ジオラマ見て行きたいと思った大日岳

2023年09月25日(月) 〜 2023年09月26日(火)

• GPS: 12:26
• 距離: 30.2km
• 登り: 2,591m
• 下り: 2,598m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:26

7:21 称名滝バス停
7:30 7:31 大日岳登山口
8:23 8:28 牛ノ首
9:05 9:13 大日平山荘
11:03 11:09 大日小屋
11:21 11:32 大日岳
11:41 11:55 大日小屋
12:07 12:07 中大日岳
12:10 12:10 七福園
13:14 13:28 奥大日岳三角点
13:36 13:36 奥大日岳
13:46 13:47 カガミ谷乗越
13:53 13:53 ２５１１ｍピーク
14:16 14:16 室堂乗越
14:28 14:28 新室堂乗越
14:45 14:46 浄土橋
14:47 宿泊地

2日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:53

5:59 雷鳥沢ヒュッテ
6:05 6:05 雷鳥荘
6:17 6:20 みくりが池温泉
6:24 6:24 みくりが池
6:31 6:33 ホテル立山
7:01 7:02 天狗平山荘
8:04 8:15 一ノ谷
8:36 8:38 弘法/松尾峠 分岐
9:17 9:18 弘法トイレ
9:28 9:28 弘法
10:35 10:37 八郎坂登り口
10:41 10:41 大日岳登山口
10:49 10:49 称名滝駐車場
10:52 ゴール地点

天候

一日目　晴れ　
二日目　曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名滝の駐車場
トイレあり、売店もある

コース状況／危険箇所等

獅子が岩や称名滝へ下るあたりは急こう配
滑りそうな岩だったり一番の難所
道中の木道は歩きやすいが濡れているととても滑りやすく注意

その他周辺情報

雷鳥温泉1000円

写真

9/25 7:04

称名滝駐車場

9/25 7:31

しばらく称名滝へ向かう道路を進み登山口まで

9/25 8:21

初めからクライマックスな急こう配
向こうに見えるあの高さまで上がれば平

9/25 8:42

登り切った

9/25 8:44

しばらくは木道でのんびり散策

9/25 8:54

9/25 9:00

大日平

9/25 9:00

9/25 9:00

紅葉もしてきている

9/25 9:10

大日平山荘裏手から
あの川がこの台地を削って中央に深い谷を作っている

9/25 9:11

大日平山荘

9/25 9:15

これから登る大日岳かな
もうひと段階の登りが始まる

9/25 9:15

9/25 10:04

振り返り大日平山荘

9/25 11:05

9/25 11:07

9/25 11:07

海見えるな

9/25 11:24

大日岳

9/25 11:24

海と能登半島まで見えている

9/25 11:31

アルペンルートの道路が遠くに見えてる

9/25 11:31

9/25 11:50

劔とこれから登る奥大日岳

9/25 12:04

中大日岳

9/25 12:04

室道周辺も見えてる
なんだかミニチュアみたい

9/25 12:11

七福園
なんと素晴らしい場所か

9/25 12:19

アルペンルート
すごいところにあるんだな

9/25 12:31

9/25 12:45

9/25 13:21

9/25 13:22

地獄谷
早く温泉につかりたい

9/25 13:23

奥大日岳

9/25 13:29

奥大日岳の少し先
立ち入り禁止の分岐が二か所
ふみ後あって行ってしまいそうになる

9/25 15:40

後半写真撮ってなかった
雷鳥温泉までワープ

9/25 16:07

温泉入りながら今日歩いた山が見えていた
（これは建物外撮影なので角度が違うが）

9/25 17:08

夕飯のひと時

9/26 5:49

朝食のひと時
怪しい天気

9/26 6:16

前より噴き出している気がする
風向きによってはむせる

9/26 6:20

みくりが池

9/26 6:41

9/26 6:44

向こう側に水平に伸びる地獄谷周回ルートは閉鎖中

9/26 6:46

ここいらは人もいなくて静か

9/26 7:08

ガスってきた

9/26 7:15

湿原見えない

9/26 7:53

獅子が岩へ
今回一番の難所が続く
滑りそうな見た目、急こう配、小雨

9/26 7:58

獅子が岩ってここ？標識とかないので

9/26 7:59

なかなか苦労させられた

9/26 8:06

9/26 8:07

9/26 8:21

雨も上がり湿原散策に戻る

9/26 8:29

9/26 8:56

木道の途中、笹が厳しい箇所も出てきた
足元は滑るし非常に困難

9/26 9:33

称名滝の上部
下の展望台からは見えない部分

9/26 10:07

称名滝
雨強くなり急こう配に苦戦中
滝の落差を一気に下る

9/26 11:53

下山して白エビせんべいソフトクリーム

9/26 12:04

おかきの土産

9/26 12:20

下山のジャンクフード

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

てんか（公式）

以前観光で称名滝へ
その際に立ち寄りの砂防博物館でジオラマを見て感じ取った景色ここも歩こうと決意
景色の下調べはせずに山行

大日岳からの景色は日本海と能登半島、振り向けば室堂周囲の山々
大日平と称名川が作り出した谷
ジオラマで読み取れた素晴らしい景色を体験できた
大日岳の景色には大興奮、これほどの景色とは

さすがに行動時間が長く温泉にも入ったのでいつものようにテント場でゆっくり読書の時間は取れなかった
紅葉も始まり夜中の冷え込みも寒すぎず良い時期

翌日は天気の崩れが早まり室堂の散策はほどほどにして下山
滑る木道と最後の急こう配には苦戦した
尻もちする大転倒一回、きれいに決まった

次はやはり涸沢か？水不足なので水の担ぎ上げ6リットルがなぁ
他に逃げるかも

行動7時間を超えると体力が尽きてくる、そうすると明らかに集中力も下がるので注意
コースタイム12〜13時間を上限の一つの目安