三ノ塔〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜石棚山

2023年10月12日(木) 〜 2023年10月13日(金)

• GPS: 14:33
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,366m
• 下り: 2,630m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:04

9:12 ヤビツ峠
9:34 9:34 富士見橋
9:38 9:39 表尾根登山口
10:28 10:28 二ノ塔
10:43 10:52 三ノ塔
11:01 11:01 三ノ塔地蔵菩薩
11:21 11:24 烏尾山荘
11:31 11:58 烏尾山
12:17 12:23 行者ヶ岳
12:30 12:30 行者の鎖場
12:38 12:38 政次郎ノ頭
12:45 12:45 書策新道分岐
12:55 12:56 新大日茶屋跡
12:59 13:02 新大日
13:13 13:13 木ノ又小屋
13:15 13:16 木ノ又大日
13:38 13:50 塔ノ岳
13:50 13:52 尊仏山荘
13:55 14:05 塔ノ岳
14:06 14:07 尊仏山荘
14:30 14:30 日高
14:44 14:49 竜ヶ馬場休憩所
14:50 14:51 竜ヶ馬場
15:05 15:05 みやま山荘
15:08 15:12 丹沢山
15:19 みやま山荘

2日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:22

15:19 みやま山荘
6:03 6:04 丹沢山
6:21 6:21 早戸川乗越
6:34 6:34 箒杉沢ノ頭
6:39 6:39 不動ノ峰休憩所
6:47 6:47 不動ノ峰
6:57 6:57 棚沢ノ頭
7:14 7:14 鬼ヶ岩ノ頭
7:17 7:19 鬼ヶ岩
7:25 7:25 中ノ沢乗越
7:42 7:42 蛭ヶ岳山荘
7:45 7:54 蛭ヶ岳
8:39 8:39 ミカゲ沢ノ頭
9:03 9:20 臼ヶ岳
9:36 9:37 神ノ川乗越
10:04 10:04 金山谷乗越
10:11 10:11 源蔵尾根下降点
10:51 10:52 青ヶ岳山荘
10:57 11:24 檜洞丸
11:38 11:38 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:50 11:50 石棚・同角分岐点
11:57 12:01 テシロノ頭
12:10 12:10 白ザレノ頭
12:21 12:22 新山ノ頭
12:37 12:37 石棚山
12:53 12:57 ヤブ沢ノ頭
13:18 13:24 板小屋沢ノ頭
14:26 14:29 箒沢公園橋
14:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〇往路　
電車　小田急秦野駅(8:09着)
バス　秦野駅(8:25発)〜ヤビツ峠(9:13着)
　　　※2台運行の2台目に乗車
〇復路　
バス　箒沢公園橋(14:41発)〜新松田駅(15:49着)
　　　※実際は約4分遅れで到着
電車　小田急新松田駅(16:08発)

コース状況／危険箇所等

〇ヤビツ峠から蛭ヶ岳までは、よく整備された尾根道だが、鎖場の下り（行者ヶ岳の先、鬼ヶ岩）は要注意。表尾根は大倉尾根に比べ、標高差が少なく、適度にアップダウンがあるので、快適。
〇蛭ヶ岳から檜洞丸までは、蛭ヶ岳からの急な下りが、鎖はあるものの、ザレた岩や落葉で滑りやすい。また、意外に大きく下るので、登り返しがしんどい。
〇檜洞丸からの下山ルート（石棚山稜）は、石棚山あたりまでは歩き易いが、その先は、浮き石や落葉、木の根など足場のよくない急な下りがあったり、ルートがわかりにくいところがあったりで、今回一番の難所だった。

写真

10/12 9:12

ヤビツ峠バス停

10/12 10:20

フジアザミ

10/12 10:26

二ノ塔山頂

10/12 10:33

木段・木道が整備された登山道

10/12 10:43

三ノ塔山頂

10/12 10:53

三ノ塔休憩所

10/12 10:53

塔ノ岳に続く表尾根の稜線

10/12 10:58

リンドウ

10/12 11:03

ウメバチソウ

10/12 11:04

10/12 11:05

10/12 11:08

10/12 11:22

烏尾山荘

10/12 11:58

烏尾山山頂から三ノ塔を望む。

10/12 12:19

行者ヶ岳

10/12 12:28

鎖のある急な下り

10/12 12:31

イワシャジン

10/12 12:33

崩壊地の痩せ尾根

10/12 12:55

センブリ、花びらが4枚

10/12 13:01

新大日山頂

10/12 13:15

アザミ

10/12 13:18

白いノギク

10/12 13:24

塔ノ岳へ向かう木道

10/12 13:38

塔ノ岳山頂

10/12 13:48

塔ノ岳山頂の眺望

10/12 13:52

塔ノ岳山頂から表尾根を望む。後ろに大山

10/12 14:32

丹沢山に向かう丹沢主脈登山道から丹沢山と不動ノ峰を望む。

10/13 5:47

丹沢山山頂の夜明け

10/13 5:57

丹沢山山頂

10/13 5:58

丹沢山山頂から富士山

10/13 5:59

丹沢山山頂から、不動ノ峰と蛭ヶ岳を望む。

10/13 6:04

みやま山荘

10/13 6:17

蛭ヶ岳に向けて歩きはじめるとガスが湧いてきた。また、笹薮の朝露で靴の中までびしょ濡れ。

10/13 6:17

ナナカマドの実

10/13 6:30

一時晴れてきたが・・

10/13 6:39

不動ノ峰休憩所（工事中で立ち入り禁止）

10/13 7:09

10/13 7:10

10/13 7:15

10/13 7:18

鬼ヶ岩（眺望なし、残念。）

10/13 7:24

鬼ヶ岩からの急な下り（鎖あり）

10/13 7:44

蛭ヶ岳山荘

10/13 7:45

蛭ヶ岳山頂（霧の中で眺望なし。山頂標柱が新しくなっている。）

10/13 7:55

注意看板

10/13 8:01

蛭ヶ岳から檜洞丸へ（まずは新しく整備された階段）

10/13 8:12

やぶをかき分けるところもある。

10/13 8:14

ザレた岩と落葉の急な下り。鎖あり。

10/13 8:21

鎖のある急な下り。

10/13 8:24

新しい木段も

10/13 8:29

崩壊地（右に巻き道）

10/13 9:04

臼ヶ岳

10/13 9:16

臼ヶ岳から蛭ヶ岳（いつの間にか霧が晴れた。）

10/13 9:33

10/13 10:04

金山谷乗越

10/13 10:52

青ヶ岳山荘

10/13 10:52

青ヶ岳山荘前からたどってきた道を振り返る。

10/13 10:58

檜洞丸から富士山を望む。

10/13 12:14

石棚山稜の登山道（はじめのうちは緩やかな下り）

10/13 12:36

石棚山山頂

10/13 12:56

ホトトギス

10/13 13:23

板小屋沢ノ頭（ここからの下りがなかなかハード）

10/13 13:52

鎖場

10/13 14:03

沢に下りる。ここから沢沿いを進む。

10/13 14:19

砂防堰堤脇の鉄ハシゴを下る。踊り場に蛇がいてビックリ。

10/13 14:29

箒沢公園橋バス停（やっかいな下りに手こずり、思ったより時間がかかってしまったが、何とかバスに間に合った。）

撮影機器：

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

感想

mukudori

蛭ヶ岳から檜洞丸までのルートを歩いてみたくて、久しぶりに丹沢に行った。日帰りでは体力的に厳しいため、小屋泊にしたので、ゆっくりと山を楽しむことができた。
表尾根から蛭ヶ岳までの尾根道は見晴らしもよく、適度なアップダウンがあるので、心地よい道だが、蛭ヶ岳・檜洞丸間は、大きく下って登り返さなければならないので、けっこうきつい道だった。
それでも丹沢はほかの山域に比べ、整備が行き届いているので、安心して山歩きが楽しめると改めて実感した。