湯俣温泉♨️から伊藤新道↑竹村新道↓
- GPS
- 22:49
- 距離
- 42.1km
- 登り
- 2,423m
- 下り
- 2,421m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:34
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:51
- 山行
- 11:02
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 12:10
天候 | 10/7 晴れ 10/8 曇、夜雨 10/9 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
七倉山荘から高瀬ダムまで特定タクシー1台2600円 |
その他周辺情報 | 下山後は、七倉山荘で日帰り温泉へ。 日帰り入浴は、18時までに出る必要あり。 パワー強くないドライヤー1台のみなので、女性グループは要注意です。 |
写真
感想
ミーハーにも今年再開の伊藤新道へ!
伊藤新道楽しかった😊晴嵐荘の温泉も、伊藤新道の野湯もよかったです。
3日目は悪天候のなか長時間の下山。装備不足等など色々と反省です。
⚫︎1日目は、東京を朝出発して、七倉山荘へ。
三連休初日ということもあり、駐車場心配しましたが、七倉山荘前に駐車できました。
タクシーにのり高瀬ダム。歩いて2時間ほどで湯俣に到着。どきどきしながらジップラインに乗ったり、近くの野湯楽しんだり大満喫です。
⚫︎2日目は、伊藤新道で三俣山荘へ
ずっと楽しみにしてた伊藤新道でテンションあがりました。さすがに10月にも入り、しかも雪降った後だったので、水は冷たかったですが、水量は多くなく、多くの渡渉箇所は、膝程度。1-2箇所、股下まででした。
沢登りとはいえ、登攀ではなく渡渉がメインなので、沢経験少ない私でも楽しめました✨整備のおかげです。
途中、野営してる方々も。次は、第5吊り橋先の野湯行ったり、野営したりしたい。
陸パートの前半は、前評判どおり急登。なかなか歩きずらかった💦徐々雪も増えて、秋を通り越して冬景色に。
⚫︎3日目は、前夜から雨の為、伊藤新道を下る予定のグループも新穂高下山に切り替えていました。私達は、高瀬ダムに下山する為なかなかの長時間行動。
当初、裏銀座通り烏帽子小屋→高瀬ダムを考えていましたが、雨風強い寒い中稜線歩くより、稜線歩きが短く下界の林道長い竹村新道の方がちょとだけマシかもという、小屋でお会いしたガイドさんの意見に納得し、竹村新道で下山。整備はされているものの、登り返しもあるし長いし、竹村新道は大変でした。
竹村新道手前の水晶では、全身ずぶ濡れからくる冷えで全身の震えが止まらなくなり、全身着替えました。乾いた服なかったら、低体温症になっていたかも。自身の装備不備が招いた事態に反省。
湯俣岳山頂近辺でタクシー間に合う時間に下山できそうだったので、電波があるうちにと、タクシー会社に電話し、高瀬ダムから七倉までのタクシーを予約。
(行きのタクシー運転手さん曰く、ゲートが閉まる時間や、ダンプカーが走る日、七倉でのタクシー待機状況を考えると、高瀬ダム公衆電話から確実にタクシーゲットするには16時頃までが安全。日によっては16:15に連絡しても迎えに行けない日もあると。。ならば事前に予約しようと、電波あるところから電話しました。
予約窓口の方に、16:30までには高瀬ダムに着くと伝えたところ、それは遅すぎると一旦は断られましたが、今日はダンプ走ってないときいているし、16:15までには着く予定だから余裕もっての16:30です。と伝え了承いただく。)
10キロ林道の後に、5キロ車道歩きたくないので、湯俣からの林道は疲れた足を引きづりつつ、タクシー間に合うようがんばりました💪
七倉山荘で温泉に入ろうとしたところ、伊藤新道や三俣山荘でお話しし、新穂高に下ったグループと再開!嬉しかった。
色々反省もありますが、楽しい山行でした。
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