上高地から徳本峠

2023年10月11日(水) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 15.1km
• 登り: 674m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:47

8:04 河童橋
8:48 8:53 明神館
8:59 8:59 徳本口
10:35 11:06 徳本峠
12:27 12:27 徳本口
12:34 12:43 明神館
12:47 12:47 明神橋
12:52 12:58 嘉門次小屋
13:35 13:38 岳沢湿原・岳沢登山口
13:45 13:45 日本山岳会上高地山岳研究所
13:55 13:55 河童橋
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

明神〜徳本峠：危険箇所はないが、木橋や梯子の通行は注意
徳本峠〜島々谷ルートは通行止め

その他周辺情報

小梨の湯：日帰り入浴800円

写真

10/11 8:03

河童橋から穂高の山々を

10/11 8:42

見えてるのは明神岳と奥穂高かな

10/11 8:47

明神館に来ました、ここで準備

10/11 9:15

傾いてる木橋

10/11 9:22

隙間の多い木橋

10/11 9:54

上の方は黄色い葉が目立ち、赤い葉もちらほら

10/11 9:57

高度を上げるにつれて穂高の稜線がよく見えるように

10/11 10:07

木全体が黄色づいてます

10/11 10:09

ルリビタキかわいいね

10/11 10:11

2連の梯子

10/11 10:11

黄色く色付いた木々の合間からの穂高

10/11 10:16

紅葉進んできてます

10/11 10:34

徳本峠に到着するも、穂高に雲がかかってきた

10/11 10:35

赤い葉

10/11 10:52

徳本峠小屋、外観は昔ながらの山小屋の雰囲気

10/11 12:48

明神まで降りた後の帰りは、明神橋を渡って自然探勝路を行きます

10/11 12:56

徳本峠がすっかり雲に包まれてる

10/11 13:37

岳沢湿原の向こうは六百山かな

10/11 14:32

バスまで時間があるので、小梨平のキャンプ地内にある小梨の湯でひとっ風呂

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

感想

canomatec

上高地内のホテルで宿泊後、翌朝に徳本峠へ。当初は焼岳を考えていましたが、一度雪が降ったらその後融雪してももう高山には登らないマイルールを決めてるので、そこまで標高のない伝統のルートに変更しました。

大勢が涸沢を目指す中、分岐から外れた途端にすれ違う人もほとんどいなくなるルート。霞沢岳に行くために徳本峠を通る人が若干いるくらいで、わざわざ徳本峠だけを目指す人は少ないと思いますが、釜トンネルが出来る以前の上高地へのメインルートだった峠越えの道ということもあってか、上高地周辺の山々に比べると割と登りやすい。

穂高や槍・蝶ほどに気合いも要らずに日帰りで気軽に登れて、穂高の峰々をよく眺められるし、今の時期だと上部は紅葉もそれなりと、穴場感のあるルートでした。