記録ID: 607543
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講習／トレーニング
御在所・鎌ヶ岳
早朝トレーニングin入道ヶ岳
2015年03月29日(日) [日帰り]
三重県
のび太
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:54
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 727m
- 下り
- 696m
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| 天候 | 晴れのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
北尾根（登り）特に危険個所はなし、早朝は獣が多数出没する 井戸谷（下り）P6辺りから浮石多数、降りは注意 |
写真
修行� 崔蝋�の石段」訪れる登山者の多くが閉口する急登の石段、
下からは最上段の祠は全く見えません。
ここを止まらずに一気に登ります。
1
3/29 6:43
修行� 崔蝋�の石段」
訪れる登山者の多くが閉口する急登の石段、
下からは最上段の祠は全く見えません。
ここを止まらずに一気に登ります。
訪れる登山者の多くが閉口する急登の石段、
下からは最上段の祠は全く見えません。
ここを止まらずに一気に登ります。
最上段の祠に着くと、リスがお出迎えしてくれました。写真中央の下部に移る祠の石垣右手に乗っているのが判るでしょうか？ちょっとキツイかも。
3/29 6:46
最上段の祠に着くと、リスがお出迎えしてくれました。
写真中央の下部に移る祠の石垣右手に乗っているのが判るでしょうか？ちょっとキツイかも。
写真中央の下部に移る祠の石垣右手に乗っているのが判るでしょうか？ちょっとキツイかも。
酒豪�◆崔蝋�の根段」
井戸谷への分岐を過ぎると自然が作り出した根っこ階段が待ち受けています。ここも先が見えない
井戸谷への分岐を過ぎると自然が作り出した根っこ階段が待ち受けています。ここも先が見えない
修行��「御老体いじめの岩段」前述の急登をクリアしてなお次なる試練が待ち受ける。
ここは御老体にはちょっとキツイ、思わず「手」を使いたくなってしまうが我慢！
3
3/29 7:04
修行��「御老体いじめの岩段」
前述の急登をクリアしてなお次なる試練が待ち受ける。
ここは御老体にはちょっとキツイ、思わず「手」を使いたくなってしまうが我慢！
前述の急登をクリアしてなお次なる試練が待ち受ける。
ここは御老体にはちょっとキツイ、思わず「手」を使いたくなってしまうが我慢！
入道には数えきれないほど登っているが、今回のトレーニング中に初めて見るルートを発見。
実はこっちが正？
実はこっちが正？
修行�ぁ嵌鯑饐�屋までの我慢」P5を通過してから避難小屋までは大した距離はないのだが、
この頃になると「ちょっと一休み」をしたくなる。
先に避難小屋があることを考えると心理的にそこまで行ってから休もうと考えてしまうので止まれなくなる。
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3/29 7:14
修行�ぁ嵌鯑饐�屋までの我慢」
P5を通過してから避難小屋までは大した距離はないのだが、
この頃になると「ちょっと一休み」をしたくなる。
先に避難小屋があることを考えると心理的にそこまで行ってから休もうと考えてしまうので止まれなくなる。
P5を通過してから避難小屋までは大した距離はないのだが、
この頃になると「ちょっと一休み」をしたくなる。
先に避難小屋があることを考えると心理的にそこまで行ってから休もうと考えてしまうので止まれなくなる。
避難小屋にてチャージ、食べさしの写真では「山バナナの会」には入会できない？
修行�ァ嶌討咾竜淌弌�避難小屋で一息入れた手前、こんなところで止まることは決して許されることではない。
この急登をサクサク登り、P7の「アセビの森」を目指す。
3/29 7:26
修行�ァ嶌討咾竜淌弌�
避難小屋で一息入れた手前、こんなところで止まることは決して許されることではない。
この急登をサクサク登り、P7の「アセビの森」を目指す。
避難小屋で一息入れた手前、こんなところで止まることは決して許されることではない。
この急登をサクサク登り、P7の「アセビの森」を目指す。
修行�Α屮▲札咾凌后�いよいよアセビの森に侵入していく、ここはP9を超えて稜線に出るまでの長丁場になる。
残った体力を振り絞って満喫していくことになる。
何を満喫するかはこの森に入った者にしか分からない。
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3/29 7:33
修行�Α屮▲札咾凌后�
いよいよアセビの森に侵入していく、ここはP9を超えて稜線に出るまでの長丁場になる。
残った体力を振り絞って満喫していくことになる。
何を満喫するかはこの森に入った者にしか分からない。
いよいよアセビの森に侵入していく、ここはP9を超えて稜線に出るまでの長丁場になる。
残った体力を振り絞って満喫していくことになる。
何を満喫するかはこの森に入った者にしか分からない。
P9からは山頂が望める。
幸い、まだ誰も登頂していないようだ。
今日も一番乗りを目指す！
幸い、まだ誰も登頂していないようだ。
今日も一番乗りを目指す！
「アセビの森」最後の急登。
いつもここに辿りつく頃には心臓がバクバク言っている、
おかげで平常時の心拍数は40台だ。
いつもここに辿りつく頃には心臓がバクバク言っている、
おかげで平常時の心拍数は40台だ。
北の頭に到着、今日は鎌も御もはっきりと見える。
まぁ、お隣だから当たり前と言えば当たり前か。
まぁ、お隣だから当たり前と言えば当たり前か。
稜線上のコルにある十字路。
この右側、鎌、御方面に向かう先は未知の世界。
この右側、鎌、御方面に向かう先は未知の世界。
奥の宮から山頂に向かうコルに鹿のペアと出くわす。
相手側もこっちに気付き様子を伺われる。
相手側もこっちに気付き様子を伺われる。
修行�А嶌埜紊了醂�」
コルから山頂までの100mがキツイ。
言うことを聞かない駄々っ子の足を説得しながら山頂を目指す。
コルから山頂までの100mがキツイ。
言うことを聞かない駄々っ子の足を説得しながら山頂を目指す。
これなら「山バナナの会」に入会させてもらえる？
バナナに割り箸なんか差していませんよ。
バナナに割り箸なんか差していませんよ。
感想
前日に家族で藤原岳に登ったが,ザックの中にウエイト4�圓鯑�れていたにも関わらず大した満足感が得られなかったので、今朝も早朝から修行の山行。
9時ごろから雨との予報であったため、サクッと登り速やかに下山。
下山完了したころには予報通りに雨が降り始め、やれやれと思っていると、今から入山するパーティに出くわす。「もう下山ですか？」との問いに「はい！」と答えると、「本当に山頂に行ったんですか？」と疑われる。まぁ、普通はそう思うでしょうなと思いつつ後にする。
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