記録ID: 6025614
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2023年10月08日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 609m
- 下り
- 604m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:45
距離 7.5km
登り 609m
下り 604m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大河原峠の駐車場は朝5時頃の到着でまだポツポツと空きがありましたが、下山時は区画部分は満車となっていました。駐車場にはトイレ・登山届あり。朝は眼下に雲海が広がり、なかなか眺めのいい駐車場でした。 |
写真
感想
7年ぶりに蓼科山に行ってきました。今回は大河原峠から佐久市最高地点経由で登り、天祥寺原経由で下りました。
蓼科山荘から山頂までの急登はキツイですが登山道はしっかり整備されて、小さい子を連れたファミリー登山も多い印象でした。
下山時は蓼科山荘までは多くの登山客で賑わっていましたが、天祥寺原に下るルートへ進むと人の姿が無くなり、鹿の鳴き声だけが響く歩きにくいゴロタ石の樹林帯をただひたすら下ってゆく感じでした。
天祥寺原に近づくと景色は広大な笹原になって、その向こうにどっしりとした蓼科山が見え、なかなかの景色でした。その笹原に大きな角の牡鹿が佇む姿が見え神秘的でした。(牡鹿を撮ろうしとしたらゆっくりと笹原の中に消えて撮れなかった・・・)
天気予報では午前中は晴れ予報でしたが終始生憎の曇り空で、山頂からの大展望がいまひとつだったのが残念かなぁ。
【蓼科山頂ヒュッテのバッチ】
蓼科山頂ヒュッテがデザインされたバッチ(500円)が販売されていますが、このデザインがとても素敵でした。湿った土の森から笹原へ、そして針葉樹、やがてゴロタ石の景色に標高をあげるごとに変化する蓼科山がコンパクトにデザインされていました。蓼科山を登られた方なら「そうそう、こんな感じだった!」と思うハズ。
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