赤岳

2015年03月07日(土) 〜 2015年03月08日(日)

• GPS: 13:19
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,589m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:31

距離 8.0km 登り 955m 下り 92m

8:20 美濃戸口
9:38 やまのこ村
9:46 9:59 美濃戸山荘
12:36 12:49 行者小屋
12:51 宿泊地

2日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:43

距離 11.9km 登り 638m 下り 1,500m

6:23 宿泊地
8:11 8:16 赤岳
8:16 竜頭峰
8:17 8:21 赤岳
8:21 8:23 竜頭峰
8:23 8:35 赤岳
8:39 8:50 赤岳頂上山荘
8:54 9:00 赤岳
9:03 9:04 竜頭峰
9:04 9:10 赤岳
9:10 竜頭峰
9:11 赤岳
12:09 12:12 行者小屋
12:36 12:50 赤岳鉱泉
13:56 14:12 美濃戸山荘
14:17 赤岳山荘
15:01 15:05 美濃戸口
15:06 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ　2日目：雪時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場1000円/1日

その他周辺情報

行者小屋テント場（1000円/日）
冬のテント場とは思えない盛況ぶり。
１０張り以上あり
下山後の温泉はもみの湯を利用
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

3/7 9:46

3/7 10:03

南沢（赤岳鉱泉）と北沢（行者小屋）の分岐点
北沢へ向かう

3/7 12:00

3/7 12:08

小屋まであと少し！
大同心と小同心
いつか登ってみたい

3/7 12:28

3/7 16:59

早めに行者小屋到着しテント設営後、滑落停止、雪崩捜索訓練に出かけました。帰ってきた頃にはテント場はご覧の通り
冬山でこれだけテントがあるのは初めて見ました。
人気ですね~

3/7 17:11

日も暮れ始め雪が降り出しました。

3/8 7:20

文三郎尾根を行く。

3/8 8:07

3/8 8:08

3/8 8:08

3/8 8:08

3/8 8:35

山頂直下の岩場

3/8 9:20

3/8 9:37

3/8 9:52

3/8 12:14

昼食を終え赤岳鉱泉経由で北沢で下山します。

3/8 12:45

名物アイスキャンディー
赤岳鉱泉のテント場は行者に比べると狭い！

3/8 13:57

3/8 14:29

美濃戸口まで下山します。
昨日とは変わり大分雪解けが進んでる
ここまで来るとべちゃべちゃ雪です。

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

metro14

久しぶりの冬期登山だ。
冬のメジャールートで八ヶ岳の最高峰赤岳で狙う登山者は多いだろうと思いいままで敬遠していた山だった。
1日目：行者小屋に早め到着テントはまだ3、4張り程度だった。
テント設営、昼食後滑落停止、雪崩捜索訓練を行った。
夕方頃から雪がチラつく。明日に向け天候は下り坂の予報。
2日目：5時起床
熱いコーヒーで目を覚ます。
積雪15cm程度、雪はまだチラチラと降っている。
ほぼ予定どおり6時に山頂に向け出発
文三郎尾根にとりつく、右手に中岳、阿弥陀が見える。
主稜に出ても風はほとんどなく快適な登山が楽しめた。