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Yamareco

記録ID: 596464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

富良野岳-上ホロカメットク山縦走

2013年07月13日(土) 〜 2013年07月14日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:22
距離
13.1km
登り
1,396m
下り
857m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:02
休憩
3:20
合計
9:22
距離 13.1km 登り 1,396m 下り 864m
6:22
15
スタート地点
6:43
6:45
15
7:00
9
7:09
7:10
78
8:28
8:31
38
9:09
9:44
18
10:02
10:03
60
11:03
11:10
34
11:44
11:54
15
12:09
12:20
11
12:31
14:33
11
14:44
14:47
26
15:13
15:18
15
15:33
10
15:44
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝5時半に起床しました。
朝5時半に起床しました。
ところどころに雪渓が残っていました。
ところどころに雪渓が残っていました。
上ホロ分岐を、富良野岳方面に登る。
上ホロ分岐を、富良野岳方面に登る。
この辺りから、目指す富良野岳がその姿を現しました。
この辺りから、目指す富良野岳がその姿を現しました。
前方に見える雪渓を望遠レンズで覗くと、9人ほどのパーティーが列をなして登っているのが見えました。
前方に見える雪渓を望遠レンズで覗くと、9人ほどのパーティーが列をなして登っているのが見えました。
前方には富良野岳が常に見えていました。
前方には富良野岳が常に見えていました。
ここで右方の来た道を見やると、凌雲閣の向こうに、雲に覆われた中富良野の街並みが見えた。雲の上面は真っ白。
ここで右方の来た道を見やると、凌雲閣の向こうに、雲に覆われた中富良野の街並みが見えた。雲の上面は真っ白。
ヨツバシオガマ。
ヨツバシオガマ。
カラマツソウ。
富良野岳分岐に到着。
富良野岳分岐に到着。
ここからしばらく木の階段を登ることになります。
ここからしばらく木の階段を登ることになります。
再び稜線に出ると一気に花畑が広がる。チングルマとエゾノハクサンイチゲの群落。
再び稜線に出ると一気に花畑が広がる。チングルマとエゾノハクサンイチゲの群落。
エゾノハクサンイチゲをアップで撮ってみました。
エゾノハクサンイチゲをアップで撮ってみました。
富良野岳山頂。
富良野岳山頂からはまさに360度の眺望でした。
富良野岳山頂からはまさに360度の眺望でした。
望遠レンズを取り付けて、大雪山方面を撮影。
望遠レンズを取り付けて、大雪山方面を撮影。
再び富良野岳分岐に戻る。
再び富良野岳分岐に戻る。
上ホロへ。
三峰山の山頂。
かみふらの岳
上ホロカメットク山山頂。
上ホロカメットク山山頂。
テン場につくと早々にテントを設営した。十勝岳を望むなんとも贅沢な場所だ。
テン場につくと早々にテントを設営した。十勝岳を望むなんとも贅沢な場所だ。
テン場から眺める十勝岳。
テン場から眺める十勝岳。
十勝岳方面への稜線を歩く。
十勝岳方面への稜線を歩く。
30分ほど歩いて、大砲岩という場所にでた。斜面に残雪を頂いた十勝岳の全容が美しく見えました。
30分ほど歩いて、大砲岩という場所にでた。斜面に残雪を頂いた十勝岳の全容が美しく見えました。
テン場に戻ると、切り立った上ホロとそれに抱かれるような避難小屋が見えてきた。
テン場に戻ると、切り立った上ホロとそれに抱かれるような避難小屋が見えてきた。
時刻が18時を過ぎたとき、僕は荷物をまとめて上ホロの山頂を目指した。テン場から山頂まではおよそ15分だ。しかし斜面は急で足場もよくないため注意は必要である。
山頂までの途中で、西日を浴びる十勝岳と小さく見える避難小屋が壮大な一日の終わりを告げていた。
時刻が18時を過ぎたとき、僕は荷物をまとめて上ホロの山頂を目指した。テン場から山頂まではおよそ15分だ。しかし斜面は急で足場もよくないため注意は必要である。
山頂までの途中で、西日を浴びる十勝岳と小さく見える避難小屋が壮大な一日の終わりを告げていた。
山頂には当然だれもいなかった。僕は真っ赤に焼ける富良野岳の山肌を期待したが、あいにくこのすぐあとから厚い雲がかかってきて期待した夕焼けは見ることができなかった。
しかしながら、一瞬だけ斜めに天使の梯子がかかった富良野岳の姿は美しかった。
山頂には当然だれもいなかった。僕は真っ赤に焼ける富良野岳の山肌を期待したが、あいにくこのすぐあとから厚い雲がかかってきて期待した夕焼けは見ることができなかった。
しかしながら、一瞬だけ斜めに天使の梯子がかかった富良野岳の姿は美しかった。
朝を迎えた後も、テン場はガスの中で十勝岳はおろか上ホロの姿さえ見ることができなかった。
朝を迎えた後も、テン場はガスの中で十勝岳はおろか上ホロの姿さえ見ることができなかった。
下山途中でもさまざまな花が目を和ませてくれた。
これはキバナシャクナゲ。
下山途中でもさまざまな花が目を和ませてくれた。
これはキバナシャクナゲ。
朝露にきらめくエゾコザクラ。
朝露にきらめくエゾコザクラ。
一瞬、晴れ間が広がったとき、D尾根から富良野岳と三峰山が見えた。ここから見ると三峰山の名前の由来が良くわかった。
一瞬、晴れ間が広がったとき、D尾根から富良野岳と三峰山が見えた。ここから見ると三峰山の名前の由来が良くわかった。
ここから急な傾斜となり、階段が見えてくる。 しばらく歩くと登山口の十勝岳温泉だ。
ここから急な傾斜となり、階段が見えてくる。 しばらく歩くと登山口の十勝岳温泉だ。
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