伯耆大山BC（横手口沢IN〜草鳴社谷OUT）

2015年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 958m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:35

8:10 大山寺橋／南光河原駐車場
9:40 9:42 五合目
11:30 12:30 大山頂上碑
14:45 14:45 大山寺橋／南光河原駐車場
14:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場　今週から無料です
8時前で70％

コース状況／危険箇所等

快晴・無風
放射冷却でアイスバーン、昼ごろ緩む
夏山道は全体的に50cm幅のトレース有り

写真

今日のルート
手書きです

3/26 7:38

仁王茶屋から夏山道の尾根と草鳴社谷・牡丹沢

3/26 8:06

南光河原駐車場
最奥に止めて裏口の登山道から夏山道に合流

3/26 8:32

ボブスレーのコースのようなトレースが続きます
冷え込んで固い

3/26 8:48

うっすら新雪
ゲレンデ靴は前方に歯が無い
ツボ足トレースを選んで登る

3/26 9:20

気温は低いが無風で汗ばむ

3/26 9:50

木がまばらに

3/26 9:58

3/26 10:06

樹林帯を抜けて

3/26 10:14

6合小屋前

3/26 10:33

まぶしい

3/26 10:50

ユートピア尾根と手前宝珠尾根

3/26 11:04

3/26 11:12

8合目

3/26 11:12

あそこまでいけば水平道

3/26 11:18

あとは滑落の心配は無いが谷に近づかないように

3/26 11:20

小屋が見えてきた

3/26 11:29

振り返って

3/26 11:32

キャラボクもところどころで姿を現す

3/26 11:33

火曜の雪は吹き溜まりに10cm程度

3/26 11:34

木道も浮いてきた

3/26 11:35

山頂見える

3/26 11:39

到着〜
3時間20分

3/26 11:39

烏ケ山

3/26 11:41

三角点へ

3/26 11:44

弥山を振り返り

3/26 11:48

甲ケ山、矢筈ケ山

3/26 11:53

雪化粧でまた凛々しくなった

3/26 12:27

山頂でiさんとどこに降りるか談義
バリバリのBCスキーヤーだ
そこに大山Dクラブの久保さんがこられさらに談義
予定どおりiさんは新ズリ、自分は第2案だった横手口沢に決定。駐車場への帰りがしんどいがなんとかしよう

3/26 12:40

大ノ沢の左岸から左に降りると横手口沢です
大ノ沢と一ノ沢の中間になります

3/26 12:40

ドロップ場所から山頂を振り返る

3/26 12:40

さて

3/26 12:40

行きますか

3/26 12:45

凍ったザラメが太陽で緩んで程良い
安全優先で大回り

3/26 12:45

1/1 14:58

厳冬期の横手口沢
右が一ノ沢、左が大ノ沢
パウダーでしょうが雪崩がこわそう

3/26 12:46

3/26 12:47

先が狭まり細くなる手前で大ノ沢へ乗り越す予定

3/26 12:51

3/26 12:52

3/26 12:52

3/26 12:53

3/26 12:54

カメラメモリー一杯になり交換

3/26 13:11

小尾根を越えて

3/26 13:14

大ノ沢へ

3/26 13:16

3/26 13:19

あそこに見えるは

3/26 13:17

大ノ沢のシンボル

3/26 13:19

下側

3/26 13:24

雪がつながっているところまで下ったが不注意に飛ばすとクレパスの餌食に

3/26 13:26

3/26 13:45

さらに右回りトラバースを続けて正面道ルートの堰堤を通過

3/26 13:56

崩壊地A（新ズリ）のひとつ右の谷を通過

3/26 14:00

尾根越えは雪が途切れがち
ルートを選んで

3/26 14:05

崩壊地A（新ズリ）下部950m付近通過

3/26 14:16

カラマツ林を横切る

3/26 14:21

牡丹沢下部？

3/26 14:24

草鳴社谷下部の雪崩止め
環状線は50m下、BCはここでEND

3/26 14:34

草鳴社谷下部環状線出合
スキー道具、ザックを全部デポして背負ってきた靴に替えて駐車場まで歩く

3/26 14:40

6合西沢環状線出合

3/26 14:47

夏山登山口に戻った
車でギア回収

3/26 15:13

右の大きな沢が大ノ沢
左端に新ズリ
正面三角の草地の下に桝水スキー場

3/26 15:23

正面の新ズリはみるくの里に向かって降りる感じ
この写真の右端から左端までトラバースしたことになります

3/26 15:30

高気圧すっぽりでした

3/26 15:50

サクラの季節に

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

saeki74

　高気圧予報で前日に有給願い
朝から雲ひとつ無く放射冷却で霜が降りていた
こんな日は稜線歩きが嵌らずに歩きやすい。恩原高原も頭に浮かんだが・・今年はゲレンデスキーにも行かなかったので大山山頂からのBCに決定。
横手口沢からの帰りを短縮しようと夏山登山口までの右回りトラバースに挑戦、しかし藪や雪無し斜面に阻まれて高度を下げないよう頑張ったが草鳴社谷までが限界でした。道路歩きがなんとか15分ですみました。
横手口沢
幅の有るフラットバーンでクレバスなどは有りませんでした。
最後は沢が細くなり雪崩跡も有りそうだったので早めに大ノ沢に乗り越しました
大ノ沢のクレバスは毎年同じ場所1200mあたりの右岸際に出来てます