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Yamareco

記録ID: 5901390
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 Sea To Summit(十六羅漢岩から新山)

2023年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
10:44
距離
57.3km
登り
2,561m
下り
2,551m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:14
休憩
0:00
合計
0:14
23:45
14
23:59
宿泊地
日帰り
山行
7:07
休憩
1:30
合計
8:37
1:51
1:51
10
2:01
2:01
14
2:15
2:34
9
2:43
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40
3:23
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24
3:47
4:01
10
4:11
4:11
7
4:18
4:18
5
4:23
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11
4:34
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6
4:40
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18
4:58
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20
5:18
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6
5:24
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17
5:41
5:41
3
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5:57
2
5:59
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18
6:17
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12
7:45
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8
7:53
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5
7:58
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11
8:10
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22
8:32
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16
8:48
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31
9:19
9:20
4
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9:38
5
9:43
9:43
3
9:46
9:46
35
10:21
10:26
2
10:28
ゴール地点
天候 快晴(山頂部はガスと晴れ)
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■アクセス
仙台市よりR48→R13(東北中央自動車道の無料区間利用)→R47→R7→十六羅漢岩駐車場

■駐車場
サンセット十六羅漢の駐車場利用(無料)
念の為、車に登山中とメモを残す
コース状況/
危険箇所等
※十六羅漢岩〜鉾立間は自転車(クロスバイク)です。

■登山ポスト
鉾立登山口に登山届所あり。大平口にも届書あります。

■ルート状況
●十六羅漢岩〜鉾立登山口(鳥海ブルーライン)自転車使用
体感割合は登り98%、降り2%(鉾立まで標高1150m登る)
降りは序盤の集落部と大平から鉾立の間のみで後はずーっと登り。
標高看板は数か所しかないが県境までの距離看板が16kmから1km単位でカウントダウンされているのでこれを心の拠り所として只管登る。県境は大平登山口から少し進んだ所にあり。
勾配10%の看板が7,8か所(?)ありこれが超難所。標高関係なく出て来る。私の脚力で21段変速の一番下でギリギリ登れる勾配💦後半になればなるほど辛い。
夜に登り/降りする場合は車へのアピール必須!!
集落を過ぎると街頭一切無し。今回は満月の少し後だったため月明かりと星空に救われたが、新月だったら途中で心折れていたかも。
獣の気配を2回感じて自転車のベルを必死に鳴らした。

●鉾立〜御浜〜外輪〜新山〜千蛇谷〜御浜〜鉾立
全体を通してルート明瞭です。登山道の整備感謝致します。今回歩いたルートに雪渓はありませんのでチェンスパ等は不要です。
暗い時、ガス時に歩く場合は賽の河原から御室への左折マーキングを見逃すと河原宿方面へ行ってしまう。また扇子森周辺も少し分かりづらい。新山への登り/降りはマーキングに沿って。ルートは二通り。御室から北側の岩場を直登し胎内くぐりを抜けるルートと御室から外輪方面から周るルートがある。
9月に入りましたが日中は猛暑厳しいです。賽の河原の水の流れも止まっており鉾立ルートは水を得られる場所がありませんのでお気を付けて下さい。
その他周辺情報 ■温泉
あぽん西浜\400(水風呂とジェットバスが快適)
前日。久しぶりに十六羅漢岩に来ました。昔バイクツーリングでよく来た。
2023年09月02日 17:44撮影 by  SO-41A, Sony
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9/2 17:44
前日。久しぶりに十六羅漢岩に来ました。昔バイクツーリングでよく来た。
この日は雨パラつく天気で次第に回復の予報。海は少し荒れていた。
2023年09月02日 17:44撮影 by  SO-41A, Sony
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9/2 17:44
この日は雨パラつく天気で次第に回復の予報。海は少し荒れていた。
雲はあるがサンセットと飛島が綺麗に見えていた。
2023年09月02日 18:10撮影 by  SO-41A, Sony
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9/2 18:10
雲はあるがサンセットと飛島が綺麗に見えていた。
翌日、いや時間的に翌日になっていないが、日本海にタッチして一人Sea To Summit開幕。
2023年09月02日 23:43撮影 by  SO-41A, Sony
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9/2 23:43
翌日、いや時間的に翌日になっていないが、日本海にタッチして一人Sea To Summit開幕。
愛車のGIOS号にて駐車場からバイクオン!鉾立まで1.5H〜2.0Hで着ければと考えていたが乗り始めて直ぐに無理!と思う。
2023年09月02日 23:52撮影 by  SO-41A, Sony
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9/2 23:52
愛車のGIOS号にて駐車場からバイクオン!鉾立まで1.5H〜2.0Hで着ければと考えていたが乗り始めて直ぐに無理!と思う。
何度も挫折しそうになったが月明かりと星空見ながら進み、ザックの重さも相まってお尻の激痛にも耐えなんとか鉾立。ガッツリ休憩後、ここからクライムオン!てか足が既に終わってます…。
2023年09月03日 02:34撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 2:34
何度も挫折しそうになったが月明かりと星空見ながら進み、ザックの重さも相まってお尻の激痛にも耐えなんとか鉾立。ガッツリ休憩後、ここからクライムオン!てか足が既に終わってます…。
御浜小屋より月明かりと酒田市の夜景。登りだしは山頂方面にガスは無かったが…
2023年09月03日 03:59撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 3:59
御浜小屋より月明かりと酒田市の夜景。登りだしは山頂方面にガスは無かったが…
山頂方面が…
2023年09月03日 04:13撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 4:13
山頂方面が…
すっかりガスで覆われ始める。ご来光と影鳥海を期待していたのだが。
2023年09月03日 04:45撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 4:45
すっかりガスで覆われ始める。ご来光と影鳥海を期待していたのだが。
外輪登って文殊岳。ガッスガス〜。
2023年09月03日 04:57撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 4:57
外輪登って文殊岳。ガッスガス〜。
丁度境目で下界は酒田方面は見渡せる。
2023年09月03日 04:57撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 4:57
丁度境目で下界は酒田方面は見渡せる。
秋田方面は雲海。
2023年09月03日 04:58撮影 by  SO-41A, Sony
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秋田方面は雲海。
伏拝岳。すっかりガス突入。日の出時間過ぎてご来光期待出来ないのでゆっくり進みます。
2023年09月03日 05:16撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:16
伏拝岳。すっかりガス突入。日の出時間過ぎてご来光期待出来ないのでゆっくり進みます。
たまにガスが切れる瞬間があり漸く太陽を拝みます。あれ?もしや?と思ったら、ここからショーの開幕となる。
2023年09月03日 05:33撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:33
たまにガスが切れる瞬間があり漸く太陽を拝みます。あれ?もしや?と思ったら、ここからショーの開幕となる。
風が強く目まぐるしく様相が変わる。
2023年09月03日 05:33撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:33
風が強く目まぐるしく様相が変わる。
青空現る!!雲海とご来光。
2023年09月03日 05:36撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:36
青空現る!!雲海とご来光。
絶えずガスが流れ続けこの瞬間を納めます。
2023年09月03日 05:36撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:36
絶えずガスが流れ続けこの瞬間を納めます。
下界の雲海、その上にも雲、さらにガスがどんどん流れていく。
2023年09月03日 05:36撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:36
下界の雲海、その上にも雲、さらにガスがどんどん流れていく。
ガスの切れ間から新山現る!
2023年09月03日 05:38撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:38
ガスの切れ間から新山現る!
ショーが始まる。鳥海山では初めてのブロッケン現象!
2023年09月03日 05:38撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:38
ショーが始まる。鳥海山では初めてのブロッケン現象!
新山、御室とうっすらブロッケン。上部には月も。
2023年09月03日 05:39撮影 by  SO-41A, Sony
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新山、御室とうっすらブロッケン。上部には月も。
ガスの上部は青空!
2023年09月03日 05:39撮影 by  SO-41A, Sony
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ガスの上部は青空!
時折ブロッケンを見ながら七高山登頂。
2023年09月03日 05:45撮影 by  SO-41A, Sony
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時折ブロッケンを見ながら七高山登頂。
雲も幾重にも重なり幻想的。
2023年09月03日 05:45撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:45
雲も幾重にも重なり幻想的。
外輪から見下ろすスノーブリッジはもう跡形もなく。
2023年09月03日 05:46撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:46
外輪から見下ろすスノーブリッジはもう跡形もなく。
再び現るブロッケン現象!
2023年09月03日 05:47撮影 by  SO-41A, Sony
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再び現るブロッケン現象!
新山をバックにブロッケン!
2023年09月03日 05:49撮影 by  SO-41A, Sony
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新山をバックにブロッケン!
現れては消えて、また現れてを繰り返す。
2023年09月03日 05:50撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:50
現れては消えて、また現れてを繰り返す。
肉眼だともう少しハッキリ見えているんですけどねぇ。
2023年09月03日 05:50撮影 by  SO-41A, Sony
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肉眼だともう少しハッキリ見えているんですけどねぇ。
祓川からは御来光が観られたようですね。雲海の上に雲でサインドウィッチ。
2023年09月03日 05:53撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:53
祓川からは御来光が観られたようですね。雲海の上に雲でサインドウィッチ。
何度もブロッケン現象発生。堪能したのでいざ新山へ。
2023年09月03日 05:58撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 5:58
何度もブロッケン現象発生。堪能したのでいざ新山へ。
鞍部からピークを見上げる。マーキング拾って登ります。残雪は通らない。
2023年09月03日 06:04撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:04
鞍部からピークを見上げる。マーキング拾って登ります。残雪は通らない。
残雪期以来、今年3回目の新山登頂!目まぐるしくガスが移動し視界が開けた瞬間を。
2023年09月03日 06:20撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:20
残雪期以来、今年3回目の新山登頂!目まぐるしくガスが移動し視界が開けた瞬間を。
お隣のピークに行きたくなります。
2023年09月03日 06:17撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:17
お隣のピークに行きたくなります。
やっぱりこちらの眺めが素晴らしい!日本海、稲倉岳、麓の緑が濃い〜。来年の残雪期も中島台から歩きたい。
2023年09月03日 06:23撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:23
やっぱりこちらの眺めが素晴らしい!日本海、稲倉岳、麓の緑が濃い〜。来年の残雪期も中島台から歩きたい。
そしてここでもブロッケン現象〜。
2023年09月03日 06:23撮影 by  SO-41A, Sony
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そしてここでもブロッケン現象〜。
影ピークとブロッケン。御来光や影鳥海は見られなかったけど、貴重なブロッケン現象を何度も観ることが出来て良い体験させてもらいました。
2023年09月03日 06:24撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:24
影ピークとブロッケン。御来光や影鳥海は見られなかったけど、貴重なブロッケン現象を何度も観ることが出来て良い体験させてもらいました。
秋田方面は雲海多めでした。
2023年09月03日 06:25撮影 by  SO-41A, Sony
5
9/3 6:25
秋田方面は雲海多めでした。
帰りは久しぶりに胎内くぐり。
2023年09月03日 06:28撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:28
帰りは久しぶりに胎内くぐり。
ここは地震発生するなよーと願いながら通過。
2023年09月03日 06:30撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:30
ここは地震発生するなよーと願いながら通過。
うっすらガスをまとったのも良い眺め。
2023年09月03日 06:42撮影 by  SO-41A, Sony
4
9/3 6:42
うっすらガスをまとったのも良い眺め。
マーキングを頼りに降って来たルート。
2023年09月03日 06:46撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:46
マーキングを頼りに降って来たルート。
さて降りますか。この時間帯になると登って来られる方とスライドするようになりました。やっぱり残雪期の方が歩き易い。
2023年09月03日 06:49撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 6:49
さて降りますか。この時間帯になると登って来られる方とスライドするようになりました。やっぱり残雪期の方が歩き易い。
千蛇谷の雪渓はこれっぽっちになりました…。あまり涼を得られず。
2023年09月03日 07:26撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 7:26
千蛇谷の雪渓はこれっぽっちになりました…。あまり涼を得られず。
千蛇谷全景。ロープやマーキング豊富なのでルートは問題無い。
2023年09月03日 07:32撮影 by  SO-41A, Sony
2
9/3 7:32
千蛇谷全景。ロープやマーキング豊富なのでルートは問題無い。
外輪、千蛇谷の分岐から眺める笙ヶ岳が良いんです。
2023年09月03日 07:39撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 7:39
外輪、千蛇谷の分岐から眺める笙ヶ岳が良いんです。
賑わっている御浜小屋から渇水寸前の鳥海湖。雪降るまで持つだろうか。
2023年09月03日 08:20撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 8:20
賑わっている御浜小屋から渇水寸前の鳥海湖。雪降るまで持つだろうか。
降るごとに陽射し厳しく恵みの雲から新山方面。
2023年09月03日 09:20撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 9:20
降るごとに陽射し厳しく恵みの雲から新山方面。
無事下山!さらにここから自転車で十六羅漢岩まで!
2023年09月03日 09:24撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 9:24
無事下山!さらにここから自転車で十六羅漢岩まで!
登りは鉾立と大平間と下界の集落周辺の2か所のみでほぼ漕がずに快適に降る!!
2023年09月03日 09:47撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 9:47
登りは鉾立と大平間と下界の集落周辺の2か所のみでほぼ漕がずに快適に降る!!
1時間掛からず下界へ。日本海にタッチしてSea To Summit完了!!
2023年09月03日 10:24撮影 by  SO-41A, Sony
4
9/3 10:24
1時間掛からず下界へ。日本海にタッチしてSea To Summit完了!!
今日は穏やかな日本海と飛島、水平線を眺めながらコーラを飲んで余韻に浸る。ありがとうございます。
2023年09月03日 10:25撮影 by  SO-41A, Sony
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9/3 10:25
今日は穏やかな日本海と飛島、水平線を眺めながらコーラを飲んで余韻に浸る。ありがとうございます。

感想

本家のSea To Summitが先週終わった。以前から一度はやってみたかった海から鳥海山山頂へ!レポでは海から歩いて行かれる方もいるが、それは私には無理💦なので鉾立までは愛車のクロスバイクを使用した。前日サンセット十六羅漢で車中泊し夜0時前に準備を始めて日本海にタッチしてからバイクオン。サンセット十六羅漢から鉾立は一本道なので迷うことは無い。麓の集落は緩やかな登りと少し下りがある。ヒルクライムは一度もやった無いので鉾立までどのくらい時間が掛かるか予想が付かずなんとなく1.5H〜2.0H位で行けたらなんて思っていたが漕ぎ始めて直ぐに無理!と思う。集落を過ぎると只管登り。そして街灯は一切ない。幸い先日満月だったおかげで月明かりがあり見上げると星空。新月だったら暗すぎて怖すぎて途中で引き返していたと思う。目印は県境までの距離が記載された看板が16kmからカウントダウンされている。初めは直線も多く斜度も比較的緩やかだが徐々に傾斜が増していくと次第にペースダウン。所々に現れる勾配10%の看板がやっかい。21段変速の一番軽いでやっと登る事が出来るくらい。さらに自転車を漕いでいるとザックの重さで次第にお尻が痛くなってくる…。4台程だったが後方から走ってくる車にも夜中に自転車漕いでいる人が居ると思わないだろうからライトで必死にアピールする。いくつものヘアピンカーブをこなし滝汗かきながらやっとの思いで鉾立に到着。思ったより車は少なく走行の邪魔にならない場所に自転車を止めて大休止。距離20km以上、標高1150mのヒルクライムは相当体に堪えました💦足が終わってしまった感があるがここからやっとクライムオン!登り出しは山頂方向はスッキリ晴れていたが次第にガスり始め御浜小屋を過ぎるとベッタリガスが付いていた。御来光と影鳥海を期待していたのだが、どちらもダメそうな雰囲気なので少しペースを落として外輪へ取り付く。文殊岳ですっぽりガスの中に入って諦めかけていたが七高山手前辺りで時折ガスが切れて少し遅めの御来光を見る事が出来た。そして、ふと、この雰囲気はブロッケン現象発生するのでは?と思ったら予想通り新山方向にブロッケン現象が!ここから起きたり消えたりを繰り返すブロッケン現象祭りが(笑)新山と一緒にブロッケン現象や、新山登頂後、隣の見晴らしの良いピークからも再びブロッケン、御室小屋へ降りた時もブロッケン。今まで神室連峰と後立山連峰で2度見たがどちらもそれほど長い時間観る事は出来なかった。今回は場所を移動しても次々現れるブロッケン現象に一人歓喜していた。御来光と影鳥海はダメだったが貴重なブロッケン現象を見られて大満足。御室小屋からは千蛇谷へ。ここからは登山者と沢山スライド。時折会話させて頂きながら、ガスに見え隠れすぐ新山を振り返りながら、降りは快適に鉾立まで下山。あとは十六羅漢岩までの自転車での降りのみ。少しだけ上る箇所はあるがほぼペダルを漕ぐことなくノンストップで1時間も掛からずに一気の下りが凄く気持ち良かった!最後は日本海にタッチして私のSea To Summitが無事閉幕!なかなかキツかったが無事に自転車と登山で海から山頂へ往復出来て貴重な経験となりました。ありがとうございます。

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