20230923-東お多福山

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 7.4km
• 登り: 791m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:45

距離 7.4km 登り 791m 下り 392m

10:21 岡本八幡神社
10:22 八幡谷登山口
10:32 八幡滝
11:06 森林管理道八幡谷分岐
11:15 打越峠
11:25 黒五谷
11:25 黒五峠
11:29 打越峠分岐
11:35 西滝ヶ谷方面分岐
11:48 西おたふく山分岐
11:59 12:00 住吉道火の用心の木標がある広場
12:09 雨ヶ峠西尾根分岐
12:15 雨ヶ峠
12:20 雨ヶ峠三角点
12:31 東お多福山
12:36 東おたふく山の東の下の広場
13:06 東おたふく山、土樋割峠への分岐
13:06 東おたふく山登山口バス停

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：徒歩
帰路：阪急バス東おたふく山登山口バス停

コース状況／危険箇所等

雨ヶ峠から東おたふく山への登山道と、東おたふく山から東おたふく山登山口バス停に下る登山道の最初は、笹の繁茂を刈り払ってくださっていました。
雨ヶ峠から東おたふく山への登山道の倒木は、まわりの繁茂が刈り払われていた中で、残っていました。繁茂がなくなった分、通りやすくなっていました。

東おたふく山から東おたふく山登山口バス停に下る登山道の大部分は、石が転がって滑りやすい、粘土質の斜面が滑りやすい、濡れて緩んだ地面が滑りやすい、水流で登山道が細く掘られて歩きにくい、など、下りには向かないコースです。

スズメバチ
岡本山の神から打越峠までの登りで 1 回、目の前に留まられましたのでスズメバチサラバを使った以外、2 回ほど羽音を聞きました。

メマトイ
雨ヶ峠から東おたふく山への登山道の後半で 1 匹が目の前を飛び回っただけでした。

その他の羽虫は、ほとんど見ませんでした。

写真

9/23 10:45

今日は、昼前後の散歩で、主に冬季のために用意してある機器、Garmin eTrex 32x と GoPro HERO9 Black をテストしました。
いつもの岡本八幡神社ですが、GoPro の時計が 23 分進んでいました。すべての写真の撮影時刻が、23 分ほど先にずれています。

9/23 10:51

スマホの ヤマレコマップ、山旅ロガーと Garmin eTrex 32x で GPS ルートトレースを記録し、行程中の主なポイントで GoPro で写真を撮り、時刻（23 分ずれていますが）、撮影位置の精度を検証します。

9/23 10:55

八幡滝と行堂。水流は少なめでした。

9/23 10:59

昭和 19 年（1944 年）完成、八幡滝砂防ダム。

9/23 11:06

岡本山の神、拝礼。

9/23 11:10

岡本山の神の背後から打越峠まで登る八幡谷登山道。最初はつづら折れの急な登りです。
右へのカーブが 6 箇所あるうちの一番下、第一右カーブ。木と石のベンチがあります。

9/23 11:12

第二右カーブ

9/23 11:15

第三右カーブ。木と石のベンチがあります。このタイプのベンチが打越峠までに何カ所かあります。

9/23 11:17

第四右カーブ。正面に鉄塔巡視道が登って行きます。

9/23 11:19

第五右カーブ。木と石のベンチがあります。だんだんとつづら折れの一辺の長さが短くなってきました。

9/23 11:20

第六右カーブ。

9/23 11:28

森林管理道（水平道）交差

9/23 11:48

黒五谷分岐。向かって右、魚屋道のゴルフ場の下の方から 7 人ほどの団体さんが来られました。
正面、黒五峠から住吉道へ。

9/23 11:51

黒五峠通過。

9/23 12:10

住吉道を登って西おたふく山方面分岐の渡渉箇所。

9/23 12:22

住吉道火の用心の木標がある広場。

9/23 12:32

雨ヶ峠西尾根分岐を右折。

9/23 12:38

雨ヶ峠を横断。写真正面の木の陰に山火事注意のモンキー看板が残っています。

9/23 12:40

東おたふく山への階段道、登山道の繁茂していた笹は、刈り払ってくださっていました。

9/23 12:55

東おたふく山から大阪方向の定点観測。

9/23 12:55

仕事の電話がかかってきましたので、今日は、ここから向かって右、東登山道を東おたふく山登山口バス停へ下りました。

9/23 12:57

笹の繁茂は刈ってくださっています。
東おたふく山の東側下の広場に寄ってみました。

9/23 12:59

大阪方向の眺めの 3 枚の写真を Bimostitch Lite でつなげてみました。
笹が以前よりも刈り払われていました。

9/23 13:11

登山道には、この黄色の幕の標識が 5 - 6 箇所ほど、掲示されています。向かって左の六甲最高峰は、知らない人には不親切ではあります。

9/23 13:17

住宅地に最も近接するところまで下ってきました。写真の向こうは、芦屋市の水道施設である第四工区配水池です。標識は、神戸市東灘区のものです。

9/23 13:23

住宅地側に迷い込まないように進入禁止の標識。振り返りで撮影。

9/23 13:29

蛇谷の流れを渡って振り返り。
向かって左の無名堰堤の右岸の天端の向こうからこちらへ渡ってきました。

9/23 13:30

蛇谷林道に出てきて振り返り。向かって左から出てきました。右上に蛇谷林道を進めば、土樋割（峠）に至ります。

9/23 13:33

蛇谷林道から一般道に下りてきて振り返り。

撮影機器：

HERO9 Black GoPro

装備

個人装備

ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク 携行 長袖ポロシャツ（グレー） 長袖インナーTシャツ（おたふく手袋ボディータフネス グレー） ズボン（CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー） 帽子（サウスフィールド後ろ日よけ付きhat カーキ） 靴（asics GEL-VENTURE 8 黒） 靴下（安全靴作業用 黒グレー） ザック（Salomon Out Night 30+5 M/L Mediterranea/地中海ブルー） ファーストエイドキット（赤） ツェルトポンチョ（橙色） コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック（折畳式 携行のみ） 森林香（赤） スズメバチサラバ 虫除け（ディート30% + ハッカ油アルコールスプレー） タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末（スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース） スマホケース（藤原産業スマホケースF SO-1） モバイルバッテリー 地図（山と高原地図アプリ） 地図（国土地理院地図アプリ） 食料 行動食 非常食 飲料5.2L 水分以外6.8kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ Garmin eTrex 32x GoPro 9 Black

感想

toshee

今日は昼前後の近場の散歩、機器（Garimn eTrex 32x、GoPro HERO9 Black) をテストしました。
東おたふく山で仕事の電話がかかってきましたので、東おたふく山登山口バス停に急ぎ下りました。

今日の神戸の最高気温は 30.1 度、仕事場を出てきた午前 10 時ごろの気温は 26.4 度。街中から、吹く風は涼しく感じました。

水分 5.2L を含む約 12kg の荷物で、水 600ml と塩クエン酸飴 1 ケを消費しました。

山中では、秋の虫とともに、ツクツクボウシがまだ鳴いていました。

+++++

Garimn eTrex 32x の gpx ファイルの方が、精度（GPS 位置情報を取得する頻度）を最大に上げたヤマレコマップや山旅ロガーよりもファイル容量が大きく（約 1.8 倍）、ルートトレースは地理院地図の道路や山中の破線ルートにより近似していました。
搭載している日本登山地形図のルートの方が、地理院地図よりも、より現地に近いルートを示し、それにも近いトレースでした。

+++++

GoPro HERO9 Black は、電源を入れたり切ったりする手間と時間がスマホよりもかかるのと、静止画撮影では 4:3 なのが難点です。