蝶ヶ岳（横尾定着）

2023年09月30日(土) 〜 2023年10月02日(月)

• GPS: 16:29
• 距離: 36.0km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,630m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:03

6:00 上高地バスターミナル
6:03 6:04 河童橋公衆トイレ
6:15 6:16 小梨平
6:51 6:53 明神館
6:57 6:57 明神橋
7:02 7:02 嘉門次小屋
7:14 7:19 明神館
7:23 7:23 徳本口
8:00 8:00 徳沢公衆トイレ
8:32 8:32 新村橋
9:18 9:27 横尾
10:47 10:47 横尾岩小屋跡
11:32 11:47 本谷橋
13:09 13:09 本谷橋
13:46 13:46 横尾岩小屋跡
14:03 横尾

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:50

7:01 横尾
7:01 7:02 横尾山荘
7:32 7:39 槍見台
9:53 9:54 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:20 10:21 瞑想の丘
10:26 10:27 蝶ヶ池
10:35 10:39 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:36 12:37 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
14:19 14:30 槍見台
14:51 横尾山荘

3日目

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:48

5:51 横尾山荘
5:51 5:51 横尾
6:27 6:28 新村橋
6:46 6:54 徳澤園
6:55 6:56 徳沢公衆トイレ
7:32 7:32 徳本口
7:36 7:46 明神館
8:20 8:20 小梨平
8:27 8:28 河童橋
8:34 8:34 河童橋公衆トイレ
8:39 上高地バスターミナル

天候

Day1 晴れ〜夕方より雨
Day2 雨〜午後から曇り
Day3 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：毎日あるぺん号（竹橋駅発）
復路：アルピコバス→松本からあずさ

コース状況／危険箇所等

なし

写真

9/30 6:04

9/30 6:51

9/30 6:59

9/30 7:06

9/30 14:49

10/1 7:01

10/1 9:32

10/1 10:19

10/1 10:38

10/1 10:59

10/1 11:07

10/1 11:27

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ぴーちゃん

山岳会の新人女性3人を連れて北アルプスへ。彼女達にとっては初めての北アルプステント連泊。
当初は涸沢にテントを張り紅葉を楽しんで北穂高岳ピストンを予定していたが、天候不良のため横尾定着で蝶ヶ岳を目指すことに。

Day1：夜行バスで上高地着。6:00に出発し9時過ぎに横尾へ到着。テントを張ったら荷物をデポって涸沢方面へハイキング。当日夜から翌日雨予報にも関わらず、涸沢に向かうハイカーは多かった。ソーダラップ手間でで折り返し、横尾で宿泊。
Day2：翌日は雨。覚悟していたので、雨が弱くなるまで待って7時出発。蝶ヶ岳は山頂手前の稜線まで樹林帯なので雨は気にならないが、気温がたかくてレインウェアが蒸れる、蒸れる。稜線に出ると風速10m、時おり体感20m近い風が吹き、新人を連れていたので時々足を止めて台風姿勢を取りながら慎重に進む。皆キャーキャー言いながらも問題なく歩けていた。蝶ヶ岳ヒュッテでラーメンを食べ、体を温めたら山頂で記念写真をパシャリ。生憎槍ヶ岳方面は雲に覆われていたが、上高地や常念岳方面は良く見えて北アルプスに来たことを実感。風が強いので体が冷える前に早々に下山。
Day3：青空が出て登山日和ではあったが、早々に下山。濡れたテントやコッヘルが入った私の15kg超のザックをみな代わり替わり背負い、重い荷物を背負う感覚を味わったようだった。冬山はもっと重いよとハードルを上げておいた（笑）。

新人を連れた山行は教えることも多く、逆に教わることも多かった。ただ、せっかく北アルプスまでいったので山行は物足りなくて、もうすこしおなか一杯になるまで歩きたかった感は否めない。