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Yamareco

記録ID: 6025614
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2023年10月08日(日) [日帰り]
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わさかじ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
7.5km
登り
609m
下り
604m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:29
合計
4:45
距離 7.5km 登り 609m 下り 604m
6:36
10
6:46
29
7:19
4
7:23
7:29
0
7:29
7:30
2
7:32
7:33
3
7:36
7:53
23
8:16
8:18
4
8:22
8:23
71
9:45
33
10:18
10:19
0
10:19
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【大河原峠駐車場】
大河原峠の駐車場は朝5時頃の到着でまだポツポツと空きがありましたが、下山時は区画部分は満車となっていました。駐車場にはトイレ・登山届あり。朝は眼下に雲海が広がり、なかなか眺めのいい駐車場でした。
大河原峠の駐車場に朝5時頃到着。手前に路駐があったので満車か!?と思いましたが、駐車場自体はポツポツ空きがありました。
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大河原峠の駐車場に朝5時頃到着。手前に路駐があったので満車か!?と思いましたが、駐車場自体はポツポツ空きがありました。
駐車場からの眺めが良いです。雲海が広がっていました。
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駐車場からの眺めが良いです。雲海が広がっていました。
手前の丸い管の中に登山届がありました。
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手前の丸い管の中に登山届がありました。
とても歩きやすく整備された登山道。
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とても歩きやすく整備された登山道。
ちょっとした湿地もありました。
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ちょっとした湿地もありました。
目の前に蓼科山。ガスが・・・。
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目の前に蓼科山。ガスが・・・。
蓼科山荘から先は大きな石の急登になりますが、ここもしっかり整備されていたので快適に歩けました。
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蓼科山荘から先は大きな石の急登になりますが、ここもしっかり整備されていたので快適に歩けました。
紅葉はあまり元気ないです。猛暑疲れかな?
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紅葉はあまり元気ないです。猛暑疲れかな?
蓼科山頂ヒュッテです。ここのすぐ横が広ーーい山頂部です。
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蓼科山頂ヒュッテです。ここのすぐ横が広ーーい山頂部です。
山頂が広すぎてどこに行っていいか迷いますが、黄色いペイントで歩く場所に印がつけられていました。
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山頂が広すぎてどこに行っていいか迷いますが、黄色いペイントで歩く場所に印がつけられていました。
ルートの案内。
一等三角点でした。
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一等三角点でした。
蓼科神社奥社。
山座同定盤。
前回は小屋閉めで買えなかったので、帰りに蓼科山頂ヒュッテでバッチ購入しました。
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前回は小屋閉めで買えなかったので、帰りに蓼科山頂ヒュッテでバッチ購入しました。
蓼科山と、山頂ヒュッテをモチーフにしたカワイイバッチにしました。500円でした。

このバッチ、土の森→笹原→針葉樹→ゴロタ石と標高ごとに変化する蓼科山がデザインされていて、とても素敵。
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蓼科山と、山頂ヒュッテをモチーフにしたカワイイバッチにしました。500円でした。

このバッチ、土の森→笹原→針葉樹→ゴロタ石と標高ごとに変化する蓼科山がデザインされていて、とても素敵。
雰囲気のいい館内です。小屋のスタッフさんにお声掛けして撮らせていただきました。コタツがあたたかそう。
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雰囲気のいい館内です。小屋のスタッフさんにお声掛けして撮らせていただきました。コタツがあたたかそう。
そろそろ下山します。
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そろそろ下山します。
蓼科山荘まで戻って来ました。賑わってます。
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蓼科山荘まで戻って来ました。賑わってます。
バッチや手ぬぐいなど、カワイイお土産充実。
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バッチや手ぬぐいなど、カワイイお土産充実。
天祥寺原方面へ下ります。
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天祥寺原方面へ下ります。
コケがきれいでした。
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コケがきれいでした。
ゴロゴロ石が歩きにくい・・・。
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ゴロゴロ石が歩きにくい・・・。
笹原に出ました。人はいないし、熊は出そうだし、ちょっと怖かった。
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笹原に出ました。人はいないし、熊は出そうだし、ちょっと怖かった。
一部ですがヌタヌタ個所あり。
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一部ですがヌタヌタ個所あり。
蓼科山がどーんと見えます。
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蓼科山がどーんと見えます。
天祥寺原です。角の立派な牡鹿がいました。もう冬毛でした。
天祥寺原です。角の立派な牡鹿がいました。もう冬毛でした。
駐車場に戻って来ました。
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駐車場に戻って来ました。

感想

7年ぶりに蓼科山に行ってきました。今回は大河原峠から佐久市最高地点経由で登り、天祥寺原経由で下りました。

蓼科山荘から山頂までの急登はキツイですが登山道はしっかり整備されて、小さい子を連れたファミリー登山も多い印象でした。

下山時は蓼科山荘までは多くの登山客で賑わっていましたが、天祥寺原に下るルートへ進むと人の姿が無くなり、鹿の鳴き声だけが響く歩きにくいゴロタ石の樹林帯をただひたすら下ってゆく感じでした。

天祥寺原に近づくと景色は広大な笹原になって、その向こうにどっしりとした蓼科山が見え、なかなかの景色でした。その笹原に大きな角の牡鹿が佇む姿が見え神秘的でした。(牡鹿を撮ろうしとしたらゆっくりと笹原の中に消えて撮れなかった・・・)

天気予報では午前中は晴れ予報でしたが終始生憎の曇り空で、山頂からの大展望がいまひとつだったのが残念かなぁ。

【蓼科山頂ヒュッテのバッチ】
蓼科山頂ヒュッテがデザインされたバッチ(500円)が販売されていますが、このデザインがとても素敵でした。湿った土の森から笹原へ、そして針葉樹、やがてゴロタ石の景色に標高をあげるごとに変化する蓼科山がコンパクトにデザインされていました。蓼科山を登られた方なら「そうそう、こんな感じだった!」と思うハズ。

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