白山大汝峰

2023年10月08日(日) 〜 2023年10月09日(月)

• GPS: 11:33
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,553m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:29

6:23 別当出合
7:01 7:08 中飯場
7:52 7:52 別当覗
8:21 8:38 甚之助避難小屋
8:59 9:00 南竜分岐
9:48 9:55 黒ボコ岩
10:01 10:02 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:19 10:51 白山室堂
11:29 11:29 山頂池めぐりコース分岐
11:32 11:32 お池めぐり分岐
11:38 11:44 大汝峰南・中宮道分岐
11:58 12:25 大汝峰
12:41 12:41 大汝峰南・中宮道分岐
12:45 12:45 お池めぐり分岐
12:50 12:50 山頂池めぐりコース分岐
13:16 13:48 白山室堂
14:01 14:01 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
14:40 14:41 南竜道・エコーライン分岐
14:53 14:53 南竜山荘
14:55 宿泊地

2日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:51

8:01 南竜道・エコーライン分岐
8:14 8:14 南竜分岐
8:31 8:55 甚之助避難小屋
9:22 9:22 別当覗
10:00 10:12 中飯場
10:53 別当出合

天候

1日目　曇
2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

市ノ瀬〜別当出合の土日の規制は来週15日まで

コース状況／危険箇所等

室堂より上は雪！
つぼ足で問題なかったが、初雪山の母にはチェーンスパイクを貸した。とはいえ、今日9日は気温が高く、かなり雨が降ってたので雪はかなり溶けたのでは。

写真

10/8 6:24

別当出合をスタート。

10/8 8:32

甚之助まで2時間。
両親は先週、鞍掛山に練習いったらしくいいペースで登る。

10/8 8:32

2日目に目指す別山方面を撮るがガスで見えない。

10/8 8:58

ガスの切れ間を待つ父。

10/8 9:25

十二曲辺りから雪が見え始める。

10/8 9:49

クロボコ岩にて。

10/8 9:53

弥陀ヶ原では、雪とナナカマドの共演が見られた。
白に赤が可愛らしい。

10/8 10:00

10/8 10:18

室堂に到着！

10/8 10:51

室堂より上は冬景色。風が吹くとしっかり寒いので防寒して出発。

10/8 11:20

草についた変わった形の氷がいくつもあった

10/8 11:21

10/8 11:23

ハイマツ表面の氷もグサグサで面白い。今の季節ならではの景色。

10/8 11:47

大汝の登りは岩が大きく、風が強く、寒く、今回の山行では一番キツイ箇所でした。初雪山の親にとってはかなり嫌だったようだ。

10/8 11:47

頂上まであと少し！

10/8 12:22

風が強かったので石室へ避難。ここでラーメン食べて下山。
帰りには風が落ち着いていた。

10/8 12:24

雪の頂上にさようなら。

10/8 12:31

一瞬ガスが晴れ、剣ヶ峰、御前峰がうっすら見えた。

10/8 14:03

室堂でコーヒーブレイクした後、エコーラインで南竜山荘ヘ向かう。

10/8 14:09

エコーラインから一瞬頂上が見えたのでカメラを構える。

10/8 14:12

エコーラインを歩いているときは天気は穏やか。

10/8 14:19

南竜山荘が見えた。あと少しで今日の工程も終了。

10/8 14:54

無事に到着！到着後はビールで乾杯。2日目の予報も良かったのでご機嫌な時間を過ごす。
夜は毛布＋持参したシュラフとカイロが活躍してくれて暖かかった。

10/9 9:37

ところがどっこい、2日目の朝には止むと思われた雨がやまず…。
迷ったが、雨が降る中別山へ向かう気にならず、別当出合に下山した。
こちらの写真はかえりに見えた雲海の様子。
帰りの砂防新道は1日目より紅葉が色づいているようだった。

10/9 10:54

雨の中であったが、カッパを装備しての下山は案外快適。
かつ、雨も途中であがり、平和に登山完了。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

だかひー

両親を別山に連れて行こうということで南竜一泊の登山を計画。
季節外れの雪だったり、ガッツリ雨予報から雨が上がる予報に変わったりと、季節の代わり目の天気に右往左往💦

結果的には、親にとっては初の雪山登山にだったり、久しぶりの雨天登山になり、別山には行けなかったが楽しめたようでホっとした。
来年は別山リベンジだ。