甲斐駒ヶ岳黒戸尾根〜早月尾根〜ドンドコ沢

2023年10月06日(金) 〜 2023年10月08日(日)

• GPS: 18:25
• 距離: 33.2km
• 登り: 4,644m
• 下り: 4,303m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:09

距離 8.9km 登り 1,862m 下り 239m

7:49 尾白川渓谷駐車場
7:53 7:54 竹宇駒ヶ岳神社
9:41 9:43 笹の平分岐
10:53 刃渡り
11:30 刀利天狗
11:58 五合目小屋跡
12:01 12:09 屏風小屋跡
12:39 12:51 七丈小屋
12:56 宿泊地

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:23

距離 10.1km 登り 1,541m 下り 1,514m

5:26 宿泊地
6:04 八合目御来迎場
6:50 6:51 駒ヶ岳神社本宮
6:59 7:09 甲斐駒ヶ岳
7:12 7:14 駒ヶ岳神社本宮
7:37 7:44 六方石
8:13 駒津峰
8:50 仙水峠
9:55 9:57 栗沢山
10:43 11:33 アサヨ峰
11:55 ミヨシノ頭
12:49 12:50 早川尾根ノ頭
12:52 早川尾根小屋

3日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:52

距離 14.2km 登り 1,243m 下り 2,576m

5:13 早川尾根小屋
5:32 広河原峠
6:11 赤薙沢ノ頭
6:19 白鳳峠
7:06 7:07 高嶺
7:38 7:40 アカヌケ沢の頭
8:05 8:13 鳳凰小屋
8:42 8:43 五色の滝
8:58 9:09 白糸の滝
9:38 9:44 鳳凰滝展望地点
9:59 10:01 南精進ヶ滝
11:03 ゴール地点

天候

６日　晴　寒気
７日　晴　寒気おさまる
８日　曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

尾白川渓谷まで長坂駅からタクシー約４０００円
青木鉱泉からは御座石鉱泉経由韮崎駅行バス　荷物代含め２０００円　青木鉱泉でチケット売ってます。
今回は御座石鉱泉で８割ぐらいの乗車

コース状況／危険箇所等

七丈小屋のテン場は小屋から５分ぐらいさらに登ります。下のテン場は１０張りぐらい、今回ほぼ埋まりました。１段上がったところの上のテン場は余裕があったようです。
早川尾根小屋はテン場１０張りぐらい、７張りぐらい、、
栗沢岳からアサヨ峰への歩き出しは、マーキングが少なく、天気が悪い時は迷うかもしれません
ドンドコ沢は、崩壊のため以前と道が付け替えてあるところがあります。
鳳凰の滝は訪れる人も少ないようですが、あまり良くない道を５分ほど、谷の両方から落ちる滝が望めます

写真

10/6 8:01

尾白川渓谷から

10/6 11:32

刀利天狗

10/6 12:05

五合目

10/6 12:28

10/6 12:32

七丈小屋下のハシゴの連続

10/6 17:12

七丈小屋から鳳凰三山

10/7 5:48

10/7 6:06

８合目

10/7 6:20

岩場の登り

10/7 6:30

甲斐駒が朝日に輝く

10/7 6:32

摩利支天と北岳

10/7 6:35

二本剣

10/7 6:58

ついに頂上

10/7 7:13

10/7 9:56

栗沢山から

10/7 10:47

アサヨ峰から

10/8 6:22

白鳳峠、これで夜叉神峠からの縦走とつながりました

10/8 6:36

朝日に照らされる北岳

10/8 7:16

高嶺あたりはハイマツがうるさい

10/8 8:03

鳳凰小屋は建て替えということで見納め

10/8 8:45

五色の滝

10/8 9:41

鳳凰の滝

10/8 10:04

南精進ガ滝

撮影機器：

SH-53C SHARP

感想

yamasan72

北アルプスの悪天候が予想されたため、サブプランとしていた甲斐駒〜早川尾根へ
初日は寒気厳しく、頂上では霧氷も着いていたとのこと
下から登る黒戸尾根、昔の人は石像を担いでこの道を登ったと思うと感嘆の想い
早川尾根はさすがに人が少なく、ただ甲斐駒と鳳凰三山という花崗岩好きにはたまらない尾根かも