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Yamareco

記録ID: 6060390
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳~一ノ倉岳~茂倉岳~土樽駅

2023年10月12日(木) 〜 2023年10月13日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
13.3km
登り
1,556m
下り
1,707m
天候 晴れ(上はガス)
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
道よし、水よし、山頂と稜線の岩は滑る
上毛高原駅からバスで到着
2023年10月12日 09:13撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 9:13
上毛高原駅からバスで到着
西黒尾根までは少し舗装路登る、途中で振り返ってロープウェイ駅を見たらこの風景
2023年10月12日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 9:15
西黒尾根までは少し舗装路登る、途中で振り返ってロープウェイ駅を見たらこの風景
谷川岳山岳資料館、バス停から2分くらいのところ(いつかゆっくり中を見たい)
2023年10月12日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 9:15
谷川岳山岳資料館、バス停から2分くらいのところ(いつかゆっくり中を見たい)
車は入れない、西黒尾根へはここをまっすぐ
2023年10月12日 09:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 9:16
車は入れない、西黒尾根へはここをまっすぐ
谷川岳登山指導センターの前に水場がある
2023年10月12日 09:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 9:17
谷川岳登山指導センターの前に水場がある
ここで汲めるなら自宅から2リットル背負ってくる必要なかった、、
2023年10月12日 09:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 9:17
ここで汲めるなら自宅から2リットル背負ってくる必要なかった、、
西黒尾根入口
2023年10月12日 09:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 9:22
西黒尾根入口
10分でまた水場
2023年10月12日 09:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 9:32
10分でまた水場
途中の道標
2023年10月12日 10:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 10:21
途中の道標
ラクダのコル
2023年10月12日 11:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 11:47
ラクダのコル
一気に見晴らしがよくなる
2023年10月12日 13:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 13:11
一気に見晴らしがよくなる
ザンゲ岩
2023年10月12日 13:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 13:15
ザンゲ岩
もうちょい
2023年10月12日 13:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 13:32
もうちょい
山頂手前の目印が見えてきた
2023年10月12日 13:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 13:32
山頂手前の目印が見えてきた
ここまで来たらトマの耳はすぐそこ
2023年10月12日 13:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 13:35
ここまで来たらトマの耳はすぐそこ
そしてオキの耳へも
2023年10月12日 14:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 14:11
そしてオキの耳へも
オキの耳から見たトマの耳
2023年10月12日 14:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 14:06
オキの耳から見たトマの耳
オキの耳から先、一ノ倉岳方面へ進む
2023年10月12日 14:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 14:14
オキの耳から先、一ノ倉岳方面へ進む
富士浅間大社奥の院ってずいぶんと奥にまであるのね
2023年10月12日 14:18撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 14:18
富士浅間大社奥の院ってずいぶんと奥にまであるのね
オキの耳から一ノ倉岳まではコースタイム55分だけど、岩が滑ったり意外と下って登ってなので手こずった。この「ノゾキ」までは何も道標がない。一本道だから問題もないんだけど初めてなのでここまで少しビクビクしてた。
2023年10月12日 14:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/12 14:52
オキの耳から一ノ倉岳まではコースタイム55分だけど、岩が滑ったり意外と下って登ってなので手こずった。この「ノゾキ」までは何も道標がない。一本道だから問題もないんだけど初めてなのでここまで少しビクビクしてた。
茂倉岳避難小屋。15人くらい入れる。トイレットペーパーないので持参必須。

一ノ倉岳避難小屋(小さいかまぼこ)、一ノ倉岳山頂、茂倉岳山頂を越えて、今日の宿に到着。私以外に5人いた。柱で区切られた区画を一個ずつゆったり使えてよかった。週末は混雑するらしいので早め到着必須。
2023年10月12日 16:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 16:12
茂倉岳避難小屋。15人くらい入れる。トイレットペーパーないので持参必須。

一ノ倉岳避難小屋(小さいかまぼこ)、一ノ倉岳山頂、茂倉岳山頂を越えて、今日の宿に到着。私以外に5人いた。柱で区切られた区画を一個ずつゆったり使えてよかった。週末は混雑するらしいので早め到着必須。
2023年10月13日 06:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 6:17
雨が降ったのでお水は潤沢。この夏は涸れたこともあったらしい。
2023年10月12日 16:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/12 16:09
雨が降ったのでお水は潤沢。この夏は涸れたこともあったらしい。
茂倉岳山頂で朝日を見て下山と思ってたけどガスってるので諦めた
2023年10月13日 06:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/13 6:48
茂倉岳山頂で朝日を見て下山と思ってたけどガスってるので諦めた
下山する方向にガスはなくてお天気はどんどん良くなってた
2023年10月13日 06:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/13 6:50
下山する方向にガスはなくてお天気はどんどん良くなってた
矢場の頭
2023年10月13日 07:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/13 7:29
矢場の頭
膝の調子が悪く思ってたより時間がかかった。ここから駅まで30分弱、電車は10時1分なのでギリ。
2023年10月13日 09:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 9:29
膝の調子が悪く思ってたより時間がかかった。ここから駅まで30分弱、電車は10時1分なのでギリ。
2023年10月13日 09:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 9:31
誰の像なのか見たかったけど時間なし、ここが正規の登山口駐車場かな
2023年10月13日 09:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/13 9:42
誰の像なのか見たかったけど時間なし、ここが正規の登山口駐車場かな
駐車場前に水場、美味しそうだけど我慢
2023年10月13日 09:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 9:43
駐車場前に水場、美味しそうだけど我慢
隣にもう一つあった
2023年10月13日 09:43撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 9:43
隣にもう一つあった
道を間違えたら電車に間に合わないのでgoogle先生とにらめっこ。ここはくぐるところ。
2023年10月13日 09:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 9:46
道を間違えたら電車に間に合わないのでgoogle先生とにらめっこ。ここはくぐるところ。
橋を渡る、水遊びしたくなる風景が広がる
2023年10月13日 09:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 9:49
橋を渡る、水遊びしたくなる風景が広がる
土樽駅到着。間に合ってよかった。ドア開けると通路で自販機がある。
2023年10月13日 09:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 9:53
土樽駅到着。間に合ってよかった。ドア開けると通路で自販機がある。
駅からは谷川岳山頂がくっきりと。この日に登ってたらお天気バッチリだったね。
2023年10月13日 10:00撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
10/13 10:00
駅からは谷川岳山頂がくっきりと。この日に登ってたらお天気バッチリだったね。

感想

主脈縦走したくて、ずっと地図とお天気とカレンダーと睨めっこしてた。肩の小屋の予約が取れたら谷川岳→平標で決行しようと決めてやっと連絡するも前日では空きはなく。平標から登る手もあったけどなんとなく気が乗らないので、一ノ倉岳方面へ行くことに。よく考えたら単独登山で避難小屋泊は初めてだったし、西黒尾根も5年前の前回は連れて行ってもらったので入口の場所とかわからないので少し緊張するなと思い、急ぐ必要ないからのんびり登ろう、天気が良ければ2日目は朝にオキの耳まで戻って天神平に降りよう、足が痛かったり眺望イマイチなら土樽駅に降りようと決めて出発。

やはり体調も足もイマイチで、やけにお腹が空いてしまって予備のパンにも早々に手を出してしまう。肩の小屋で追加パンを買うもそれでも足りない。圧倒的にカロリー不足なのに、食べると消化で疲れる感じ。オキの耳から一ノ倉岳までが予想外に下り↘︎登り↗︎の連続だったので心が折れてしまった。コースタイムに遅れること1時間弱で小屋到着。

茂倉岳避難小屋には先着で単独の男性5人がいたけど、柱で区切られた区画を各一個ずつ使えるくらい広かったのでよかった。もしかしたら独りしかいなかったり、、と思ってたけど週末には混み合うくらい人気の小屋だったらしい。昨年建て直されてお手洗いまで屋根があるので使い勝手が良くなったとのこと。トイレはトイレットペーパーがないので持参必須。火を使うとき用?に小さいテーブルが何個かあったり、シュラフ下に敷けるマット?が何枚かあったりとても快適だった。

外で日没の写真を撮っていたベテランさんに「朝日なら茂倉岳か、少し武能岳の方に行って見るのがいい。この小屋はその影にあるから戻ってきてもう一回楽しめるよ」と教えていただく。みなさん、小屋の中ではお互いに話さず黙々と自分のことをしてなんと6時すぎに全員寝てしまった。さすがに早すぎるので7時頃まで本を読んでホットワイン飲んで就寝。スッキリ目が覚めたらまだ夜中の0時。お手洗い行って、ナルゲン湯たんぽのお湯を沸かしなおして再度眠って3時頃から動き出す音がして目が覚めた。

4時すぎにもそもそ起きて朝ごはん食べててもガスが晴れる気配がないので、足も痛いし下山することにしてそれぞれ出発されるのを見送った。私は最後の6時20分ころ出発して10時の越後湯沢駅行き電車を目指した。矢場の頭から先が思ったより長くて時間がかかったけど電車にはギリ間に合って、無事に越後湯沢駅構内のお風呂に入り、ご飯を食べて、新幹線で帰宅。

小屋で最後にお話しした健脚のお兄さんは、白毛門から馬蹄形をぐるっと3/4くらいまわって来ており、2日目は主脈縦走して平標に降りると言ってた。別々に行くものと思ってたので驚いた。

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