記録ID: 6069974
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ハイキング
甲信越
御神楽岳
2023年10月18日(水) [日帰り]
福島県
新潟県
kenichi-w
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:18
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,233m
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日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 3:50
- 合計
- 9:17
距離 13.6km
登り 1,249m
下り 1,250m
15:38
ダムの脇から進む林道はほぼ全線未舗装ですが、大きく荒れてはいないので普通車でもゆっくり走れば問題なかったです。手前の駐車場所から先の路面はけっこう荒れてました。駐車スペースも2、3台分しかないうえ伐採作業中の表示もあったので注意が必要かも。
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
八乙女滝の高巻きのところはスリップ注意 沢沿いの道はところどころ泥濘あり |
写真
近々修理に入るようで1階は資材で埋まってました 2階は滞在できるスペースがあると思う
御神楽岳の眺めが素晴らしい
ただ雲が広がってしまったのが残念、青空が広がることを願いながら御神楽岳へ向かいます
ただ雲が広がってしまったのが残念、青空が広がることを願いながら御神楽岳へ向かいます
御神楽岳山頂 やはり空は雲が多く、北側はガスで真っ白でした 先着者はお二人 三日とおかず山に登っているという地元の方に見えてる山名などいろいろ教えていただきました
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御神楽岳山頂 やはり空は雲が多く、北側はガスで真っ白でした 先着者はお二人 三日とおかず山に登っているという地元の方に見えてる山名などいろいろ教えていただきました
30分ほどたったころ、みるみる北側のガスが消えてゆき巨大スラブが姿を現しました よかった
本名御神楽岳へ戻ります 紅葉の右側に黒く見えてるのがそれです 新潟側か登ると本名御神楽岳まで足を延ばす気にはならないでしょうね
本名御神楽岳へ戻りました やはり晴れて背景も青空だと見栄えがいいですね このあと1時間半もうっとり眺めてました
眺望もそこそこ良いのですが、地図を持ってこなかったので見えてる山が山名はもちろん、どのあたりの山かもよくわかりません 正面の目立つ山は矢筈岳だと御神楽岳で教えてもらいました その右奥の高い山は粟ヶ岳みたいです ここに写ってるかどうかわかりませんが、越後三山らしき山は確認できました
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眺望もそこそこ良いのですが、地図を持ってこなかったので見えてる山が山名はもちろん、どのあたりの山かもよくわかりません 正面の目立つ山は矢筈岳だと御神楽岳で教えてもらいました その右奥の高い山は粟ヶ岳みたいです ここに写ってるかどうかわかりませんが、越後三山らしき山は確認できました
南西方向 前日まで登る予定だった浅草岳も見えてるはずですが遠くにうっすら見えてるのがそうでしょうか もっと近くに大きく見えるかと思ったら意外に遠くてしかも目立ちません
南西方向 前日まで登る予定だった浅草岳も見えてるはずですが遠くにうっすら見えてるのがそうでしょうか もっと近くに大きく見えるかと思ったら意外に遠くてしかも目立ちません
これは登ってきた方向なので南方の眺めです 双眼鏡でじっくり観察してるうち、最遠方に燧ケ岳や日光女峰山かと思われる姿が確認できましたが、なら至仏は？男体山は？ってな感じです
これは登ってきた方向なので南方の眺めです 双眼鏡でじっくり観察してるうち、最遠方に燧ケ岳や日光女峰山かと思われる姿が確認できましたが、なら至仏は？男体山は？ってな感じです
東側の尾根方向 23年前はここを下ったみたいですが憶えてません きれいなので下ってみたい誘惑にかられますが、当時のメモには＜藪＞と記されてたのでやめときました
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東側の尾根方向 23年前はここを下ったみたいですが憶えてません きれいなので下ってみたい誘惑にかられますが、当時のメモには＜藪＞と記されてたのでやめときました
無事下って...いや沢沿いの道でうっかり濡れた倒木を踏んで足を滑らせ岩で胸を強打、一瞬息が詰まりましたが、幸い打撲だけで済みました 滝付近に群生していたダイモンジソウ？
無事下って...いや沢沿いの道でうっかり濡れた倒木を踏んで足を滑らせ岩で胸を強打、一瞬息が詰まりましたが、幸い打撲だけで済みました 滝付近に群生していたダイモンジソウ？
感想
この秋は2泊で朝日岳から祝瓶山縦走を計画していたのですが、天気がいまいちの予報なので、とりあえず今週は日帰りで浅草岳に登ることにしてました。しかし前夜になって御神楽岳のほうが静かでも良いかなと思い、寝るまでに決定できず当日運転しながら考え、結局御神楽岳に決定。
8：00登山開始の予定が、深夜の一般道が驚くほど空いていて（全行程250�劼�97％くらい前後に他車がいない状態）早く着いたので出発時間も1時間半早くなったので時間的余裕はありすぎるほどでした。なので山頂で長時間まったり過ごしたこともあり、翌日の疲労感もほぼなく、山の魅力と同時にアクセス面でも福島の山は良いなと再認識した山行でした。
御神楽岳は23年前に登ってるのですが、ほとんど記憶にないので初めて登ったような新鮮な気持ちで歩けました。記憶にないのはガスっていて眺望がなかったからみたいです。
たまたま独り占めできたということもありますが、山頂の居心地としては本名御神楽岳のほうが解放感もあって良いと感じました。なにより美しい御神楽岳を間近に眺められるのが魅力の一番かも。
ひとつ後悔してるのは、御神楽岳の先の雨乞峰を見逃してしまったこと。下調べが出来てなかったので、本名御神楽岳に戻ってから地図を見ていて気が付いた。未踏だったのに残念
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