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Yamareco

記録ID: 6067261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

一ノ沢から大天井岳

2023年10月16日(月) 〜 2023年10月17日(火)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:39
距離
27.7km
登り
2,562m
下り
2,584m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:59
休憩
0:29
合計
7:28
6:09
6:09
9
6:18
6:18
47
7:05
7:05
25
7:30
7:32
27
7:59
8:00
53
8:53
9:02
45
9:47
9:58
174
12:52
12:52
13
13:05
13:11
7
13:18
2日目
山行
6:55
休憩
1:11
合計
8:06
7:07
45
7:52
7:59
78
9:17
9:27
50
10:17
10:17
7
10:24
10:41
6
10:47
10:48
35
11:23
11:45
33
12:18
12:28
50
13:18
13:21
27
13:48
13:49
23
14:12
14:12
39
14:51
14:51
7
14:58
14:58
15
天候 16日 曇り 
17日 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢駐車場 16日朝 6時頃 13台駐車 
       17日 3時頃  12台駐車
コース状況/
危険箇所等
常念岳山頂付近 少し積雪 アイゼン不要
大天井岳付近 積雪10cmほどアイゼン不要ですが山頂までの坂ではチェーンスパイクがあると歩きやすい。
横通岳から大天井岳までの尾根は、
冷たい風が強い箇所があるので防寒に注意。
まだ雪は少しなので歩きやすかったです。
その他周辺情報 登山後 ほりでーゆ四季の郷を利用。
一ノ沢登山口
2023年10月16日 06:08撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 6:08
一ノ沢登山口
常念岳山頂の雪と紅葉。
2023年10月16日 07:58撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 7:58
常念岳山頂の雪と紅葉。
一ノ沢からの登山道は沢が多く飲料水には困りません。
2023年10月16日 08:02撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 8:02
一ノ沢からの登山道は沢が多く飲料水には困りません。
胸突八丁までの紅葉。
2023年10月16日 08:40撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 8:40
胸突八丁までの紅葉。
胸突八丁
2023年10月16日 09:06撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 9:06
胸突八丁
第2ベンチ
2023年10月16日 09:24撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 9:24
第2ベンチ
常念乗越
槍ヶ岳から穂高岳まで山頂付近に雲がかかり見えません。
2023年10月16日 09:44撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 9:44
常念乗越
槍ヶ岳から穂高岳まで山頂付近に雲がかかり見えません。
常念岳山頂は雪、
雲が多くなってきました。
2023年10月16日 09:45撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 9:45
常念岳山頂は雪、
雲が多くなってきました。
雷鳥との出会い。5羽ぐらいいました!
2023年10月16日 10:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:23
雷鳥との出会い。5羽ぐらいいました!
2023年10月16日 10:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:23
2023年10月16日 10:24撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:24
もう白くなり始めてます。
2023年10月16日 10:24撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:24
もう白くなり始めてます。
私は常念岳のあたりでよく
雷鳥に会います。
2023年10月16日 10:24撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:24
私は常念岳のあたりでよく
雷鳥に会います。
尾根からの常念岳
2023年10月16日 10:50撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:50
尾根からの常念岳
途中みつけた犬の頭のような岩、わんこ岩?
2023年10月16日 10:53撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:53
途中みつけた犬の頭のような岩、わんこ岩?
横通岳から大天井岳方面
2023年10月16日 10:56撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 10:56
横通岳から大天井岳方面
2023年10月16日 11:06撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 11:06
東天井岳の周りは雪がかかっています。
2023年10月16日 11:11撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 11:11
東天井岳の周りは雪がかかっています。
ここからハイマツ道の上り。
前日の雪で濡れていたのでスパッツをはいても良かったです。
2023年10月16日 11:16撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 11:16
ここからハイマツ道の上り。
前日の雪で濡れていたのでスパッツをはいても良かったです。
振り返って見る常念岳
2023年10月16日 11:27撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 11:27
振り返って見る常念岳
東天井岳分岐、雪がここは多い。
2023年10月16日 11:50撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 11:50
東天井岳分岐、雪がここは多い。
2023年10月16日 11:51撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 11:51
大天井岳までの尾根
2023年10月16日 11:52撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 11:52
大天井岳までの尾根
大天井岳に近づくと前日の雪が残っていましたが
アイゼンなしで行けました。
2023年10月16日 12:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 12:23
大天井岳に近づくと前日の雪が残っていましたが
アイゼンなしで行けました。
大天井岳あたりは冬のよう。
天候も曇り風も強いのでかなり冷えました。
2023年10月16日 12:27撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 12:27
大天井岳あたりは冬のよう。
天候も曇り風も強いのでかなり冷えました。
2023年10月16日 12:38撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 12:38
2023年10月16日 12:47撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 12:47
大天荘に到着。
2023年10月16日 12:51撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 12:51
大天荘に到着。
残念ながら曇りで山々がよく見えません。
2023年10月16日 12:51撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 12:51
残念ながら曇りで山々がよく見えません。
山頂は視界不良。
2023年10月16日 13:04撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 13:04
山頂は視界不良。
東天井岳方面
2023年10月16日 13:12撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 13:12
東天井岳方面
山頂付近は真冬の寒さです。
2023年10月16日 13:17撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 13:17
山頂付近は真冬の寒さです。
しばらく小屋で休憩してから
山頂に行くと晴れてきました。
2023年10月16日 16:36撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 16:36
しばらく小屋で休憩してから
山頂に行くと晴れてきました。
2023年10月16日 16:45撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/16 16:45
燕岳方面はよく見えました。
2023年10月16日 16:48撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
1
10/16 16:48
燕岳方面はよく見えました。
槍ヶ岳方面は雲がかかって見えません。
2023年10月16日 16:49撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/16 16:49
槍ヶ岳方面は雲がかかって見えません。
大天荘の夕食はサバか
ハンバーグか選べましたが、
ハンバーグにしました。
味噌汁が特に美味しかったです。
2023年10月16日 17:29撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/16 17:29
大天荘の夕食はサバか
ハンバーグか選べましたが、
ハンバーグにしました。
味噌汁が特に美味しかったです。
翌日はきれいに晴れて夜明け前に
冬の星座たちがよく見えました。
2023年10月17日 04:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/17 4:54
翌日はきれいに晴れて夜明け前に
冬の星座たちがよく見えました。
夜明け前の雲海。
2023年10月17日 05:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/17 5:41
夜明け前の雲海。
ご来光。
2023年10月17日 05:55撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 5:55
ご来光。
朝日に照らされる穂高岳。
2023年10月17日 05:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/17 5:59
朝日に照らされる穂高岳。
槍ヶ岳。
2023年10月17日 06:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/17 6:00
槍ヶ岳。
小屋付近からも槍ヶ岳から穂高岳までよく見えました。
2023年10月17日 06:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/17 6:18
小屋付近からも槍ヶ岳から穂高岳までよく見えました。
大天井岳山頂からは最高の景色。
2023年10月17日 06:27撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 6:27
大天井岳山頂からは最高の景色。
絶景です。寒くてもいつまでも見ていたい風景でした。
2023年10月17日 06:27撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 6:27
絶景です。寒くてもいつまでも見ていたい風景でした。
大天荘におわかれします。
とてもいい山小屋でした。
2023年10月17日 07:07撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 7:07
大天荘におわかれします。
とてもいい山小屋でした。
惜しみつつ小屋を後にします。
2023年10月17日 07:14撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/17 7:14
惜しみつつ小屋を後にします。
この日は快晴でずっと槍、穂高岳がみえましたが、風が冷たい。
2023年10月17日 08:33撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/17 8:33
この日は快晴でずっと槍、穂高岳がみえましたが、風が冷たい。
この後、小屋で休んでから常念岳山頂へ。
2023年10月17日 09:04撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/17 9:04
この後、小屋で休んでから常念岳山頂へ。
常念岳山頂も素晴らしい眺めです。
2023年10月17日 10:26撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/17 10:26
常念岳山頂も素晴らしい眺めです。
今年2回目の常念岳でした。
2023年10月17日 10:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/17 10:27
今年2回目の常念岳でした。
常念岳山頂下の分岐点あたりから少し雪があります。
まだアイゼンをつけている人はいませんでした。
2023年10月17日 10:47撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 10:47
常念岳山頂下の分岐点あたりから少し雪があります。
まだアイゼンをつけている人はいませんでした。
2023年10月17日 10:48撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 10:48
常念小屋に戻ってきました。風が冷たいです。
2023年10月17日 11:46撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 11:46
常念小屋に戻ってきました。風が冷たいです。
常念岳下から
2023年10月17日 11:46撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 11:46
常念岳下から
みはらしのよい第2ベンチ
2023年10月17日 12:07撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 12:07
みはらしのよい第2ベンチ
胸突八丁
2023年10月17日 12:41撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 12:41
胸突八丁
日に照らされた紅葉は最高でした。
特に胸突八丁から下の渓谷はきれいです。
2023年10月17日 12:35撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/17 12:35
日に照らされた紅葉は最高でした。
特に胸突八丁から下の渓谷はきれいです。
途中、何回も足を止めて紅葉を眺めました。
2023年10月17日 12:47撮影 by  COOLPIX S6900, NIKON
10/17 12:47
途中、何回も足を止めて紅葉を眺めました。
2023年10月17日 14:13撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 14:13
登山口に無事帰還。
2023年10月17日 14:59撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 14:59
登山口に無事帰還。
駐車場に到着。近くにクマがいたとの情報がありました。
2023年10月17日 15:13撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/17 15:13
駐車場に到着。近くにクマがいたとの情報がありました。

装備

個人装備
チェーンアイゼン
備考 防寒のマフラー、スキー用手袋があると良い。

感想

初めての大天井岳と今年2度目の常念岳は2日目に最高の天気に恵まれ、
素晴らしい景色を楽しめました。
10月に入って、大天井岳付近には雪が多く積り前日も降雪でしたが、
アイゼンなしで行けました。
ネットの天気予報では晴れの予報でしたが、上空の寒気の影響で山は曇り、
時々雪が舞ってきました。
大天荘からの天気予報メールどうりとなりました。
街のあたりは晴れてましたが、かなり天気が違っていたようです。
尾根は冷たい風が強いので防寒には注意した方がいいと思います。
大天荘のスタッフの方々、写真を撮ってくれた方々ありがとうございました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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