記録ID: 6051125
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ハイキング
近畿
109)湖北山城巡り 岩崎山砦から賤ヶ岳(JR余呉→JR木之本)
2023年10月14日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:32
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 347m
- 下り
- 367m
コースタイム
天候 | ようやく30℃を下回り晩夏と思っていたら、いきなり晩秋になったかのような曇、降水確率20%。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
A.車/バイクの場合 今回の(ハイク)スタートポイントは『JR余呉駅』にしました。 その場合は付近の観光館等、何箇所かある駐車場へ。 B.電車の場合 JR北陸線 JR余呉駅 下車。 ※帰路のバリエーションを選べるよう、今回はあえてJR木ノ本駅から電車でJR余呉駅へ行っています。電車利用者は駐車場は無料(空いていれば)です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●●● コース概略 ●●● JR余呉駅→江土登山口→岩崎山砦→大岩山→賤ヶ岳山頂→リフト山頂駅→リフト山麓駅→JR木ノ本駅 ●●● コース状況 ●●● ・全線通して 特に問題はありません。 リフト下を通る時は接触注意。 ちゃんと見て渡りませんんとリフト客と当たります! 雷雲接近時等、リフトは止まります。 docomoの電波あり。 熱中症には注意! ●●● コース詳細 ●●● 1)JR余呉駅→江土登山口→岩崎砦→大岩山→賤ヶ岳山頂 特になし、トレランシューズでも全く問題なし。 眺望はないものの、森林浴という感じでしょうか? 2)賤ヶ岳山頂→リフト山頂駅→リフト山麓駅→JR木ノ本駅 万一、山頂付近で遠雷を聞くようなことがあったら、リフトで即時下山を。リフトは5分少々で降りられます。 ●●● 登山届 ●●● 提出箱は見かけていません。 ●●● 食料等調達場所 ●●● JR余呉駅が最後です。 山頂には売店の類はありません。 ●●● 飲料 ●●● 水500ml×2(残0)、500ml(お茶)(残0) ●● トイレ ●●● JR余呉駅、賤ヶ岳山頂、山麓駐車場にあります。 ※山頂側は手が洗えません。 |
その他周辺情報 | ●食 ・サラダパン(つるや) 平和堂(木之本店)でも取り扱いはありますが、入荷時刻が午後2時。駅から歩いても近いので実店舗の方が確実です。 ・日本酒(七本槍・冨田酒造) 北大路魯山人の額がある400年以上続く老舗です。つるやさんの隣の隣です。 ・とり野菜鍋(びわこ食堂) 締めにうどん玉とニンニクを追加が◯ 1000円以下で満腹になります。風邪を引いたらまずはこれ。見た目のファーストインプレッションに引くかも(笑) ・麺屋ジョニー本店 メニューも豊富で一度はお試しを。つけ麺もイケます。 ・ちゃんぽん亭(各所) スープの澄んだちゃんぽんです。旧おかべ のちゃんぽんが進化したのがこれです。 ・長浜農工のウインナー類 道の駅などで売っていますが入荷日は??です。 ・鮒ずし スーパー平和堂を始め、各所で買えます。大体2000円ぐらいからです。これを飲み屋で頼むと5000円〜となる高級食材です。(高くて頼めません!) 塩味の強いチーズと思えばですが・・・。あの姿です。道の駅 あぢかまの里で600円以下で小さいのを売ってます。 まずはこれでお試しが吉! ・鯖素麺(郷土料理) 煮たサバのお汁でそうめんを煮ます。ツルツルとは食べられません。私はあまり好きでないです。鯖街道(福井県小浜市→京都)の文化が伝わっており、湖北では割と焼き鯖は普通に食べます。これのほうがいいかも? 鯖素麺は好き嫌いがあります。 ●湯 ・須賀谷温泉 戦国時代からある秘湯です。間違ってもお湯にタオルをつけないこと! 泥の湯なのでタオルが一発で染まります(汗) ・あねがわ温泉 基本、子供は不可です。従って割と落ち着いた感じがあります。 ・北近江リゾート →C/Pを考えるとちょっと高いので、ここよりも『あねがわ温泉』を勧めます。 ●観光 ・木之本地蔵(木之本) 目のお地蔵様です。 8/22〜25の地蔵縁日は大混雑! サラダパンのつるやの近くです。 ・メタセコイア並木(マキノ) ・黒壁付近(長浜) ガラス館やショップ等。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
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感想
こんなに山頂が賑やかな時がかつてあったでしょうか。そう感じるぐらい賑やかな山頂でした。激混みではないですが、適度な感じです。紅葉にはまだちょっと早いかな?のんびり歩くにはちょうどいい感じの気温でした。
火器としてアルストを使いましたが、やっぱり風には弱いですね。合計で90ml持っていったのですが、70ml程使ってしまいました。色々テストをするから知見が貯まると思っております。
こうなるとOD缶の入手性に問題が残りますが、やっぱりOD缶バーナーの軽さ・小型には魅力があります。巷ではガス缶詰め替えアダプターが売られていますが、それも納得の理由です。
さて、 今回はJR余呉駅から登っていったのですが、まずまずの登山者の数でした。気になることがいくつか・・・。
1)コース把握していない方
駅で『どう登るのかと仲間に聞いている』、私、ついて行きますモード全開の登山者グループの一員。
2)登山道のど真ん中でザックを降ろして休憩するグループ
あの〜、私の鈴が聞こえたと思うのですけどね。平然と道を塞いだら邪魔でしょうが! 国道の真ん中で座っているようなものなのですよ。
秋の風景、軽いお散歩、いかがですか?
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