初春の赤岳一周

2015年03月18日(水) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:00

5:55 赤岳山荘
6:00 6:00 美濃戸山荘
7:55 8:05 行者小屋
10:35 11:00 赤岳
11:00 11:00 赤岳頂上山荘
11:35 11:35 赤岳天望荘
11:45 11:45 地蔵の頭
12:40 13:00 行者小屋
13:50 13:50 美濃戸山荘
13:55 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口までは道路に積雪、凍結はありません。美濃戸口から美濃戸までは積雪、凍結がかなりあり雪の轍も深いので乗用車では下回りを擦ってしまう可能性あり。4WDでなければきついかも。赤岳山荘駐車場1日1,000円です。

コース状況／危険箇所等

美濃戸から南沢、文三郎尾根、赤岳、地蔵尾根とほぼすべての登山道に積雪あり。一部地蔵の頭付近に岩の露出している箇所があります。

その他周辺情報

登山後の温泉は富士見高原鹿の湯600円です。

写真

美濃戸口から美濃戸までの道路は凍結＆深い轍、乗用車はきついかも。

駐車場、1日1000円です。

駐車場からみた阿弥陀岳。

南沢から入ります。

南沢下部は昼間溶けて夜凍るようでかなり滑ります。というわけでアイゼン装着。

人面、タコ坊主！？

日の出間近。

横岳、大同心

行者小屋手前の林です。

行者小屋に到着。

風も無く天気は最高^_^

冬季の休業でした。

テントはご5張程でした。

行者小屋からの赤岳。

文三郎尾根下部。

階段部分はほとんど雪で埋もれているので、階段の角度での雪の急直登。きついわ〜。

文三郎尾根には極端に細い所はありません。

文三郎尾根分岐がはるか上に。

3/18 9:26

中岳

阿弥陀岳

文三郎尾根分岐

編笠、権現岳。その向こうには南アルプス。

赤岳山頂下の岩場、ここも雪で埋まっています。

赤岳頂上山荘、休業中。

赤岳の看板壊れてました。

富士山

中央アルプス

御嶽

金峰山

赤岳展望荘、ここも休業中でした。

地蔵の頭

ナイフリッジ

チョットビビリます。

ここもかなりの急斜面、 踏んばる足の太ももが・・・

開店準備の為の除雪作業中でした。

行者小屋からここまでは、滑るように50分位で下りてきました。

撮影機器：

α NEX-5T SONY