雁ヶ腹摺山、大樺ノ頭、黒岳、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山


- GPS
- 08:35
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:32
天候 | 晴れ。気温は日陰だと終始2-3℃、日が当たると暖かく、5-6℃くらい。風は冷たかったが、強くはなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡が薄いところも多い。 |
写真
感想
大峠を基点に、雁ヶ腹摺山〜大樺ノ頭周回、黒岳〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山ピストンをしてきた。
雁ヶ腹摺山までは流石によく歩かれていて明瞭。雁ヶ腹摺山〜大樺ノ頭は山と高原地図では破線となっているが、若干落ち葉に埋もれて踏み跡が薄いところがある程度で、道標もあるし基本的に尾根沿いだし、問題ないだろう。
大樺ノ頭からの下りは急坂だが九十九折に踏み跡がある。こちらもシオジの森分岐までは破線だが、踏み跡も割と明瞭、テープも多いし問題ない。
シオジの森〜大峠のトラバースは若干荒れ気味だが、歩きやすい。しかし、あまり見どころはないし、長いし、日が当たらないし、大樺ノ頭からは素直にピストンにすれば良かったな。それにしても水の多い山だった。岩の下など、地上に出ていないところからも水の流れる音がしていた。
一旦大峠に戻り、今度は牛奥ノ雁ヶ腹摺山。当初はそこまででピストンのつもりだったが、結局小金沢山まで行った。黒岳〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山は結構長かったな。途中の水場は沢があったが、水は流れていなかった。当てにはできなさそうかな?
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に着く頃は富士山が雲に隠れてしまっていたので、取り敢えず小金沢山まで急ぐ。小金沢山までは割と近い印象だった。小金沢山で大休止していると、徐々に富士山が復活し始め、再び牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ戻る頃にはしっかり見えていた。
今回、秀麗富嶽十二景のうち三座を回ったが、どこからも富士山がキレイに見えた。雁ヶ腹摺山は時間が早かったから山頂には誰も居なかったが、大峠へ戻ると駐車場は満車、路駐多数、10〜20人くらいのグループや5〜6人くらいのグループが出発していた。小一時間で登れるし、かなり人気の山なんだな〜。牛奥ノ雁ヶ腹摺山や小金沢山も、歩いているときはあまり人に会わなかったが、山頂では沢山の人が休憩しており、人気のようだ。大菩薩の方から縦走してくる人もいるのかな?そのうち奥多摩側から一泊か二泊で縦走して笹子駅に抜けるとかやろうかな〜。
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