高妻山に行く予定をたてていたが、天気がイマイチになった為、久しぶりの御嶽山へ。しかし、向かう道中ずーと雨が降っていた。ほんとに晴れるのか?
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高妻山に行く予定をたてていたが、天気がイマイチになった為、久しぶりの御嶽山へ。しかし、向かう道中ずーと雨が降っていた。ほんとに晴れるのか?
4時30分中の湯駐車場到着。この時点で30台程度駐車(MAX100台)
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9/23 4:30
4時30分中の湯駐車場到着。この時点で30台程度駐車(MAX100台)
トイレに規制情報
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9/23 4:31
トイレに規制情報
1時間ほど仮眠し、スタート
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9/23 6:00
1時間ほど仮眠し、スタート
御嶽山は雲の中
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9/23 5:59
御嶽山は雲の中
駐車場のある中の湯は6合目
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9/23 6:06
駐車場のある中の湯は6合目
信仰の山なので、いろいろあります。
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9/23 6:07
信仰の山なので、いろいろあります。
ずーと濡れた木の階段です。
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9/23 6:20
ずーと濡れた木の階段です。
見えにくいですが、山頂まで4.2km?
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9/23 6:31
見えにくいですが、山頂まで4.2km?
八海山支店(閉鎖中)
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9/23 6:44
八海山支店(閉鎖中)
ここにも鐘が
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9/23 6:44
ここにも鐘が
ロープウェイ山頂駅からの道と合流。帰り道、ここから大変なことに‥‥
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9/23 6:52
ロープウェイ山頂駅からの道と合流。帰り道、ここから大変なことに‥‥
7合目 行場山荘
ここはちから餅が有名です。
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9/23 6:53
7合目 行場山荘
ここはちから餅が有名です。
ヤマレコで噴火警報のアプリ配信実験やってました。
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9/23 6:54
ヤマレコで噴火警報のアプリ配信実験やってました。
下からご参拝
0
9/23 6:54
下からご参拝
合目標識の赤色が存在感凄かったです。
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9/23 6:55
合目標識の赤色が存在感凄かったです。
濡れた木の階段。帰りが怖いです。
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9/23 7:08
濡れた木の階段。帰りが怖いです。
木の階段が無くなってくると、
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9/23 7:27
木の階段が無くなってくると、
ナナカマドが色づき始めます。
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9/23 7:27
ナナカマドが色づき始めます。
8合目まで400m
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9/23 7:28
8合目まで400m
紅葉の走り。朝露が綺麗です。
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9/23 7:41
紅葉の走り。朝露が綺麗です。
シラタマ
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9/23 7:43
シラタマ
頂上まで2.2km
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9/23 7:44
頂上まで2.2km
8合目 女人堂到着
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9/23 7:45
8合目 女人堂到着
小屋横に8合目標記
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9/23 7:46
小屋横に8合目標記
真っ白
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9/23 7:46
真っ白
休憩してたら、少しガスが抜けてきました。紅葉の始まったらばかりですが、綺麗です。
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9/23 7:54
休憩してたら、少しガスが抜けてきました。紅葉の始まったらばかりですが、綺麗です。
花はイワギヨウだけ残ってました。
3
9/23 7:58
花はイワギヨウだけ残ってました。
コケモモの実
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9/23 7:59
コケモモの実
三ノ池からここ8合目に戻ってくる予定のルートの注意喚起が張られてました。ただ、この時に男性ソロの方が登って行ったので問題ないのかなと思ってました。
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9/23 8:01
三ノ池からここ8合目に戻ってくる予定のルートの注意喚起が張られてました。ただ、この時に男性ソロの方が登って行ったので問題ないのかなと思ってました。
頂上まで2.2km
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9/23 8:02
頂上まで2.2km
金剛童子。ここから先は神域となります。写真右の大岩が、天岩戸伝説の岩とのことで、覚明行者の石碑が祀られています
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9/23 8:06
金剛童子。ここから先は神域となります。写真右の大岩が、天岩戸伝説の岩とのことで、覚明行者の石碑が祀られています
さすが信仰の山、
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9/23 8:08
さすが信仰の山、
いろいろ祀られてます。
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9/23 8:16
いろいろ祀られてます。
これは落とし物なので回収。
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9/23 8:19
これは落とし物なので回収。
石室山荘まで0.8km
0
9/23 8:22
石室山荘まで0.8km
時々ガスが抜けて石室山荘の先に覚明堂まで見えます。
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9/23 8:27
時々ガスが抜けて石室山荘の先に覚明堂まで見えます。
右手は紅葉の始まりで、それもまた綺麗です。
5
9/23 8:27
右手は紅葉の始まりで、それもまた綺麗です。
この状態が続いてくれたら‥‥
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9/23 8:28
この状態が続いてくれたら‥‥
石室山荘への急登スタート
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9/23 8:46
石室山荘への急登スタート
あと少し
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9/23 8:56
あと少し
振り返るとガス
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9/23 8:59
振り返るとガス
分岐は右へ
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9/23 9:00
分岐は右へ
石室山荘の中を登山道が続いてます。
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9/23 9:03
石室山荘の中を登山道が続いてます。
小屋に水とお菓子を差し入れ。2018年に登った際は、水源のない御嶽山の山小屋に非常時用に水を差し入れるという「水のリレー」があったのですが、今はやってないみたいです。1人勝手に水のリレー。
5
9/23 9:05
小屋に水とお菓子を差し入れ。2018年に登った際は、水源のない御嶽山の山小屋に非常時用に水を差し入れるという「水のリレー」があったのですが、今はやってないみたいです。1人勝手に水のリレー。
小屋の真ん中を抜けてこっちに出てきます。
2
9/23 9:10
小屋の真ん中を抜けてこっちに出てきます。
続いて写真中央の覚明堂へ。富士山みたいな光景です。
3
9/23 9:10
続いて写真中央の覚明堂へ。富士山みたいな光景です。
覚明堂
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9/23 9:25
覚明堂
ここを上がると
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9/23 9:27
ここを上がると
山頂が見えてきます。
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9/23 9:29
山頂が見えてきます。
5年前に登った際に11時に閉門された場所
1
9/23 9:32
5年前に登った際に11時に閉門された場所
右手には火山灰で埋まってしまったニノ池
1
9/23 9:32
右手には火山灰で埋まってしまったニノ池
ここからヘルメット着用義務がある区間に入るので装着。
6
9/23 9:33
ここからヘルメット着用義務がある区間に入るので装着。
左手には王滝方面へのトラバースルート
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9/23 9:36
左手には王滝方面へのトラバースルート
左に王滝山頂が見えます。
1
9/23 9:43
左に王滝山頂が見えます。
2014年の噴石がそこらじゅうに散らばってます。
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9/23 9:51
2014年の噴石がそこらじゅうに散らばってます。
山頂直下シェルター到着
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9/23 9:54
山頂直下シェルター到着
御嶽頂上山荘はは完全に撤去され、シェルターになってました。
2
9/23 9:54
御嶽頂上山荘はは完全に撤去され、シェルターになってました。
慰霊碑
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9/23 9:54
慰霊碑
最後の最後、きつい階段
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9/23 9:55
最後の最後、きつい階段
山頂にもシェルターが出来てました。
1
9/23 10:00
山頂にもシェルターが出来てました。
御嶽山(3,067m)
新しい標識出来てました。
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9/23 9:59
御嶽山(3,067m)
新しい標識出来てました。
一ノ池(左)とニノ池(右)どちらも火山灰で埋まってしまってます。一ノ池奥がこの後行く摩利支天。右奥に継子岳。
5
9/23 9:59
一ノ池(左)とニノ池(右)どちらも火山灰で埋まってしまってます。一ノ池奥がこの後行く摩利支天。右奥に継子岳。
鐘は前のままでした。
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9/23 10:04
鐘は前のままでした。
火山ガスで酷い状態です。
0
9/23 10:04
火山ガスで酷い状態です。
王滝方面
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9/23 10:00
王滝方面
噴火口の地獄谷はこの右で見えませんが、
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9/23 10:03
噴火口の地獄谷はこの右で見えませんが、
一ノ池の左に地獄谷の上部が少しだけ見えました。
2
9/23 10:06
一ノ池の左に地獄谷の上部が少しだけ見えました。
注意喚起を読んで、王滝方面へ。
0
9/23 10:26
注意喚起を読んで、王滝方面へ。
立ち入り禁止ですが、このピークが奥の院で、地獄谷展望台。
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9/23 10:28
立ち入り禁止ですが、このピークが奥の院で、地獄谷展望台。
御嶽教御神火斎場。噴火時のニュースでこの横で亡くなられた方と片腕切断された女性がいたのを思い出します。ご冥福をお祈りします。
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9/23 10:38
御嶽教御神火斎場。噴火時のニュースでこの横で亡くなられた方と片腕切断された女性がいたのを思い出します。ご冥福をお祈りします。
まごころの塔
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9/23 10:38
まごころの塔
王滝口頂上奥社(2,937m)
今回は個人的なお願いではなく、亡くなられた方と行方不明の方のご冥福をお祈り。
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9/23 10:41
王滝口頂上奥社(2,937m)
今回は個人的なお願いではなく、亡くなられた方と行方不明の方のご冥福をお祈り。
山頂方面に戻り、御嶽教御神火斎場から右手にあるトラバースルートでニノ池へ。
1
9/23 10:45
山頂方面に戻り、御嶽教御神火斎場から右手にあるトラバースルートでニノ池へ。
落石危険なルートでした。
0
9/23 10:55
落石危険なルートでした。
途中足元崩落しているところも
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9/23 10:56
途中足元崩落しているところも
ここで地震おきたらヤバいです。
0
9/23 10:59
ここで地震おきたらヤバいです。
カラフルな噴出物
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9/23 11:00
カラフルな噴出物
次はニノ池へ
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9/23 11:06
次はニノ池へ
少し下れば
1
9/23 11:11
少し下れば
ニノ池
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9/23 11:13
ニノ池
完全に埋まってます。
1
9/23 11:14
完全に埋まってます。
ニノ池右にできていた2.5.池は健在でした。
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9/23 11:15
ニノ池右にできていた2.5.池は健在でした。
改築されたニノ池本館
1
9/23 11:16
改築されたニノ池本館
ニノ池本館前
1
9/23 11:17
ニノ池本館前
ニノ池本館へこちらを差し入れ
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9/23 9:05
ニノ池本館へこちらを差し入れ
この後ヤマレコのテスト放送が来ました。ちょっとビックリしました。
2
この後ヤマレコのテスト放送が来ました。ちょっとビックリしました。
続いて摩利支天へ
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9/23 11:26
続いて摩利支天へ
まずはサイノ河原まで下ります。
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9/23 11:26
まずはサイノ河原まで下ります。
途中分岐あり、左はニノ池新館。サイノ河原へは右。
0
9/23 11:28
途中分岐あり、左はニノ池新館。サイノ河原へは右。
落とし物。回収し処分しました。
1
9/23 11:28
落とし物。回収し処分しました。
サイノ河原。
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9/23 11:37
サイノ河原。
奥が摩利支天。まずは右の摩利支天乗越に上がり、稜線を左に行った端が山頂です。
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9/23 11:38
奥が摩利支天。まずは右の摩利支天乗越に上がり、稜線を左に行った端が山頂です。
面白い景色でした。
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9/23 11:39
面白い景色でした。
サイノ河原避難小屋。横にある白竜教会のトイレはドア全開の状態の吹きっさらしで、使えるか確認しませんでした。
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9/23 11:48
サイノ河原避難小屋。横にある白竜教会のトイレはドア全開の状態の吹きっさらしで、使えるか確認しませんでした。
右下に三ノ池。エメラルドグリーンの綺麗な色でした。
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9/23 11:48
右下に三ノ池。エメラルドグリーンの綺麗な色でした。
UP
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9/23 11:48
UP
振り返りきた道。結構下ってきました。
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9/23 11:49
振り返りきた道。結構下ってきました。
摩利支天乗越への登り
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9/23 12:02
摩利支天乗越への登り
摩利支天乗越
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9/23 12:08
摩利支天乗越
摩利支天はピストンなので、ザックをデポして行きます。
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9/23 12:08
摩利支天はピストンなので、ザックをデポして行きます。
右手には継子岳と雲海。
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9/23 12:09
右手には継子岳と雲海。
すぐに分岐。右は展望台。摩利支天へは、左に行きます。
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9/23 12:10
すぐに分岐。右は展望台。摩利支天へは、左に行きます。
一番奥が摩利支天。岩尾根の左側をトラバースする道です。
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9/23 12:11
一番奥が摩利支天。岩尾根の左側をトラバースする道です。
左手にはサイノ河原と奥に剣ヶ峰。
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9/23 12:11
左手にはサイノ河原と奥に剣ヶ峰。
写真中央の大岩の左脇を通ってから、上に上がっていきます。
1
9/23 12:20
写真中央の大岩の左脇を通ってから、上に上がっていきます。
先ほどの大岩から見た山頂。写真中央の岩場が山頂です。
1
9/23 12:22
先ほどの大岩から見た山頂。写真中央の岩場が山頂です。
上がって岩場を越えた反対側が山頂です。
1
9/23 12:26
上がって岩場を越えた反対側が山頂です。
摩利支天山(2,959.2m)
4
9/23 12:25
摩利支天山(2,959.2m)
三角点あります。
2
9/23 12:25
三角点あります。
摩利支天山頂から剣ヶ峰とその右が地獄谷。
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9/23 12:26
摩利支天山頂から剣ヶ峰とその右が地獄谷。
写真右端の乗越まで戻ります。こう見るととんでもないルートのように見えますが、さほど危険な場所はありませんでした。
1
9/23 12:28
写真右端の乗越まで戻ります。こう見るととんでもないルートのように見えますが、さほど危険な場所はありませんでした。
ブルーベリー
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9/23 12:30
ブルーベリー
黒い実
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9/23 12:31
黒い実
シラタマ
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9/23 12:34
シラタマ
コケモモ。この辺たくさんの実がありました。
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9/23 12:34
コケモモ。この辺たくさんの実がありました。
分岐まで戻り、展望台へ。
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9/23 12:43
分岐まで戻り、展望台へ。
展望台
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9/23 12:44
展望台
展望台からの剣ヶ峰とサイノ河原。こちらは摩利支天へのルートで見てる景色と全く変わりません。標高差でも10m程度の差なので‥
2
9/23 12:44
展望台からの剣ヶ峰とサイノ河原。こちらは摩利支天へのルートで見てる景色と全く変わりません。標高差でも10m程度の差なので‥
継子岳方面。こっちはいい景色でした。
3
9/23 12:44
継子岳方面。こっちはいい景色でした。
摩利支天乗越から五ノ池へ下ります。
4
9/23 12:55
摩利支天乗越から五ノ池へ下ります。
途中ホシガラスさんが、
5
9/23 13:03
途中ホシガラスさんが、
足元に来ましたが、岩の下に隠していた這松の実を掘り出していて全く逃げませんでした。
8
9/23 13:04
足元に来ましたが、岩の下に隠していた這松の実を掘り出していて全く逃げませんでした。
器用に石を持ち上げて、身を取り出して食べてました。
3
9/23 13:04
器用に石を持ち上げて、身を取り出して食べてました。
右手に三ノ池
4
9/23 13:12
右手に三ノ池
綺麗です。
4
9/23 13:12
綺麗です。
五の池山荘
1
9/23 13:16
五の池山荘
継子岳の手前に四ノ池
1
9/23 13:18
継子岳の手前に四ノ池
飛騨頂上神社(2,811m)
1
9/23 13:18
飛騨頂上神社(2,811m)
こちらは降りてきた摩利支天乗越
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9/23 13:20
こちらは降りてきた摩利支天乗越
手前に五ノ池
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9/23 13:20
手前に五ノ池
五の池山荘のテラス。左のパラソルの下は畳敷でした。凄いです。宿泊者以外の利用は14時までとのこと。
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9/23 13:27
五の池山荘のテラス。左のパラソルの下は畳敷でした。凄いです。宿泊者以外の利用は14時までとのこと。
継子岳は次回にし、下山開始。三ノ池へのルートは熊出没危険箇所とのこと。
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9/23 13:27
継子岳は次回にし、下山開始。三ノ池へのルートは熊出没危険箇所とのこと。
三ノ池避難小屋からの下山ルートと合流。結構急な岩場の下りでした。
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9/23 13:34
三ノ池避難小屋からの下山ルートと合流。結構急な岩場の下りでした。
下途中、ヤマレコの噴火発生テスト放送がきました。
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下途中、ヤマレコの噴火発生テスト放送がきました。
開田頂上(2,720m)
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9/23 13:50
開田頂上(2,720m)
こらから行くルート(三ノ池から8合目)が山の斜面に見えます。なかなかヤバそうなルートです。
1
9/23 13:52
こらから行くルート(三ノ池から8合目)が山の斜面に見えます。なかなかヤバそうなルートです。
まず鎖を頼りに濡れた土の斜面を沢まで降りて渡渉。水量はたいしてありませんでした。
0
9/23 14:03
まず鎖を頼りに濡れた土の斜面を沢まで降りて渡渉。水量はたいしてありませんでした。
続いて、鎖の張ってある落石ポイントを通過。
1
9/23 14:07
続いて、鎖の張ってある落石ポイントを通過。
桟橋はこれ?
違いました。
0
9/23 14:12
桟橋はこれ?
違いました。
凄いところに道が続いてます。しかも下山なのに途中からどうみても上ってます。
4
9/23 14:14
凄いところに道が続いてます。しかも下山なのに途中からどうみても上ってます。
嫌らしい階段と思ったら、
0
9/23 14:19
嫌らしい階段と思ったら、
途中からこんな道に。これが桟橋。
0
9/23 14:20
途中からこんな道に。これが桟橋。
振り返り、凄い下りでした。
1
9/23 14:23
振り返り、凄い下りでした。
2つ目の渡渉。ここは岩場の渡渉で、鎖もついてます。
1
9/23 14:30
2つ目の渡渉。ここは岩場の渡渉で、鎖もついてます。
水量は少なく、苔も生えてなく、滑りにくい岩質でした。
1
9/23 14:31
水量は少なく、苔も生えてなく、滑りにくい岩質でした。
だいぶ下ってきました。あきらかにこの先の登山道の方が高いです。
1
9/23 14:33
だいぶ下ってきました。あきらかにこの先の登山道の方が高いです。
崖側折れてる‥‥。まだまだ序の口でした。
0
9/23 14:34
崖側折れてる‥‥。まだまだ序の口でした。
下った後、下から撮影。
昨晩の雨で土石流でも発生したのでしょうか。下の鉄製の階段が完全に壊れてます。写真右に鎖がありますが、完全に空中に浮いていて、使えませんでした。私は一番左のロープを頼りに降りました。
1
9/23 14:38
下った後、下から撮影。
昨晩の雨で土石流でも発生したのでしょうか。下の鉄製の階段が完全に壊れてます。写真右に鎖がありますが、完全に空中に浮いていて、使えませんでした。私は一番左のロープを頼りに降りました。
その後、対岸への登りも完全崩落してます。ザレザレの斜面を無理やり登り、何個か岩を落としちゃいました。
1
9/23 14:39
その後、対岸への登りも完全崩落してます。ザレザレの斜面を無理やり登り、何個か岩を落としちゃいました。
この先もロープはあるが、落石で使い物にならない危険箇所が複数。
1
9/23 14:43
この先もロープはあるが、落石で使い物にならない危険箇所が複数。
凄い所にルートを切り拓いたものです。
1
9/23 14:48
凄い所にルートを切り拓いたものです。
この木道を登り、
0
9/23 14:51
この木道を登り、
ここを越えたら、危険箇所終了。この先にベンチありました。
2
9/23 14:52
ここを越えたら、危険箇所終了。この先にベンチありました。
左下に8合目の女人堂が見えてきましたが、まだ結構距離ありました。
1
9/23 15:06
左下に8合目の女人堂が見えてきましたが、まだ結構距離ありました。
8合目女人堂に生還。降雨時は絶対行かない方がいいです。
2
9/23 15:21
8合目女人堂に生還。降雨時は絶対行かない方がいいです。
しばし休憩をし、紅葉を見納めしてから下山開始。下山途中、凄い勢いの外国(NZ)人の男の子3人、少ししてお父さん、また少ししてお爺ちゃんとお母さんが抜かしていきましたが、この後大変なことに‥‥。
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9/23 15:25
しばし休憩をし、紅葉を見納めしてから下山開始。下山途中、凄い勢いの外国(NZ)人の男の子3人、少ししてお父さん、また少ししてお爺ちゃんとお母さんが抜かしていきましたが、この後大変なことに‥‥。
7合目 行場山荘。まだこの時間でちから餅販売してましたが、あまりおなか空いてなかったので、やめて下山。
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9/23 16:06
7合目 行場山荘。まだこの時間でちから餅販売してましたが、あまりおなか空いてなかったので、やめて下山。
※この先写真ありません。
ロープウェイの最終便は16時30分と書かれている分岐を中の湯方面に下山していたら、大声をあげてNZ人のお父さんが降りてきました。話を聞くと息子の1人がロープウェイ乗り場にいないとのこと。私が下るので、NZのお父さんはロープウェイ乗り場に戻るよう指示。見つけたら、ロープウェイ駅に電話する旨を伝え下山。暫くして息子発見。ロープウェイの会社に電話して、NZの家族5人はロープウェイで下に下るよう指示(この時点で16時25分)。私はNZの息子を連れて中の湯まで下山した後、車でロープウェイの麓の駅まで連れて行くと伝えてから下山開始。無事駐車場まで着いたら、騒ぎを聞いた親子で登山している方の息子さんが探しにきてくれました。車で息子を送ろうとしていたところ、NZのお父さんが凄い勢いで下山して行ったが、会えたかと複数の登山者に言われたが、お父さん駐車場に現れず。どうやら駐車場手前の分岐を間違えてそのままアスファルトの道路をロープウェイ駅の方に下っていってしまった模様。親子登山されていたお父さんの携帯番号を教えてもらい、私は車でNZのお父さんを探すので、暫くここで待機してもらうようお願いし、NZのお父さんを捜索開始。途中、下っている車を発見し、事情を説明したところ、凄い勢いで走って車を抜いて行った外国人がいたとの情報を得て、スピード上げて下ったところ、かなり下った所で発見。その後、ロープウェイ駅まで無事に届けられました。一緒に捜索や連絡してくれた方々やロープウェイの会社の方々、ありがとうございました。
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※この先写真ありません。
ロープウェイの最終便は16時30分と書かれている分岐を中の湯方面に下山していたら、大声をあげてNZ人のお父さんが降りてきました。話を聞くと息子の1人がロープウェイ乗り場にいないとのこと。私が下るので、NZのお父さんはロープウェイ乗り場に戻るよう指示。見つけたら、ロープウェイ駅に電話する旨を伝え下山。暫くして息子発見。ロープウェイの会社に電話して、NZの家族5人はロープウェイで下に下るよう指示(この時点で16時25分)。私はNZの息子を連れて中の湯まで下山した後、車でロープウェイの麓の駅まで連れて行くと伝えてから下山開始。無事駐車場まで着いたら、騒ぎを聞いた親子で登山している方の息子さんが探しにきてくれました。車で息子を送ろうとしていたところ、NZのお父さんが凄い勢いで下山して行ったが、会えたかと複数の登山者に言われたが、お父さん駐車場に現れず。どうやら駐車場手前の分岐を間違えてそのままアスファルトの道路をロープウェイ駅の方に下っていってしまった模様。親子登山されていたお父さんの携帯番号を教えてもらい、私は車でNZのお父さんを探すので、暫くここで待機してもらうようお願いし、NZのお父さんを捜索開始。途中、下っている車を発見し、事情を説明したところ、凄い勢いで走って車を抜いて行った外国人がいたとの情報を得て、スピード上げて下ったところ、かなり下った所で発見。その後、ロープウェイ駅まで無事に届けられました。一緒に捜索や連絡してくれた方々やロープウェイの会社の方々、ありがとうございました。
御嶽山は山奥にあるので、1時間ほどかけて街まで下り。せせらぎの四季へ。凄い濃い泉質で気持ちよかったです。
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9/23 18:36
御嶽山は山奥にあるので、1時間ほどかけて街まで下り。せせらぎの四季へ。凄い濃い泉質で気持ちよかったです。
湯上がりに
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9/23 19:11
湯上がりに
伊那インター近くの麺づくり蒼空本店で晩御飯。
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9/23 20:37
伊那インター近くの麺づくり蒼空本店で晩御飯。
蒼空特製磯潮ラーメン(大盛)
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9/23 20:26
蒼空特製磯潮ラーメン(大盛)
諏訪サービスエリアでお土産購入。ぶどう(ピオーネ)、野沢菜、巨大麩菓子。
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9/24 1:32
諏訪サービスエリアでお土産購入。ぶどう(ピオーネ)、野沢菜、巨大麩菓子。
こんなでかい麩菓子でした。
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こんなでかい麩菓子でした。
あの夕暮れ後にそんなことがあったんですねー…お疲れ様でした。
summer68さんの的確な判断で、親子が無事再開できてよかったです。
当日、いっぱい外国の方がいた印象ですが、分岐が多いこの山はこれからも道迷い事件がありそう…💦
安全登山願いたいですね
お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
海外から来られる方、増えましたね。日本の自然を楽しんで貰えるのは嬉しいですが、ロープウェイとかあり、サクッと途中まで上がれちゃう山は、こういうことが増えそうですね。
ロープウェイ会社の方からの話によると、NZからのご家族は、観光旅行で来たついでに景色を見にいく予定だったとのことで、結構軽装でした。(水は持ってましたが‥‥)
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