名郷→蕨山→さわらびの湯

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:16

距離 15.1km 登り 1,150m 下り 1,235m

9:05 蕨山登山口
10:30 10:36 鳥首峠
11:10 滝入ノ頭
11:21 ヤシンタイノ頭
11:52 11:54 有間山（橋小屋ノ頭）
12:11 12:44 逆川乗越
12:55 蕨山（最高点）
13:04 蕨山（展望台）
13:25 藤棚山
13:50 13:54 大ヨケノ頭
14:16 中登坂
14:28 14:30 金比羅山
14:38 14:41 金比羅神社跡
15:12 さわらびの湯バス停
15:21 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
池袋7:05ー(西武池袋線快速急行)→7:50飯能駅
飯能駅北口8:00ー(国際興業バス)→8:59名郷バス停

＜帰り＞
さわらびの湯16:53→17:38飯能駅17:43→18:32池袋

コース状況／危険箇所等

●有馬山(ヤシンタイノ頭、1100m)から蕨山までは雪有り。途中、軽アイゼン使用。
●鳥首峠から蕨山までは雨と風のためかなり寒い。

その他周辺情報

●有馬山(橋小屋ノ頭)と蕨山の中間点にある逆川乗越(大ダル)の休憩所には東屋あり。雨がしのげて助かりました。
●下山後に「さわらびの湯」でひとっ風呂浴びました。ちなみにバス停から風呂のある建物まで徒歩５分くらいあるのでご注意ください。

写真

3/8 9:06

名郷バス停からスタート。弱いながらも雨が降っているのが残念。

3/8 9:39

名郷バス停から30分ちょっと歩くと石灰鉱山が見えてきます。石灰鉱山脇にある小道に入ります(次に拡大図)。

3/8 9:39

石灰工場脇に案内看板がありますので、それに従って「ハイキング道」を歩きます。

3/8 9:39

道から外れると危険なのでご注意ください。

3/8 9:41

工場の脇(中？)にある道を歩きます。標識はしっかりしているので迷うことはないでしょう。

3/8 10:36

鳥首峠到着。稜線に出たら風が強くなりました。

3/8 10:46

雪がちらほらと。

3/8 11:51

有馬山(橋小屋ノ頭)。
蕨山はここで左折します。

3/8 12:11

逆川乗越(大ダル)にある東屋。ここで昼食にしました。

3/8 12:56

吹きだまりになるところではまだかなりの雪が。

3/8 12:59

蕨山の最高点を少し越えた東側。ここで名郷バス停からの道と合流します。

3/8 13:03

蕨山(の展望台)。最高点から少し東側に下りた場所です。

3/8 13:24

藤棚山の三角点

3/8 13:24

藤棚山の標識

3/8 13:42

小さなピークを巻く道が整備されているので、良いペースで下りていけます。

3/8 13:50

大ヨケの頭。

3/8 14:01

林道とクロスします

3/8 14:38

金比羅神社奥ノ院跡。火災で焼けてしまったそうで、平成13年に麓で社が再建されたそうです。

3/8 14:38

鳥居をくぐって下山します。

3/8 14:46

下山途中にあった大木の倒木。雷に打たれたのでしょうか？それもと風だったのでしょうか？
いずれにしても木から異音がしてたりしたら、倒木に要注意ですね。

3/8 15:12

「さわらびの湯」バス停に到着。ここから温泉まで、5分ほど歩きます。

3/8 15:13

バス停脇にある「なぐりづえ」可能なら返却してくださいとのことです。

3/8 17:42

17:43飯能発の急行池袋行きは4000系でした。
広めのボックスシートでゆっくり池袋まで行けました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

ザックカバー 防寒具(ダウンジャケット) 雨具上下 地図 GPS(スマホ) ヘッドランプ 予備電池 腕時計 ゴミ袋

共同装備

無線機(アマチュア無線:144/430) ガスストーブ ガスボンベ コッフェル

感想

kobiwa

天気が今ひとつだったのですが、目が覚めたときにレーダーを見たら雨雲が通り過ぎそうだったので山行を決行。
登り始めるまでにはやむと予想したのですが、予想が外れてしまって昼過ぎまで雨がやみませんでした。
鳥首峠から蕨山の間は風が強く、雨にも濡れたので、雨具を着用していても寒くて無事に下山できるのか不安になるほどでした。
蕨山を過ぎた辺りで雨がやんでくれたので、その後は順調に山を下りることが出来ました。また、さわらびの湯で冷えてゆっくりと疲れた体を伸ばすことが出来ました。

とはいえ、山でつらい思いをしても、下山してしまえば楽しい思い出に変わるのが山のふしぎなところです。