妙義山（中間道から相馬岳・石門めぐり）

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,435m
• 下り: 2,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:07
• 合計: 8:47

7:30 登山者専用駐車場
7:47 7:50 妙義神社
8:05 8:10 第一見晴
8:25 8:38 第二見晴
9:46 9:46 タルワキ沢出合
9:06 9:10 休憩（最初の鎖場の手前）
9:34 9:34 タルワキ沢のコル
9:50 10:15 相馬岳（妙義山）
10:30 10:30 タルワキ沢のコル
11:03 11:10 タルワキ沢出合
11:20 11:22 本読みの僧
11:40 12:15 東屋
12:35 12:35 ホッキリ入口
13:01 13:01 大砲岩分岐
13:08 13:11 大砲岩・天狗の評定分岐
13:18 13:18 大砲岩分岐
13:20 13:22 第四石門
13:28 13:35 見晴台
13:43 13:44 第三石門
13:55 13:55 第二石門
14:08 14:08 第一石門
14:13 14:16 石門入口
14:21 14:26 一本杉
14:48 14:56 大人場
15:01 15:03 金鶏橋
15:30 15:32 道の駅みょうぎ
15:37 登山者専用駐車場

天候

☀/☁ 晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

タルワキ沢のコルから相馬岳の間で泥濘んだ所が少しありました。

その他周辺情報

下山後、妙義温泉「もみじの湯」にて入浴。３時間510円。
露天風呂に入りながら妙義山が眺められます。

写真

3/22 7:21

朝の妙義山（白雲山）。いい天気です！

3/22 7:22

早咲きの桜と妙義山。

3/22 7:23

五分咲きの手前くらいでしょうか？

3/22 7:34

大鳥居の中の妙義山。

3/22 7:38

妙義山歩道案内図。意外と詳しいです。

3/22 7:47

妙義神社に参拝しました。

3/22 7:49

神社の左手、すぐに中間道が始まります。

3/22 8:04

中間道に入って間もなく、第一見晴から金鶏山。

3/22 8:05

霞んでいて麓はあまりよく見えませんでした。

3/22 8:12

大黒の滝。

3/22 8:27

第二見晴からの金鶏山。

3/22 8:28

第二見晴より相馬岳、天狗岩を見上げる。

3/22 8:28

同じく金洞山。

3/22 8:26

ダンコウバイ。

3/22 8:43

第二見晴からすぐ。タルワキ沢出合から相馬岳を目指しました。

3/22 9:00

タルワキ沢は終始急登でした。

3/22 9:13

タルワキ沢のコルまで半分辺りを過ぎると最初の鎖場です。

3/22 9:15

すぐに2番目の鎖場。

3/22 9:15

やさしそうには見えます。

3/22 9:19

トラロープ下端の岩に上がるまでが、段差があり大変でした。

3/22 9:30

両側に岩壁が迫ってくると、まもなくタルワキ沢のコルです。

3/22 9:31

タルワキ沢のコルに到着。

3/22 9:39

相馬岳まで今回唯一の稜線歩きです。

3/22 9:40

こんな平坦なところもありますが、ぬかるんだところもありました。

3/22 9:46

相馬岳に到着。裏妙義のむこうには浅間山。

3/22 9:47

金洞山。

3/22 9:53

山頂にて記念写真。

3/22 10:12

丁須の頭。

3/22 10:18

金鶏山を見下ろします。

3/22 10:27

再びタルワキ沢のコルへ。

3/22 11:18

中間道に戻り、まもなく「本読みの僧」。

3/22 12:14

東屋でお昼休みにしました。

3/22 12:32

ホッキリ入口。

3/22 12:39

約170段あるという鉄階段。やせ尾根につけられていて、手すりがなければ結構怖いと思います。

3/22 12:40

鉄階段を上から見たところです。

3/22 12:44

岩庇の下をくぐります。大人は直立出来ません。

3/22 12:51

さっきの鉄階段がすごい所につけられているのがわかりました。

3/22 12:58

大砲岩分岐。「天狗の評定」を目指してみる事にしました。

3/22 13:02

最初の鎖を下から。ここは余裕でした。

3/22 13:02

2番目の鎖で横に移動。

3/22 13:03

3番目の鎖。簡単そうに見えますし、足の置き場も掘られていましたが、私には難易度が高かったです。

3/22 13:06

3番目の鎖を登り切ったところから白雲山。

3/22 13:06

同じく天狗の評定。人が見えますが、怖そうだったので行くのはやめました。

3/22 13:06

同じく胎内巡り。

3/22 13:07

大砲岩には少しだけ近づいて写真を撮りました。

3/22 13:17

いよいよ石門めぐりへ。最初は第四石門。

3/22 13:18

真下から見上げた第四石門。

3/22 13:33

見晴台へ。

3/22 13:26

見晴台より、第四石門や大砲岩などが眺められました。

3/22 13:27

同じく見晴台から金鶏山方面。

3/22 13:27

金洞山を見上げて。

3/22 13:37

石門広場と第四石門。

3/22 13:40

第三石門。通り抜け不可。

3/22 13:50

第二石門へ。本日一番長い鎖でした。

3/22 13:53

登ってきた所を見下ろしました。

3/22 13:54

登り切ったら「たてばり」を下ります。

3/22 13:57

第二石門を見上げて。

3/22 13:59

かにのよこばい。

3/22 14:07

第一石門。

3/22 14:09

「かにのこてしらべ」と第一石門。

3/22 14:12

石門入口。ここから少し車道を歩きました。

3/22 14:19

一本杉への分岐。再び登山道になります。

3/22 14:21

一本杉（七曲峠）。

3/22 14:22

一本杉のとなりで梅が咲いていました。

3/22 14:36

七曲を下る途中で。正面に白雲山。

3/22 14:39

アズマイチゲ。大人場の手前で多く見られました。

3/22 14:41

ほとんどこんな感じでした。

3/22 14:45

大人場。広くてベンチもありました。

3/22 14:49

大人場から少し下るとカタクリが咲いていました。

3/22 14:53

カタクリ。

3/22 14:59

金鶏橋。登山道はここまで。

3/22 15:31

登山者専用駐車場に戻りました。私の車しか残っていませんでした。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

🍣oshuchan

　近頃のポカポカ陽気に誘われて妙義山に行ってきました。
　自分の実力と高所恐怖症を考えると、とても妙義山の稜線を縦走するなど無理なのですが、どうせ行くなら頂上も踏みたいと思い、中間道にタルワキ沢からの相馬岳を合わせて登ってきました。
　本当は、桜か新緑の時期に行けばもっと良かったと思いましたが、麓では梅や早咲きの桜、登山道でもスミレやカタクリが見られて、まだ少しですが春の訪れを感じる事が出来ました。
　妙義山は、今回のコースだけでも岩や鎖が多く、普段はそういう所にはほとんど行かない私にとっては、なかなかのスリルがあって面白い山歩きになりました。個人的には、大砲岩に向かう鎖場が手強いと思いましたが、今まで登った山の中で比べても一番の難しさでした。
　今回は、大の字や中之嶽神社には行きませんでしたが、また新緑や紅葉の時期に行ってみようと思います。