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Yamareco

記録ID: 6064848
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

秋色の金時山 仙石→山頂→足柄城址→駿河小山

2023年10月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
13.7km
登り
663m
下り
1,046m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:59
合計
5:33
7:12
25
7:37
7:37
10
7:47
7:52
9
矢倉沢峠駐車場の東・金時山を望むお立ち台
8:01
8:02
29
8:31
8:31
23
8:54
9:19
30
9:49
9:50
14
10:04
10:08
16
10:48
11:09
8
11:17
11:17
24
11:41
11:43
13
誓いの丘
11:56
11:43
49
林道入口
天候 晴れ時々曇り
箱根の稜線と富士山は午前9時前後から雲が増え始め、富士山は10時過ぎに雲隠れしました。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……小田原駅または箱根湯本駅から箱根登山バス・桃源台/湖尻行きに乗り、仙石下車。
GOAL……JR御殿場線・駿河小山駅まで。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。金時山山頂周辺の険しい道も、自然公園整備関係者のおかげで整備されています。感謝感謝。
とりわけ山頂北面の激下りは、高度感が凄まじくうろたえますが、ロープや手すりを活用しつつ落ち着いて足を置く位置を見出して行けば大丈夫かと思います。
むしろ、激下りが終わった後がまずい! 傾斜は緩くなっても浮き石が多いため、気の緩みもあってズルッと転倒しやすいです。2回コケました・・・(恥)。

足柄峠・足柄城址から駿河小山駅へ下る「金太郎富士見ライン」は、愛鷹山・富嶽・甲相国境界隈の山・西丹沢の眺めが本当に素晴らしく、長い舗装路歩きが嫌いではない方には強くお薦めできます。しかし尾根筋の「金太郎富士見ライン」から外れて谷筋の林道に入ると、道がうっすらと苔に覆われ気味で、滑って転ばないよう注意する必要があります。
01. 小田原6時22分着の東海道線車内からは富士山が非常によく見え、金時山登りの気分が大いに盛り上がってきましたが、前日の爽やかな秋らしさとは一転、早朝自宅を出た瞬間から湿気を感じていたこともあり、富士山にかかり始めた雲を見て、「早く登らないとヤバいな」感……。
2023年10月17日 18:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/17 18:25
01. 小田原6時22分着の東海道線車内からは富士山が非常によく見え、金時山登りの気分が大いに盛り上がってきましたが、前日の爽やかな秋らしさとは一転、早朝自宅を出た瞬間から湿気を感じていたこともあり、富士山にかかり始めた雲を見て、「早く登らないとヤバいな」感……。
02. 小田原駅で無事3分乗り換えで湖尻行きの箱根登山バスに乗り、仙石で下車しました (スマホ+ド逆光で、フレア・ゴースト出まくり画像となり恐縮です)。
2023年10月17日 18:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/17 18:29
02. 小田原駅で無事3分乗り換えで湖尻行きの箱根登山バスに乗り、仙石で下車しました (スマホ+ド逆光で、フレア・ゴースト出まくり画像となり恐縮です)。
03. 矢倉沢峠への登山口前にあったコンビニはいつの間にか閉鎖されていますので、ここで食料調達は出来ません。ご注意を! (というか、ポカリスエットをここで買おうと思わなくて良かった!)
何となく染まり始めた金時山の眺めにワクワクしながら、いざ登り坂へ。
2023年10月17日 18:38撮影 by  iPhone XR, Apple
9
10/17 18:38
03. 矢倉沢峠への登山口前にあったコンビニはいつの間にか閉鎖されていますので、ここで食料調達は出来ません。ご注意を! (というか、ポカリスエットをここで買おうと思わなくて良かった!)
何となく染まり始めた金時山の眺めにワクワクしながら、いざ登り坂へ。
04. 別荘地、そして暗い植林の森を抜け、バス停から30分ほどで矢倉沢峠へ。ちょこっと明神ヶ岳方面へ寄り道します。
2023年10月17日 07:40撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 7:40
04. 別荘地、そして暗い植林の森を抜け、バス停から30分ほどで矢倉沢峠へ。ちょこっと明神ヶ岳方面へ寄り道します。
05. 後ろを振り返ると、ハコネダケの雄大な絨毯の奥に金時山!
2023年10月17日 07:41撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 7:41
05. 後ろを振り返ると、ハコネダケの雄大な絨毯の奥に金時山!
06. 963m峰のちょっと下あたりからの金時山の眺めが最高!
2023年10月17日 07:50撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 7:50
06. 963m峰のちょっと下あたりからの金時山の眺めが最高!
07. 乙女峠からの稜線の鞍部で、ちょこっと富士山も顔をのぞかせています。さて、富士山が見えている間に登頂しなければ!
2023年10月17日 07:48撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 7:48
07. 乙女峠からの稜線の鞍部で、ちょこっと富士山も顔をのぞかせています。さて、富士山が見えている間に登頂しなければ!
08. 矢倉沢峠周辺でもうっすらと染まり始めた感じです。
2023年10月17日 07:49撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 7:49
08. 矢倉沢峠周辺でもうっすらと染まり始めた感じです。
2023年10月17日 08:06撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2023年10月17日 08:08撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2023年10月17日 08:19撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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2023年10月17日 08:27撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 8:27
13. ハコネダケが両側に立ちはだかるゴツゴツ道を少しずつ登って行くと、神山と大涌谷の眺めがドッカリと。
2023年10月17日 08:23撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 8:23
13. ハコネダケが両側に立ちはだかるゴツゴツ道を少しずつ登って行くと、神山と大涌谷の眺めがドッカリと。
14. 好展望地にて、うっすら染まり始めた手前の森、そして仙石原界隈を合わせてパチリ。ススキの黄金色が見事です。
2023年10月17日 08:31撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 8:31
14. 好展望地にて、うっすら染まり始めた手前の森、そして仙石原界隈を合わせてパチリ。ススキの黄金色が見事です。
15. 丸岳・長尾山の奥に愛鷹界隈も見えてきました。
この先、いよいよ山頂を控えて登りがキツくなりますが、整備が進んだおかげで、意外とあっけなく登れてしまう感があります。以前は、ロープや根っこを頼りに難儀した場所が2〜3箇所あったような……。
2023年10月17日 08:45撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 8:45
15. 丸岳・長尾山の奥に愛鷹界隈も見えてきました。
この先、いよいよ山頂を控えて登りがキツくなりますが、整備が進んだおかげで、意外とあっけなく登れてしまう感があります。以前は、ロープや根っこを頼りに難儀した場所が2〜3箇所あったような……。
16. というわけで、金時山頂に無事到着!
2023年10月17日 08:56撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 8:56
16. というわけで、金時山頂に無事到着!
17. 外輪山・愛鷹方面!
2023年10月17日 09:02撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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17. 外輪山・愛鷹方面!
18. 愛鷹の越前岳から富嶽にかけての広大な眺め!
2023年10月17日 09:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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18. 愛鷹の越前岳から富嶽にかけての広大な眺め!
19. 超定番・御殿場市街越しの富嶽!
2023年10月17日 09:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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19. 超定番・御殿場市街越しの富嶽!
20. 富嶽ズームアップ!
うっすら積雪している様子が雲に隠されなくて良かった♪
2023年10月17日 09:08撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 9:08
20. 富嶽ズームアップ!
うっすら積雪している様子が雲に隠されなくて良かった♪
21. 山頂北側のブナも次第に黄色くなり始めています。
この後しばらく、急な階段も連続する凄まじい斜度の激下りとなり、写真を撮る余裕もないのですが、途中1箇所、非常に眺めが良い場所がありますので、そこでは腰を下ろして山々をズームアップしました。(平日の、人の少ない時間だからこそ出来る芸当)
2023年10月17日 09:16撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 9:16
21. 山頂北側のブナも次第に黄色くなり始めています。
この後しばらく、急な階段も連続する凄まじい斜度の激下りとなり、写真を撮る余裕もないのですが、途中1箇所、非常に眺めが良い場所がありますので、そこでは腰を下ろして山々をズームアップしました。(平日の、人の少ない時間だからこそ出来る芸当)
22. 御正体山!
2023年10月17日 09:32撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 9:32
22. 御正体山!
23. 畦ヶ丸!
2023年10月17日 09:33撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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23. 畦ヶ丸!
24. 檜洞丸!
2023年10月17日 09:32撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 9:32
24. 檜洞丸!
25. 鳥居を潜ってようやく激下りも終わり、足柄峠へと続く緩やかな稜線歩きとなります。
しかし、こういう時が一番ヤバい!油断大敵! 緊張感が緩んで、浮き石でズルッと転倒……12年前の骨折以来調子がずっとイマイチな左膝をグキッとやってしまい、痛かった……(爆汗)。
2023年10月17日 09:57撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 9:57
25. 鳥居を潜ってようやく激下りも終わり、足柄峠へと続く緩やかな稜線歩きとなります。
しかし、こういう時が一番ヤバい!油断大敵! 緊張感が緩んで、浮き石でズルッと転倒……12年前の骨折以来調子がずっとイマイチな左膝をグキッとやってしまい、痛かった……(爆汗)。
26. 猪鼻砦跡の展望休憩地に到着! 辛うじて富嶽の白い頂が見えています☆
2023年10月17日 10:06撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 10:06
26. 猪鼻砦跡の展望休憩地に到着! 辛うじて富嶽の白い頂が見えています☆
27. ズームアップ!
ここまで見えていたことに感謝感謝!
2023年10月17日 10:05撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 10:05
27. ズームアップ!
ここまで見えていたことに感謝感謝!
28. さらに足柄峠へ続く稜線の道を進みます。
割と低い木が多いため、大木があると「をっ!」という気分です。
2023年10月17日 10:21撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 10:21
28. さらに足柄峠へ続く稜線の道を進みます。
割と低い木が多いため、大木があると「をっ!」という気分です。
29. 気の早い木がここまで染まっていました。
2023年10月17日 10:30撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 10:30
29. 気の早い木がここまで染まっていました。
30. 足柄峠に到着し、目の前の足柄城址に登ってみますと……芝生が広がるのびやかな眺めが素晴らしい!
2023年10月17日 10:59撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 10:59
30. 足柄峠に到着し、目の前の足柄城址に登ってみますと……芝生が広がるのびやかな眺めが素晴らしい!
31. 足柄城址から富嶽を望む。富嶽はお隠れになり、「見えれば最高だなぁ〜!」と思うものの、再訪する理由が出来たと解釈します (というか、とても良いところですのでまた来たい)。
2023年10月17日 11:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:01
31. 足柄城址から富嶽を望む。富嶽はお隠れになり、「見えれば最高だなぁ〜!」と思うものの、再訪する理由が出来たと解釈します (というか、とても良いところですのでまた来たい)。
32. 金時山方面を望む。
ここから見るとキレイなピラミッドに見えますが、遠くの別の場所から見ると北面は本当にヤバいです (一般登山道があるのが不思議なレベル w)。
2023年10月17日 11:08撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:08
32. 金時山方面を望む。
ここから見るとキレイなピラミッドに見えますが、遠くの別の場所から見ると北面は本当にヤバいです (一般登山道があるのが不思議なレベル w)。
33. 青空にススキが揺れる光景も風情があって名残惜しいですが、駿河小山12時42分の電車に乗って昼飯としたいので、いざ出発!
2023年10月17日 11:04撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:04
33. 青空にススキが揺れる光景も風情があって名残惜しいですが、駿河小山12時42分の電車に乗って昼飯としたいので、いざ出発!
34. 深まる秋の色がそこかしこに。
2023年10月17日 11:14撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:14
34. 深まる秋の色がそこかしこに。
35. 金太郎富士見ラインは絶景の道!
ガンガン飛ばして歩きながらも、どうしても歩みを止めてパチパチ撮らずにはいられません。
2023年10月17日 11:20撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:20
35. 金太郎富士見ラインは絶景の道!
ガンガン飛ばして歩きながらも、どうしても歩みを止めてパチパチ撮らずにはいられません。
36. 三国山方面を望む。なだらかな山並みにほっこり。
2023年10月17日 11:29撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:29
36. 三国山方面を望む。なだらかな山並みにほっこり。
37. 青・白・金のシンプルな秋♪
2023年10月17日 11:30撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:30
37. 青・白・金のシンプルな秋♪
38. 大野山の奥に檜洞丸・同角ノ頭・臼ヶ岳。
2023年10月17日 11:34撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:34
38. 大野山の奥に檜洞丸・同角ノ頭・臼ヶ岳。
39. 金時山方面を振り返る。
2023年10月17日 11:36撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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39. 金時山方面を振り返る。
40. ヘアピンカーブ部分に広がる小園地「誓いの丘」。
2023年10月17日 11:40撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:40
40. ヘアピンカーブ部分に広がる小園地「誓いの丘」。
41. 誓いの丘から富嶽方面を望む。
雲がなければここからの眺めも圧巻!
ここから先、ヘアピンカーブを何度か曲がりつつ下って行くと、まず遊女の滝経由の下山路の道標が現れ (遊女の滝は2019年の豪雨被害以来アプローチできないようです)、次いでダイレクトに駿河小山駅へ下山する林道の入口が現れます。
2023年10月17日 11:42撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 11:42
41. 誓いの丘から富嶽方面を望む。
雲がなければここからの眺めも圧巻!
ここから先、ヘアピンカーブを何度か曲がりつつ下って行くと、まず遊女の滝経由の下山路の道標が現れ (遊女の滝は2019年の豪雨被害以来アプローチできないようです)、次いでダイレクトに駿河小山駅へ下山する林道の入口が現れます。
42. 暗い植林の中をひたすら下る、苔で滑りやすい舗装路の連続と思いきや、見事な広葉樹の大木が折り重なる癒しスポットもあります。
2023年10月17日 12:06撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 12:06
42. 暗い植林の中をひたすら下る、苔で滑りやすい舗装路の連続と思いきや、見事な広葉樹の大木が折り重なる癒しスポットもあります。
43. グリーンシャワーでホッと一息☆
2023年10月17日 12:07撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 12:07
43. グリーンシャワーでホッと一息☆
44. 次第に沢音が大きくなって行くのを楽しみながらも、電車の時間を気にしてガンガン下って行きます。
2023年10月17日 12:16撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 12:16
44. 次第に沢音が大きくなって行くのを楽しみながらも、電車の時間を気にしてガンガン下って行きます。
45. 東名高速上り線をくぐると視界がパッと開け、真正面には不老山が。そしてすぐに駿河小山駅にゴール! 
駿河小山駅も無人化されてしまいましたが、昼間は富士霊園送迎バスの利用者がそれなりに (?) います。
2023年10月17日 18:45撮影
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10/17 18:45
45. 東名高速上り線をくぐると視界がパッと開け、真正面には不老山が。そしてすぐに駿河小山駅にゴール! 
駿河小山駅も無人化されてしまいましたが、昼間は富士霊園送迎バスの利用者がそれなりに (?) います。
46. 駿河小山12時42分発の国府津行きに間に合ってめでたしめでたし♪
2023年10月17日 12:41撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 12:41
46. 駿河小山12時42分発の国府津行きに間に合ってめでたしめでたし♪
47. 松田で下車し、昼食&小田急線乗り換え。
少し待つとロマンスカー「ふじさん」新宿行きが来ますので、改札を出る前に撮り鉄タイム w
2023年10月17日 13:14撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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10/17 13:14
47. 松田で下車し、昼食&小田急線乗り換え。
少し待つとロマンスカー「ふじさん」新宿行きが来ますので、改札を出る前に撮り鉄タイム w
48. 最近転職して松田界隈で勤め始めた鉄ヲタ友人が教えてくれた、小田急線踏切南側のインド・ネパール料理店「ドゥルガダイニング」を初めて訪れました。レストランでありながら、近辺に住んでいるインド・ネパール人のために豆などの食材を売る店も兼ねているのが面白く、「久しぶりにネパールに来たな感」がたっぷり w
2023年10月17日 20:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/17 20:10
48. 最近転職して松田界隈で勤め始めた鉄ヲタ友人が教えてくれた、小田急線踏切南側のインド・ネパール料理店「ドゥルガダイニング」を初めて訪れました。レストランでありながら、近辺に住んでいるインド・ネパール人のために豆などの食材を売る店も兼ねているのが面白く、「久しぶりにネパールに来たな感」がたっぷり w
49. 良い気分で歩いて腹も減りましたのでセットメニューをオーダーしたところ、結構な食い出があって、ダイエット的観点からすればヤバいです w 
チキンティッカとナーンが特に美味しく満足です☆ 
カレーは5段階のうちMediumでもやや甘口ですので、4・5の辛口・超辛口が良いかも。
ランチは15時までで、午後早い時間に新松田に戻ってくるお気楽ハイキングのシメとして今後愛用したいと思います♪
2023年10月17日 20:24撮影
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10/17 20:24
49. 良い気分で歩いて腹も減りましたのでセットメニューをオーダーしたところ、結構な食い出があって、ダイエット的観点からすればヤバいです w 
チキンティッカとナーンが特に美味しく満足です☆ 
カレーは5段階のうちMediumでもやや甘口ですので、4・5の辛口・超辛口が良いかも。
ランチは15時までで、午後早い時間に新松田に戻ってくるお気楽ハイキングのシメとして今後愛用したいと思います♪
50. 本日の戦利品……松田駅前の地酒「松みどり」の雄町純米吟醸・ひやおろし。
河津桜の季節に発売される雄町純米吟醸 (めっちゃフルーティー) を半年寝かせて熟成させたものと思われ、封を切るのが楽しみです♪
2023年10月17日 21:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/17 21:48
50. 本日の戦利品……松田駅前の地酒「松みどり」の雄町純米吟醸・ひやおろし。
河津桜の季節に発売される雄町純米吟醸 (めっちゃフルーティー) を半年寝かせて熟成させたものと思われ、封を切るのが楽しみです♪
51. 本日のにゃんこ。
日向ぼっこしながら「いってらっしゃいニャ♪」とお見送りしてくれました。
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51. 本日のにゃんこ。
日向ぼっこしながら「いってらっしゃいニャ♪」とお見送りしてくれました。
52. うちのにゃんこ雪丸殿。
帰宅すると玄関でゴロゴロリーンのお出迎え☆
ザックに染み込んだ汗を舐めて「しょっぱくて美味いニャ」とご満悦 (?) でした w
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52. うちのにゃんこ雪丸殿。
帰宅すると玄関でゴロゴロリーンのお出迎え☆
ザックに染み込んだ汗を舐めて「しょっぱくて美味いニャ」とご満悦 (?) でした w

感想

ここのところあまり高くない高尾山や平地の街道歩きばかりでしたが、鬼のような酷暑がようやく去り、久しぶりに標高1000mを超える山らしい山に登り、すっかりヘタレた脚力・体力を何とかしたいと思い、地元・相州の西に聳える金時山に登って参りました。

前日の最高に爽快な秋空とは打って変わって、南から湿った空気が流れ込んで来てしまい、時折下界からムシっとした空気が上がってくるなどして若干汗をかいたり、金時山の界隈も富嶽の界隈も雲に包まれたりしたのはトホホな感じでしたが、それでも一応、うっすら冠雪した富嶽を眺めつつ、ゆっくりと紅葉が始まった感もある山の表情を楽しむことが出来ましたので、良しとします。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _ )m

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コメント

bobandouさん、こんにちは。

絶景の箱根トレイルも爽やかな季節になりましたね。
ちょうど1ヶ月前に歩いたときは、涼しいはずの箱根がムシムシ地獄でしたよ。
金時山に着くまでは曇っていたのでラッキーと思っていたんですが、曇りでもNGでした。
いよいよ富士山も白くなって、富士山の周辺がよさげな季節になりましたね。
2023/10/19 11:44
>yamaheroさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今年の長引いた酷暑は本当にひどく、山登りをする気力は萎え萎えになってしまい、体力の減退にも拍車がかかってしまいました 
「継続は力なり」ということで、蒸し暑い中でもガンガン登っておられたことには頭が下がるばかりです・・・が、やはり箱根外輪山はスカッと景色が良く、神山と大涌谷、そして富士山が見えてナンボだと思いますfuji 
曇りで涼しいと予想していても湿気がありすぎてトホホ状態というのは、ほとんど耐暑訓練でしかないですね wsweat01
今日も都内で仕事をしながら、蒸し暑くて何だかなぁでしたが、来週以後はようやく安定的に (?) 秋らしくなり、南関東や甲州・駿河の低めな山がオンシーズン真っ盛りに入るのは楽しみなことです
2023/10/19 23:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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足柄〜金時山〜金時登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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