北岳

2023年10月20日(金) 〜 2023年10月21日(土)

• GPS: 26:48
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,857m
• 下り: 1,831m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:19

10:52 広河原インフォメーションセンター
11:04 11:04 広河原・吊り橋分岐
11:07 11:08 旧広河原山荘
11:32 11:32 白根御池分岐
12:04 12:04 第一ベンチ(1880ｍ)
12:29 12:35 第二ベンチ(2059ｍ)
13:20 白根御池小屋

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:19

13:20 白根御池小屋
6:57 7:07 草すべり分岐
7:12 7:25 小太郎尾根分岐
8:09 8:09 北岳肩ノ小屋
8:27 8:27 両俣分岐
8:56 9:03 北岳
9:22 9:28 両俣分岐
9:36 9:47 北岳肩ノ小屋
10:14 10:17 小太郎尾根分岐
10:21 10:29 草すべり分岐
11:31 11:48 白根御池小屋
12:32 12:37 第二ベンチ(2059ｍ)
12:50 12:56 第一ベンチ(1880ｍ)
13:19 13:19 白根御池分岐
13:36 13:38 旧広河原山荘
13:39 13:39 広河原・吊り橋分岐
13:40 ゴール地点

天候

初日快晴も、21時頃から豪雨！
夜半には止む。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿から特急あずさで甲府、山梨交通バスで広河原へ。

コース状況／危険箇所等

初日広河原から白根御池小屋までは多少風があるものの、快適。
翌日は前夜の豪雨の影響が懸念されるも
、特に異常なし。
ただ森林限界を抜けたあたりから、かすかに雪が目立ち始め、肩の小屋では凍結も酷い。
そこからはチェーンスパイク着装で山頂へ。

写真

10/20 10:53

広河原インフォメーションセンター。
トイレ自体は水洗も、手洗い場がなし！

10/20 11:14

10/20 11:32

3時間・・・どんな試練が待ち受けているのだろうか

10/20 11:34

早速急登のおでまし

10/20 12:30

第二ベンチ

10/20 13:07

10/20 13:28

パーテーションで仕切られてます。

10/20 13:28

10/20 13:32

冷えているビールを飲めるだけでも感激です。

10/20 13:36

なんとハンドソープあり！
広河原インフォメーションセンターのトイレには、トイレ自体は水洗なのだが、手洗い場がなかった！

10/20 16:26

10/20 16:26

10/20 17:01

肉は濃いめの味付け

10/20 17:13

サッポロ生ビール
1000円ナリ

10/20 18:31

翌朝のおにぎり弁当

10/21 5:26

白根御池

10/21 5:52

小屋を出る時、2重の手袋、ネックウォーマー、ダウンなど万全の防寒装備だったが、登山開始数分で暑くなる。
その際、ネックウォーマーを落としたことに気づかずに行ってしまう。

10/21 6:21

10/21 6:54

ラスボス出現！

10/21 7:05

雪が目立ち始める

10/21 7:14

素晴らしい景色が広がる

10/21 7:14

待ってろよ！

10/21 7:25

わずかに近づいた

10/21 7:25

10/21 7:51

北岳肩の小屋から富士山

10/21 7:51

肩の小屋

10/21 7:54

北岳に来ただけ

10/21 8:07

流石にここはチェーンスパイク

10/21 8:48

ここが山頂かと思ったら、コース外れてた

10/21 8:57

10/21 8:57

10/21 8:58

10/21 8:58

山頂からの富士山

10/21 9:01

10/21 9:45

また肩の小屋から富士山
ハイドレーションの水飲もうと思ったら、飲み口が凍ってる！！
なのでここでポカリスエット購入。600円。

10/21 11:20

ここまで戻ってきた！
白根御池

10/21 11:30

白根御池小屋

10/21 13:41

最後は膝と太ももが悲鳴をあげて、抜かされまくりも、バス発車の15分前に到着！

撮影機器：

AQUOS wish A104SH ワイモバイル シャープ

感想

ハマのなおきち

前日に白根御池小屋に泊まるので、実際は800mほどしか登らないから、高尾山に登るのと一緒だなどと、楽観的に考えていたのがまずかった。

そして豪雨もそうだが、肩の小屋からの、初アイゼン使用！まあチェーンスパイクであるが、危険な点なく、無事下山できた。ただ、無謀にもアイゼンなしで登ってる中国人カップルには呆れた。

最後白根御池小屋からの下り、何人に抜かされただろうというくらいペースダウン。

しかし念願の北岳登頂かなって、とても有意義な山行となりました。

コメント

トール

素晴らしい景色ですね。北岳から見る富士山は美しいですね。奥武蔵のコース経験が実りましたね。自分のことのように嬉しいです。