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Yamareco

記録ID: 60516
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

セーメーバン〜姥子山〜雁ヶ腹摺山(山名に惹かれて)

2010年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:15
距離
16.5km
登り
1,719m
下り
1,721m

コースタイム

05:35奥山林道の駐車スペース→05:50サクラ沢峠→06:30セーメーバン06:35→
07:05大垈山→07:30金山峠→08:20奈良子林道を横断→08:45姥子山08:50→
09:45雁ヶ腹摺山(休憩)09:55→10:45金山峠→11:25山口館(民宿)→
11:50奥山林道の駐車スペース
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
○登山口へのアプローチ
・大月ICから向かう場合、国道20号線から県道512号線へ左折するのですが、この左折
 場所が分かりにくい。大月駅が近づき都留高校右折の標識を過ぎてすぐに左折します。
 高架がJRをまたぎ、右折します。大月駅を過ぎてすぐに斜め左に入ります。
 (電柱に金山鉱泉の表示あり)
 遅能戸のバス停近くで右に入ります。(ここも鉱泉か民宿村の標識があったと思う)
 森屋荘の手前で右折し、奥山林道に入り、100メートルほど行くと2台ほど止まれる駐車
 スペースとサクラ峠へ至る登山口があります。
・現時点で、奥山林道入口には通行止めの標識がありますが、車は入れます。
 (駐車スペースまでは、すぐですし)

○登山道など
・2007年版 山と高原地図ではサクラ峠までのルートは破線(難路)になっていますが
 全然問題ありません。(階段が設置してある場所もあった)
・サクラ峠から大垈山まではなだらかな尾根道です。
・今日は暖かく、凍結箇所もなく、アイゼンもスパッツも必要ありませんでした。
・ルート上に危険な箇所もありません。
・大垈山を過ぎたところで若干迷い易い場所があります。(というか、標識が多すぎかな?
 写真を参照)
・金山峠から金山民宿村への下山路は川沿いの道になるまで急坂です。(今日歩いた道で
 一番の急坂)また、倒木があり、臨時の巻道となっている箇所がありますが危険は
 ありません。
・標高1500メートル以上の日陰部分で若干の雪がありましたが、歩行に支障が出るような
 雪ではありません。(気温が下がり、凍るようなことがあると軽アイゼンが必要になる
 かも)

○その他
・朝の気温は6度。暖かくなりました。9時以降の時間はさらに暖かくなり、Tシャツ一枚でした。
・登りは雁ヶ腹摺山まで誰にもあわず。下りも途中3パーティ、合計7名の方とすれ違ったのみ
 です。静かな山です。
・富士山が見えていたのは9時頃まででした。(ですので、下山時にすれ違った方達は残念な
 感じだったと思う。。。)
2007年度版の山と高原地図では破線ルートですが、登山口には立派な標識がありますし、ルート自体も難路ではありません。
2010年04月10日 05:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 5:34
2007年度版の山と高原地図では破線ルートですが、登山口には立派な標識がありますし、ルート自体も難路ではありません。
林道脇に2台ほど止められます。
2010年04月10日 05:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 5:35
林道脇に2台ほど止められます。
鉄塔の隙間から本日最初の富士山
2010年04月10日 06:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 6:16
鉄塔の隙間から本日最初の富士山
セーメーバンの山頂です。展望はありませんが、小広く休憩には最適です。
2010年04月10日 06:31撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 6:31
セーメーバンの山頂です。展望はありませんが、小広く休憩には最適です。
大垈山まで枯葉が積もっている所が多く、足に優しい感じです。
2010年04月10日 06:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 6:41
大垈山まで枯葉が積もっている所が多く、足に優しい感じです。
明るい尾根道が続きます。
2010年04月10日 06:48撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 6:48
明るい尾根道が続きます。
こんな感じで木の間から常に富士山が見えます。
2010年04月10日 06:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 6:50
こんな感じで木の間から常に富士山が見えます。
大垈山の山頂に到着。
2010年04月10日 07:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:04
大垈山の山頂に到着。
大垈山からの富士山です。
2010年04月10日 07:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:05
大垈山からの富士山です。
白ブナ 樹齢300年と説明書きがありました。
2010年04月10日 14:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
4/10 14:28
白ブナ 樹齢300年と説明書きがありました。
ここで間違えました。左右にルートが分かれていて、標識はその真ん中辺りを指しています。最初は尾根伝いになる左側を選びましたが正解は右側です。(ここで5分のロス)
2010年04月10日 07:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:16
ここで間違えました。左右にルートが分かれていて、標識はその真ん中辺りを指しています。最初は尾根伝いになる左側を選びましたが正解は右側です。(ここで5分のロス)
少し歩くとすぐにこの標識がありました。(なんだ。。。という感じ)しかし、金山民宿村方面となっており、誤解する人がいるかもしれません。
2010年04月10日 07:17撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:17
少し歩くとすぐにこの標識がありました。(なんだ。。。という感じ)しかし、金山民宿村方面となっており、誤解する人がいるかもしれません。
さらに少し歩くと、金山民宿村を指す標識と金山峠を指す標識があります。
2010年04月10日 07:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:20
さらに少し歩くと、金山民宿村を指す標識と金山峠を指す標識があります。
金山峠手前から
2010年04月10日 07:27撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:27
金山峠手前から
金山峠です(少し標識過多かな?)。ルートは3つにわかれています。
一番左側が下山に使った金山鉱泉へ至るルート、一番右側が雁ヶ腹摺山へのルート。真中は中村部落と書いてありましたが、地図にはのっていません。(中村という地名はあるので、そこに至るのだと思う)
2010年04月10日 07:30撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:30
金山峠です(少し標識過多かな?)。ルートは3つにわかれています。
一番左側が下山に使った金山鉱泉へ至るルート、一番右側が雁ヶ腹摺山へのルート。真中は中村部落と書いてありましたが、地図にはのっていません。(中村という地名はあるので、そこに至るのだと思う)
まだまだ遠い。
2010年04月10日 07:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:35
まだまだ遠い。
畑倉用水の水源地です。
2010年04月10日 07:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:40
畑倉用水の水源地です。
畑倉用水の水源地を過ぎてすぐに登り尾根に取り付きます。
2010年04月10日 07:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:43
畑倉用水の水源地を過ぎてすぐに登り尾根に取り付きます。
この山肌を鹿がかけ登っていました。
2010年04月10日 07:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 7:53
この山肌を鹿がかけ登っていました。
奈良子林道に到着です。私はこのまま正面の階段を登ってしまいましたが、姥子山へ行くには林道を右折して、林道伝いに歩くのが正解です。(沢山登りたい人は別です :-) )
2010年04月10日 08:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:19
奈良子林道に到着です。私はこのまま正面の階段を登ってしまいましたが、姥子山へ行くには林道を右折して、林道伝いに歩くのが正解です。(沢山登りたい人は別です :-) )
笹のルートになりました。
2010年04月10日 08:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:29
笹のルートになりました。
林道伝いに行かなかったため、姥子山へ寄るためにV字型に歩いて林道へ戻ってきました。
2010年04月10日 08:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:34
林道伝いに行かなかったため、姥子山へ寄るためにV字型に歩いて林道へ戻ってきました。
姥子山に到着。展望良いです。
2010年04月10日 08:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:44
姥子山に到着。展望良いです。
これから行く雁ヶ腹摺山です。
2010年04月10日 08:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:46
これから行く雁ヶ腹摺山です。
姥子山からの富士山です。
(秀麗富嶽12景の1番)
2010年04月10日 08:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:47
姥子山からの富士山です。
(秀麗富嶽12景の1番)
雁ヶ腹摺山からの楢ノ木尾根もいい感じです。
2010年04月10日 08:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:47
雁ヶ腹摺山からの楢ノ木尾根もいい感じです。
雲が多い中、なんとか姿を見せてくれる。
2010年04月10日 08:52撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 8:52
雲が多い中、なんとか姿を見せてくれる。
雁ヶ腹摺山の山頂が近づくと少し雪が残っています。
2010年04月10日 09:37撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 9:37
雁ヶ腹摺山の山頂が近づくと少し雪が残っています。
雁ヶ腹摺山に到着。
2010年04月10日 09:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 9:47
雁ヶ腹摺山に到着。
五百円札の富士山は見えません。
2010年04月10日 09:47撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 9:47
五百円札の富士山は見えません。
雁ヶ腹摺山の山頂にある秀麗富嶽12景の案内です。5番以降の山は登ったことがありません。
2010年04月10日 09:54撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 9:54
雁ヶ腹摺山の山頂にある秀麗富嶽12景の案内です。5番以降の山は登ったことがありません。
金山峠から金山鉱泉への道は沢沿いのルートです。
2010年04月10日 10:56撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 10:56
金山峠から金山鉱泉への道は沢沿いのルートです。
2010年04月10日 10:57撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 10:57
大量の倒木。。。しかし、巻道はしっかり用意されていました。
2010年04月10日 11:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 11:00
大量の倒木。。。しかし、巻道はしっかり用意されていました。
ハシリドコロ 毒草です。沢沿いの道はこの草ばかりでした。
2010年04月10日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 11:05
ハシリドコロ 毒草です。沢沿いの道はこの草ばかりでした。
タラの芽 もう少しですね。
2010年04月10日 11:19撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 11:19
タラの芽 もう少しですね。
金山鉱泉の登山口には駐車場があります。(登山ポストもあります)
2010年04月10日 11:26撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 11:26
金山鉱泉の登山口には駐車場があります。(登山ポストもあります)
スミレが沢山咲いていました。
2010年04月10日 11:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 11:39
スミレが沢山咲いていました。
たまに淡いピンクのスミレが混じっています。
2010年04月10日 11:45撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 11:45
たまに淡いピンクのスミレが混じっています。
このピンクのスミレは葉が大きく切れ込んでいるので、エイザンスミレかな?
とても綺麗です。
2010年04月10日 11:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
4/10 11:46
このピンクのスミレは葉が大きく切れ込んでいるので、エイザンスミレかな?
とても綺麗です。
撮影機器:

感想

大菩薩周辺の山々はユニークな山名が多いですが、セーメーバンはその中でも際立っています。
(陰陽師 安倍晴明の伝説があるとか)
いつも地図を見るたびに気になっていたため、セーメーバンから雁ヶ腹摺山までを繋ぐコース
を歩いて見ることにしました。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山、笹子雁ヶ腹摺山は歩いたので、雁ヶ腹摺山シリーズも真打登場で、これで
最後かな。

サクラ峠からはゆるやかにうねる尾根道で、とても歩き易く、富士山も木々の間から見えて
います。
このルート、花は少ないですが、鳥がとても多いようで、色々な鳴声が景色の良いアクセント
になっていました。(鳥の種類は全然分かりません)

また、キジがとても多く、突然大きな羽根音がするので、その度にビクッとしてしまい
ました。キジうちに行ったら(今日、行ってませんよ )ほんとにキジに遭遇しそうです。

金山峠から、一旦古い林道を歩きますが、この林道から登山道に取り付いて雁ヶ腹摺山までは
ひたすら登りです。(登り尾根なんて名前が付いてますし。。。)まだまだ標高差も結構
あります。カモシカと鹿を見ましたが、すぐに逃げてしまったため、シャッターチャンス
はありませんでした。

途中、姥子山へ寄り道しましたが、今回歩いた山の中では展望一番です。
往復40分程度の寄り道となりますが、天気が良い日であれば頑張って行きましょう!

雁ヶ腹摺山へ到着した時には富士山は雲の中。。。しかし、それまでしっかり姿を見せて
くれていましたし、今日は雲が多い一日だったため、これだけ見えればラッキーでした。

久しぶりの単独行でしたが、結構歩き応えのある好ルートでした。

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コメント

面白い山名ですね!
こんばんは、youtaroさん。

セーメーバンとはユニークですね。
雁ヶ腹摺山も最初は???でしたが。

旧500円札の富士山、私もいつか拝みに
行きたいと思っております。

登山口へのアプローチ方法、丁寧な説明が
とてもありがたいですよ。
参考にさせていただきます!

manabu
2010/4/10 22:34
セーメーバン(晴明盤)
manabuさん、こんばんは。

セーメーバン、変わってますよね。漢字で書くと
晴明盤ですから。これだけ見ると山の名前とは
誰も思いません

雁ヶ腹摺山ですが、富士山方面だけ狙ったように
開けている舞台のような山頂でした。

私、実は県道512号線への入り口を通り過ぎてしまい、
139号経由でぐるっと奥山林道を走って辿り着きました
トズラ峠から入山しようかな?とも考えていたのですが
サクラ峠へのルートは歩き易い道で、鉱泉の方から周回
するときも林道歩きが長くならず、今回のコース取り
で正解でした。

少しマイナールートかもしれませんが、機会があれば
歩いて見てください。

それではまた。
2010/4/11 2:09
知らなかったです
youtaroさん

山梨県に住んでいる私も知らない山に登ったのですね、
雁ケ腹摺山はその他にも頭に「笹子」とか「牛奥」とか付くその他の山があり、
「雁」がおなかをするくらいに飛ぶ山とわかるようになっていますが、せーメーバンとは
聞いたことありませんでした。
私にとって、まだまだ未開拓のエリアです。

昨日は、単独。
多少、心細いと言うか、寂しい感じでしょうか、、。

天気がそうした気持ちを支えてくれたのかな、、、。


Y-chan
2010/4/11 7:42
久しぶりの単独
Y-chanさん、こんにちは。

今回、牛ノ根通りの尾根(この名前もユニーク)
から大菩薩へのルートと悩んだのですが、セーメーバン
から雁ヶ腹摺山へ行ってみました。

アップダウンは多いですが、広く明るい尾根道が
続き、なかなか良いルートでしたよ。

単独での山歩きはかなり前からポツポツと行っているので
抵抗感はないのですが、久しぶりだったこともあり
どうしてるかな?と思うことが何度かありました
来週はまた二人での山歩を考えています

それではまた。
2010/4/11 10:57
単独行でしたね
youtaroさん、こんにちは。

雁ヶ腹摺山お疲れ様でした。
この辺りの山、ほぼ制覇ですね。
次は秀麗富嶽12景、制覇ですか?

私もキジには何度か驚かされてます。
笹原の中でガサガサされ・・・
音を立てても中々逃げなく・・・
出てくる結構デカイ!

静かな山でこいつに会うとチョットビビります
2010/4/11 17:18
秀麗富嶽12景
kankotoさん、こんばんは。

秀麗富嶽12景制覇はたぶんないです

しかし、この辺の山は地図を見ているとまだまだ
歩きたいルートがあるので、たまに出かけると
思います。

キジはいつも近くまでいかないと逃げないため、
気が付かずに近寄って、突然逃げられるとビビります
よね
今回は、他の野鳥もある程度近づいても逃げない鳥が多く
双眼鏡があればなあと思いました。

それではまた。
2010/4/11 19:38
マニア?
youtaroさん、こんばんは。

セーメーバン、地図で確認しました。小金沢連嶺のすぐ
そばの山域ですね。エアリアマップには「この周辺の山
域は経験者・マニア向け」と書いてありましたよ
新緑や晩秋の頃に歩いてみたい山ですね。
2010/4/11 20:55
マニアではないのですが。。。
yoshi629さん、こんばんは。

マニア向けと書いてありましたか

小菅から牛ノ寝通り尾根を使って小金沢山を往復しようかな?
とも考えていました。


大月市は登山道の整備に力を入れているようで
ここのところルートの状態が良くなっているように
思います。(標識過多に感じるところもありますが。。。)

落葉が沢山の道でした。新緑や秋はとても良いと
思います。
2010/4/11 22:20
ゲスト
こんばんは
youtaroさん

最近あちこちの里山は整備されてる感じです。
大月市もそうですが奥多摩や桧原村も
最近は真新しい標識がけっこうあります。

この付近人が増えてるのでしょうかね・・・
先週の韮崎まで乗っていた電車では
途中の笹子で20人くらいの人が降りたようです

姥子山からの富士山は雲が多めですが
前衛の山が重なってよい感じですね。

すっきり晴れていたら1〜2時間ぼーっと
したくなるかもしれません
2010/4/12 21:08
姥子山からの富士山
yasuhiroさん、こんばんは。

確かに、奥多摩や大菩薩など2回以上歩いているコース
は前回よりコースがしっかりしている印象がありますね。
ルート図も最新のものだと違うかな?今度2010年度
版と比較してみます。

今回のコースを歩いている限り、人が増えている感じ
はしませんでした。
滝子山、笹子雁ヶ腹摺山、本社ヶ丸あたりは増えている
のかもしれませんね。
大月駅になりますが、岩殿山に来ている人は意外と多い
と思いました。(車でそばを通ってそう思いました)

姥子山からの富士山、いいです
yasuhiroさんのコメントの通り、大菩薩等からとは
また違った感じで印象的でした。
東峰の少し手前に富士山を見ながらボーとするのに
最適な場所もありましたよ 
(少しアップの富士山はその場所から撮りました)
2010/4/12 22:07
プロフィール画像
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