遠征あとは必ず微妙になるモチ！釈迦ヶ岳

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:42

7:20 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
7:21 7:21 太平尾根登山口
7:21 7:21 岩ヶ峰登山口
7:21 7:21 太平尾根登山口
7:21 7:21 八風キャンプ場
7:42 7:42 尾高観音駐車場
7:48 7:48 尾高観音
8:12 8:12 尾高観音コース分岐
8:24 8:26 尾高山展望台
8:29 8:29 尾高山
9:26 9:26 東尾根
9:56 10:10 釈迦ヶ岳
10:17 10:17 岩ヶ峰尾根分岐
10:34 10:34 大平尾根分岐
10:38 10:38 段木尾根分岐
10:46 10:46 南峠
10:51 10:51 仙香山
10:58 10:58 The rest rock
11:04 11:04 八風峠
11:14 11:14 三池岳山頂
11:17 11:17 三池岳 三角点
11:27 11:27 東尾根・福王山難路分岐
11:58 11:58 三池岳尾根道登山口
12:02 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場の先にある御池岳登山口、3台と8台停めれるスペースに分からています、そこからチャリ乗って尾高観音駐車場まで20分、後半のぼりあり。

コース状況／危険箇所等

尾高山から釈迦ヶ岳まで、一応VRですが一本尾根なので迷いようはないけど、激登りでした。

写真

9/30 6:46

昨年同様、遠征あとはモチ上がらないオレは、アルプス止めて鈴鹿にやってきた、新名神できて便利になってます。

9/30 7:19

7:20やってきたのは八風キャンプ場、ここに車を止めて、先ずはチャリの部からスタートします。

9/30 7:39

始めは下り一辺倒でしたが徐々に登りになる、必死に漕ぐこと20分、尾高観音駐車場です。

9/30 7:42

よい場所がなく申し訳ないけどトイレ前に括りつけ登山の部にはいります。

9/30 7:46

先ずは尾高観音参道を登りますがモチ下がってる事もあって、足は重たいです。

9/30 7:48

明日から10月というのに蒸し暑い！尾高観音につく頃には全身汗ダク、鈴鹿はまだ早かったかも？

9/30 7:48

尾高観音の裏にはハイキングコースあって、これはありがたい。

9/30 7:59

けどハイキングコースの割にはロープの外側は崖とか！それなりに慎重に登る必要がある。

9/30 8:03

しかも登山道はザレていて滑りやすい。尾高山のハイキングコースっていったい。。

9/30 8:18

山頂直下になると要約ハイキングコースぽい、けど非常に暑く気持ちよくは歩けてない。

9/30 8:25

とった尾高山！東海の百山89座目、今日は曇ってくるハズなのに、早く日差し無くなって。

9/30 8:25

鈴鹿からの展望はどこも同じと思うのはワタクシだけでしょうか(笑)

9/30 8:26

山頂はこんな感じベンチあり、地元民の朝活には丁度いいと思いました。

9/30 8:27

でわ！ここから。。いちおうVRとのことなのでモチ下がってますが気を引き締めて参ります。

9/30 8:31

あかん！いきなり道わからへん、VRならピンテ沢山つけときなさい。けど直ぐの一本尾根に変わり迷うことはなかった(笑)

9/30 8:41

マジで滑りまくる、このリッジを越えるの難儀した、VRらしい。

9/30 8:53

VRでも時々ハイキングコースにもなります。

9/30 9:03

釈迦ヶ岳見えた！けど標高1000m足らずの鈴鹿の稜線は炎天下！早く曇って。。

9/30 9:17

道は明瞭ですが落ち葉で滑り歩き難いし、徐々に激坂になってきた。

9/30 9:38

あと少しですが、登りがホントキツく中々つかん。

9/30 9:54

1時間の拷問に耐えると、ようやく緩やかになってきた。

9/30 9:56

9:56鈴鹿縦走路に合流したら、山頂は目の前です。

9/30 9:56

見えてきました！釈迦ヶ岳です。

9/30 9:57

とった東海百山90座目、残りは10座ではなく残り17座もあるけど息抜きには丁度よく、東海百山の存在はありがたい。

9/30 9:57

雲増えてきたけど、まだ日差しあって夏の暑さです。

9/30 9:59

裸眼では伊勢湾まで見えています、パン食べたり休憩した後は三池岳まで縦走します。

9/30 10:18

ようやく日差しもなくなり少し涼しくなってきました。

9/30 10:23

アップダウンも少なくて気持ちの良い鈴鹿の尾根が続く。

9/30 10:35

三池岳がみえてきました、そんなに遠くはないです。

9/30 10:42

ガスってきて更に涼しくなってきたけど、鈴鹿の時期は少し早かったかな？

9/30 10:43

アルプス目線でみると遠い三池岳ですが鈴鹿目線で言うと近いです(笑)

9/30 10:45

アルプスならアップダウン激しいですが鈴鹿の場合は直ぐに越えられる(笑)

9/30 10:51

アルプスの場合まだ遠いですが、鈴鹿の場合はゆっくり歩いても直ぐに着きます(笑)

9/30 11:04

八風峠通過。

9/30 11:14

最終目的地は三池岳、昨年12月に歩いたときは雪山でした。

9/30 11:15

歩いてきた鈴鹿縦走路です、この区間はアップダウン少なく歩きやすかった。

9/30 11:23

特に長くいる理由もないので直ぐに下山します。

9/30 11:59

山頂から45分かからず林道が見えてきた。

9/30 12:02

そしたら直ぐに駐車場、お手軽な鈴鹿はプチアルプスみたいでモチ下がった時などに、ありがたい存在。

9/30 12:40

釈迦ヶ岳を下山したオレは、走る事12分、湯の山温泉グリーンホテルにやってきた。

9/30 13:40

ここは3種類の源泉を楽しめるクオリティ高い源泉かけ流し温泉です。

9/30 12:44

4号泉はやや熱め、源泉違う露天風呂も2つあって何度もリピしたい湯の山温泉です。

9/30 12:45

緑色したぬるめの3号泉は長く浸かれる、そんなに疲れてないけど、疲れ取れた気分(笑)

9/30 17:42

自宅につくと雨降ってますが無理やり焚火！焼肉たべたりしてマッタりした週末でした、来週は娘達とキャンプなので山は休み。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ルピモさん

のべ10日間の北海道遠征が終わると昨年も同様アルプス気分にはなれず、山へのモチが沸いてこない、なら止めて家にいればいいのに、何処へも行かないのも寂しいとか、訳分からん矛盾したこと考えてたら少し時期早めですが鈴鹿が思い付いた。
昨年から鈴鹿はピークごとに周回しながら縦走路を繋いでおり今回で4回目、残り4回全部で8回の周回で稜線は繋がりそう。
一気にいけば1日で繋がりますが、何故か周回しながら繋ごうと決めた。

明日から10月というのに夏の暑さが終わりなく続いていて、標高1000mの鈴鹿は暑真夏の陽気！稜線で曇ってきたので助かりましたが、もし炎天下だったらヤバかった、日本の気候はおかしくなってきています、このままだと鈴鹿のシーズンINは12月になるかも？

東海百山残り17座、モチが下がった時など大事にしたいと思いました。