記録ID: 6059108
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20231015-東おたふく山-荒地山新道-荒地山-横池北方路
2023年10月15日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,058m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:34
距離 14.1km
登り 1,059m
下り 1,058m
10:03
8分
岡本八幡神社
10:11
3分
八幡谷登山口
10:29
18分
岡本山の神
11:09
4分
黒五峠
11:41
9分
住吉道火の用心の木標がある広場
11:50
5分
雨ヶ峠西尾根分岐
12:13
12:37
20分
東おたふく山の東の下の広場
15:16
13分
岡本山の神
15:33
4分
八幡谷登山口
15:37
岡本八幡神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東おたふく山から東おたふく山登山口へ下るコースは、石が転がり、濡れた傾斜で滑り、登りでは気にならないのですが、下りでは足下が悪いです。 芦屋ゲートから荒地山へのコース(荒地山新道)中、下山(荒地山から芦屋ゲートへの下り)では道を一瞬見失うような箇所があります。登りではそれほどではないです。レコ中に写真で紹介します。 住吉道でスズメバチが 2 回、近くを飛びましたが、警戒されることはありませんでした。 その他、跳ぶ羽虫はほとんどいませんでした。 |
その他周辺情報 | 今日の雨ヶ峠、東おたふく山は、大勢の人でした。最近で最も多いくらいだと思います。 東おたふく山登山口バス停の上にあるという有料トイレを確認することはできませんでした。 |
写真
東おたふく山の東下の広場から大阪湾の眺め。ここで刈られた草の上に座って、おにぎらず 1 ケとスティック羊羹 2 ケの休憩。
風がゆるやかに吹いて肌寒く、日にあたっていれば暖かく、ちょうどよい感じです。
虫も飛ばず、快適。しばらくのんびりしていました。
風がゆるやかに吹いて肌寒く、日にあたっていれば暖かく、ちょうどよい感じです。
虫も飛ばず、快適。しばらくのんびりしていました。
もう一つあります。
先日来た時にはありませんでした。登山者のマナーは、登山をしない人からはかなり厳しく見られていると思います。
ゴルフ場のアクセス道路から下る所、東おたふく山登山口へ向かうところには、ゴミは必ず持ち帰りましょうだけの掲示があります。
20230924-横池北方路-荒地山-東おたふく山 (20/39)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5975420&pid=9729fa6a3efcf71d47003f3e010f5689
先日来た時にはありませんでした。登山者のマナーは、登山をしない人からはかなり厳しく見られていると思います。
ゴルフ場のアクセス道路から下る所、東おたふく山登山口へ向かうところには、ゴミは必ず持ち帰りましょうだけの掲示があります。
20230924-横池北方路-荒地山-東おたふく山 (20/39)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5975420&pid=9729fa6a3efcf71d47003f3e010f5689
雨宿りができそうな岩。六甲岩石事典では笠岩となっています。
六甲岩石大事典 第5部1章
六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
六甲岩石大事典 第5部1章
六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
目の前のにちょっとした湿地のようなちょっとした鞍部。荒地山から芦屋ゲートへの下りで、この写真の上向こうから鞍部に降りて、そこからこの写真の足下の地点に 2m ほどの高さを登るところが、荒地山側から見た時にわかりにくいです。
前の写真の中央上の日が当たっているところを通り過ぎて振り返りで撮影。
鞍部から登った先のルートが鞍部からは見えず、わかりにくいです。まわりは少し開けていて、どこでも適当に歩けそうなのもあって、日が暮れかけた中を芦屋ゲートへ下るときに道迷いのおそれがあります。
鞍部から登った先のルートが鞍部からは見えず、わかりにくいです。まわりは少し開けていて、どこでも適当に歩けそうなのもあって、日が暮れかけた中を芦屋ゲートへ下るときに道迷いのおそれがあります。
道畦谷北尾根の降下箇所。
20200920-芦屋川右岸道-道畦谷北尾根-荒地山-東おたふく山-住吉道 (42/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=61580381e1e852f6427f0ec346bdd1a4
20200920-芦屋川右岸道-道畦谷北尾根-荒地山-東おたふく山-住吉道 (42/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=61580381e1e852f6427f0ec346bdd1a4
左手の通行禁止は道畦谷中俣。
六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
2107 道畦谷中俣 調査日:2012年9月13日
https://web.archive.org/web/20190503104737/http://alacaroute1.web.fc2.com/2107.html
六甲山系アラカルートさん(ウェブは閉鎖)
2107 道畦谷中俣 調査日:2012年9月13日
https://web.archive.org/web/20190503104737/http://alacaroute1.web.fc2.com/2107.html
撮影機器:
装備
個人装備 |
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用
ERGOSTARランニングマスク グレー 携行
不織布マスク携行
長袖ポロシャツ(グレー)
長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー)
ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー)
レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒)
帽子(サウスフィールド後ろ日よけ付きhat カーキ)
靴(Salomon CROSS HIKE MID GORE-TEX グレー)
靴下(安全靴作業用 黒グレー)
ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー)
ファーストエイドキット(赤)
ツェルトポンチョ(橙色)
折り畳み傘
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック(折畳式 携行のみ)
森林香(赤)
スズメバチサラバ
虫除けハッカ油アルコールスプレー
タオル
ハンドタオル
着替え一式
携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース)
スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1)
Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青
GoPro HERO9 Black+スリーブ青+ランヤード
地図(山と高原地図アプリ)
地図(国土地理院地図アプリ)
食料
行動食
非常食
飲料2.9L
水分以外8.6kg+健康保険証+山岳保険会員証
ココヘリ
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---|
感想
今日は遅めの出発で、午後に降雨の予報がありましたので、人が少ない近場をまわって山の上で昼食を摂ることにしました。
今日の神戸の最高気温は 24.6 度、山中はほぼ終始ゆるい風があって涼しく、座って休憩すると肌寒いくらいでした。
水分 2.9L を含む約 11.5kg の荷物で、水 900ml を消費しました。
座っての休憩は、東おたふく山の東の下の広場でおにぎらず 1 ケの昼食とスティック羊羹 2 ケのおやつを摂った休憩だけでした。
雨が降るかもしれないので、今日も靴は Salomon Cross Hike Mid GTX を使いました。足下が悪い東おたふく山からの下りでは、神経を使いました。
結局、雨は降りませんでした。
重量トレーニング用のザック、Mystery Ranch Scree 32 のフィッティングが、いまだに定まらず、10kg 程度の重量でも肩が痛くなることがありました。
今日は、あちこちでちょっとザックを下ろしては、フィッティングを試みました。
+++++
山なんでもウオッチング 六甲岩石大事典
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/
参考:荒地山新道
六甲山系アラカルート さん(ウェブは閉鎖)
1905 荒地山新道
調査日:2014年 9月20日
https://web.archive.org/web/20190503114909/http://alacaroute1.web.fc2.com/1905.html
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