山ルート3776分割リベンジ

2023年09月02日(土) 〜 2023年09月03日(日)

• GPS: 17:24
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,473m
• 下り: 2,554m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:54

10:02 富士宮口五合目
10:16 10:16 富士宮口新六合目
10:21 10:22 六合目雲海荘
10:29 10:29 宝永第一火口縁
10:35 10:35 宝永第二火口縁
10:40 10:41 山体観測装置
10:46 10:46 宝永第二火口縁
10:57 11:00 宝永第一火口縁
11:06 11:07 宝永第一火口
11:56 12:00 宝永山
12:09 12:09 宝永山馬ノ背
12:35 12:40 次郎坊
14:56 御殿場口新六合目・半蔵坊

2日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 2:52
• 合計: 12:29

0:47 御殿場口新六合目・半蔵坊
1:35 1:47 御殿場口六合目
2:46 2:59 御殿場口七合目
3:08 3:09 御殿場口七合四勺・わらじ館
3:13 3:19 御殿場口七合五勺・砂走館
4:00 4:20 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
4:43 5:30 御殿場口八合目
6:46 6:54 御殿場口頂上
6:56 7:09 富士宮口頂上
7:10 7:18 頂上富士館
7:19 7:19 三島岳
8:13 8:34 富士山
8:38 8:39 西安河原
8:47 8:47 雷岩
8:55 8:55 金明水
9:06 9:07 久須志岳
9:13 9:18 吉田・須走ルート下山口
9:24 9:25 成就岳
9:32 9:32 伊豆岳
9:36 9:37 朝日岳
9:41 9:46 御殿場口頂上
9:55 9:56 朝日岳
10:04 10:05 伊豆岳
10:09 10:09 成就岳
10:13 10:14 吉田・須走ルート下山口
10:38 10:38 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:43 10:44 胸突江戸屋
10:52 10:53 江戸屋
11:58 12:01 吉田口下山道七合目
12:05 12:05 獅子岩
12:40 12:41 吉田口六合目・富士山安全指導センター
12:55 12:55 泉ヶ滝
13:16 富士山みはらし

写真

9/2 9:52

最高か？

9/2 10:07

9/2 10:09

本当に人が小さく見える。なんというか圧倒されます。

9/2 10:12

9/2 10:15

9/2 10:20

無事にスタンプ埋まりました。あとは山頂のみ。

9/2 10:30

9/2 10:37

9/2 10:39

前回のリタイア地点に到達。リベンジ開始です。

9/2 10:39

あれ下って登るの…？
とか考えてた記憶。
実際砂で滑ってしんどかったです。

9/2 10:57

9/2 10:57

ファミマのカルパスを行動食として毎回持っていきます。
セブンのカルパスも同じくらい良い。肉があるとやっぱり違います。基本的にこれと柿ピーを軸にしています。

9/2 11:05

9/2 11:05

9/2 11:05

9/2 11:06

9/2 11:09

9/2 11:54

周り真っ白

9/2 12:03

何も見えないんだけど、それはそれで非日常感あって好きなんですよね。

9/2 12:11

一旦大砂走りを下ってから登るという大変頭のおかしいルートを取っています。
いやだってここ楽しそうだから経験しておきたいじゃん。

9/2 12:27

9/2 12:34

ここから登り返す。
自分で計画したルートだけど若干後悔しています。

9/2 13:54

9/2 13:54

9/2 13:56

砂で滑ってめっちゃきついんすよこのルート

9/2 14:38

9/2 15:43

9/2 17:07

豚汁がめっちゃうまい。2回おかわりした。ご飯も明日に備えて1回おかわり。

9/3 0:07

9/3 2:41

この時期月がすげぇ明るかったんでヘッデン無しで歩けたんですよね。なかなか無いですよこういう機会。

9/3 5:05

9/3 5:05

9/3 5:06

9/3 5:08

9/3 5:17

ちょっと雲がかかっちゃったんですが、無事ご来光が見られました。しかし、雲海がすごい。

9/3 5:31

9/3 6:14

9/3 6:47

9/3 6:53

9/3 6:53

9/3 6:56

9/3 7:12

9/3 7:14

ラストスパート

9/3 7:22

9/3 7:23

9/3 8:03

9/3 8:18

9/3 8:38

9/3 8:43

9/3 8:43

9/3 8:46

9/3 8:50

9/3 8:50

9/3 8:56

9/3 9:08

9/3 9:09

9/3 9:09

9/3 9:10

9/3 9:19

9/3 9:22

9/3 9:38

9/3 9:41

9/3 9:43

9/3 9:43

9/3 10:17

9/3 10:19

9/3 10:26

9/3 11:59

この下山ルート、結構膝やられるんでそこら辺に登山者が転がってますね。

9/3 12:11

9/3 12:11

9/3 12:14

9/3 12:20

9/3 13:16

宿に泊まってからこの時点までずっと頭痛に悩まされていたので、特にゆっくりもせず即バスで下山です。

9/3 15:38

9/3 17:53

温泉&飯

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

くろ

台風で途中撤退したルート3776のリベンジです。前回リタイアした地点に一旦寄ってからのスタート。
5合目までバスを使ってしまったので自分にペナルティを課すため大砂走りを下ってから登りました。
嘘です。大砂走り体験したかったからこのような頭の悪いルートを選択しました。

この時期ヘッデンなしで登れる程度に月が明るく、星と月を眺めながらの幻想的な登山ができました。最高です。

小屋で1泊して目覚めてからの頭痛がそこそこあり、高所に泊まるリスクはやはり大きいなと改めて認識。
これがあるので"いわゆる弾丸登山"を否定しづらいというのはあります。単純に高所にいる時間が長いほど高山病リスク上がるので、体力や装備が十分であれば熱中症リスクも少ない夜間にさっさと登ってご来光見て下山するのが合理的と考える人が出るのは、まぁしょうがないかなと。

ただ、富士山はもう山というか観光地としての側面が大きいと思っているので登山者の常識だけで語るのも何か違うという気はしています。
次に登る機会がいつになるかはわかりませんが、色々と良い方向に進んでくれることを祈っています。