丹沢主脈縦走

2015年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,966m
• 下り: 1,934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 18:20
• 休憩: 2:30
• 合計: 20:50

6:20 スタート地点
7:50 8:00 焼山
8:30 平丸分岐
8:50 黍殻山
9:00 大平分岐
9:40 10:00 姫次
10:30 地蔵平
11:20 12:20 蛭ヶ岳
12:40 鬼ヶ岩
13:00 不動ノ峰
13:30 14:30 丹沢山
15:10 塔ノ岳
16:00 堀山の家
16:30 見晴茶屋
6:20 雑事場ノ平
17:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行きは橋本駅からタクシーで焼山登山口に。帰りは大倉からバスで渋沢駅。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳北側斜面は凍結していたり雪の多いところが多い。

写真

2/28 6:21

道標を頼りに林道を進むとゲートがある。

2/28 6:23

ここでの分岐に注意。

2/28 7:31

焼山まで杉林の中をつづら折りに進む。途中滑落注意の看板も。下山するときに勢いを付けていなければ大丈夫。

2/28 7:48

焼山の頂には展望塔がある。薄い鉄板の上は高所恐怖症には辛い。

2/28 7:54

丹沢山方面を望む。三つこぶの左から本間ノ頭・無名ノ頭・円山木ノ頭。その右に太礼ノ頭、瀬戸沢ノ頭と続き、ゆるやかな丹沢山のピークとなる。右側はおそらく蛭ヶ岳。

2/28 8:00

焼山の山頂には祠やベンチなどがあり、開けている。

2/28 8:38

黍殻山の分岐から山頂を目指すといきなりこのような道になる。

2/28 8:48

黍殻山頂。味気ないどころか、山頂と示すものもない。雨量計があるだけである。

2/28 9:44

東海自然歩道の最高海抜地点を過ぎると、急に展望が開けて姫次に到達する。富士山が良く見えた。

2/28 9:44

ベンチがあり、富士山を眺めつつの休憩ができる。

2/28 10:23

地蔵平の周辺からアイスバーンが出現したので、念の為アイゼンを装着。氷を避けて通ればなんてことはないが…

2/28 11:23

蛭ヶ岳の北斜面では特に雪が多く、木製の階段は山側が雪に埋もれている。谷側は滑落すればただでは済まなそう。

2/28 11:28

土曜というのもあり、山頂は賑やかであった。高気圧の中心にあたり風もおだやかだった。

2/28 11:36

標高が高いため、遮るものがなく富士山も難なく望める。

2/28 12:16

蛭ヶ岳山荘、通年営業だ。

2/28 12:38

鬼ヶ岩。少々、手を使わなければ登れない岩場がある。凍結はなかった。

2/28 13:12

開けていて気持ちがよい。道はぬかるんでいるところと氷結しているところがあり、足元は注意が必要。

2/28 13:34

丹沢山頂のみやま山荘。この付近も賑やかだった。

2/28 14:21

丹沢山

2/28 15:11

塔ノ岳

2/28 15:24

金冷し付近の泥濘路、春になると標高の高いところほどぬかるむようになるらしい。

2/28 16:57

大倉まで翔けるようにして下った。花立山荘までの岩場は浮石に十分注意。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

備考

焼山から黍殻山まで北風が強く、手先が冷える。カイロが役立った。

感想

はむぴ

思ったよりも時間があり、バスで橋本→三ケ木→焼山登山口で来ても間に合うことがわかった。アイゼンに泥が詰まるので、午後は丹沢山〜蛭ヶ岳でアイゼン不要かもしれない。