追分登山口からの恵那山


- GPS
- 04:24
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,087m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:21
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス | レンタカー(大檜駐車場) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大檜駐車場に登山ポストあり |
その他周辺情報 | クアリゾート湯舟沢(休日1,000円) 木曽路ふるさとYH泊 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
ハイドレーション
計画書
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
大檜駐車場には6:50頃到着。上の神坂峠に向かう車もいた。追分登山口には1台停まっていた。後2台のスペースはあった。
鳥越峠までは始め谷を登り詰める感じで傾斜はきつい。トラバースするようになってやや緩やかになる。鳥越峠からは割とフラットで所々走れる。先行者を抜くが、ソロか2人組がほとんどで6,7組抜いた。神坂峠に駐車できたんだろうか。
大判山までは登り、恵那山の尾根が綺麗に見渡せるが、山頂がどこなのか。北側は木曽御嶽、乗鞍、穂高が綺麗に見えた。後でも撮れるだろうと画像を残してなかったのが悔やまれる。アップダウンで徐々に標高を稼ぐ。ハシゴが2箇所あるが、特に危険な場所もない。熊笹が道を隠しやや歩きにくく、朝露でズボンが濡れた。
尾根直下の200mくらいの直登はきついが、ブナ林に植生が変わり、綺麗で気分転換にはなった。早くも1人下山される方とすれ違った。
尾根に出たら、南アルプスのような雰囲気で、実に気持ち良かった。南の方は雲が出てきていた。最高地点(2191)を過ぎると、避難小屋があり、ほどなく、三角点のある山頂。そして有名な展望のない展望台。登頂者みなさん登っていた。確かに、木々が遮っていて何も見えないという状態だった。食事をして避難小屋まで戻ると、裏手に岩場があり、そこを登ると、中央アルプスや南アルプスの山々が見えるのだが、どれがどれだかはっきりしなかった。富士山は見えず。
下りについては特に危険な箇所もない。登山者がどんどん登ってくる。そのうち山頂に雲が出てきて、さらに時間とともに周囲も視界はあるがガスが出てきて、展望はなくなってしまった。大判山を下りきると、鳥越峠まではほとんど走れた。
大檜駐車場に戻ると1台しか増えてなかったので、ほとんどの方は神坂峠の方に停めたようだった。登山届けに下山した旨を追記しようとしたら回収済だった。
クアリゾート湯船沢で一風呂浴びた後帰ろうとしたら、多くのプール客もいて、受付に長蛇の列ができていて結構時間を食ってしまった。
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