ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6089038
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

釈迦ヶ岳〜弥山(テン泊)↑↓太尾登山口

2023年10月21日(土) 〜 2023年10月22日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:56
距離
32.0km
登り
2,219m
下り
2,196m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
1:59
合計
8:39
5:02
33
5:35
5:35
31
6:06
6:06
25
6:31
6:38
15
6:53
7:05
10
7:15
7:22
14
7:36
7:39
3
7:42
7:45
5
7:50
7:54
21
8:15
8:16
9
8:25
8:25
66
9:31
10:17
33
10:50
10:50
36
11:26
11:30
30
12:00
12:02
26
12:28
12:31
15
12:46
12:59
18
13:17
13:18
4
13:22
13:35
2
13:37
13:37
4
13:41
2日目
山行
7:59
休憩
2:12
合計
10:11
7:16
4
7:20
7:20
28
7:48
7:59
15
8:14
8:33
24
8:57
8:57
34
9:31
9:34
32
10:06
10:10
37
10:47
11:28
17
11:45
11:45
70
12:55
12:55
7
13:02
13:06
20
13:26
13:26
5
13:31
13:31
8
13:39
13:39
19
13:58
14:05
9
14:14
14:57
17
15:14
15:14
22
15:36
15:36
83
16:59
16:59
26
17:25
17:25
2
17:27
ゴール地点
天候 Day1晴れ/曇り/雨 Day2晴れぇええ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口まで自家用車で。
コース状況/
危険箇所等
・太尾登山口〜釈迦ヶ岳 危険箇所なし
・釈迦ヶ岳〜孔雀岳 釈迦ヶ岳から滑りやすい激下り。
馬の背、両部分け、橡の鼻や鎖場などあるが丁寧に行けば大丈夫。
・孔雀岳〜舟ノ垰 危険箇所少ない。西側のトラバースは複数の滑りやすい箇所が短区間あるので注意。
・舟ノ垰〜明星ヶ岳 五鈷峰前後に危険箇所が集中。
・明星ヶ岳〜弥山 危険箇所なし
・釈迦ヶ岳〜明星ヶ岳 急斜面に狭い道がついている事が多いが、崩落して道が抜けている所があり、笹で隠れて見えない場合もあるので、踏み抜きに要注意。
太尾駐車場に停めて出発。
2023年10月21日 05:00撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 5:00
太尾駐車場に停めて出発。
古田の森。
てんくらCにまた歯向かったが、敗退か?
2023年10月21日 05:49撮影 by  A001SO, Sony
1
10/21 5:49
古田の森。
てんくらCにまた歯向かったが、敗退か?
古田の森を振り返る。
晴れの予感!
2023年10月21日 06:23撮影 by  A001SO, Sony
4
10/21 6:23
古田の森を振り返る。
晴れの予感!
かくし水は今日も元気。
2023年10月21日 06:34撮影 by  A001SO, Sony
10/21 6:34
かくし水は今日も元気。
釈迦ブルー!(言ってみたかった)
風は強いが縦走決定。
2023年10月21日 06:54撮影 by  A001SO, Sony
10
10/21 6:54
釈迦ブルー!(言ってみたかった)
風は強いが縦走決定。
行ってきます!
2023年10月21日 06:55撮影 by  A001SO, Sony
8
10/21 6:55
行ってきます!
お魚は、明日お釈迦様に勝利を報告しようと思った。
2023年10月21日 06:56撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 6:56
お魚は、明日お釈迦様に勝利を報告しようと思った。
釈迦如来様の横を下ります。
2023年10月21日 07:00撮影 by  A001SO, Sony
1
10/21 7:00
釈迦如来様の横を下ります。
いきなりトラロープ。
太尾からとは違い、急勾配が続く登山道です。
2023年10月21日 07:00撮影 by  A001SO, Sony
10/21 7:00
いきなりトラロープ。
太尾からとは違い、急勾配が続く登山道です。
馬の背。
難所が続きますが、奥には楽しい稜線歩きが待ってます!
2023年10月21日 07:10撮影 by  A001SO, Sony
4
10/21 7:10
馬の背。
難所が続きますが、奥には楽しい稜線歩きが待ってます!
こういった鎖場は沢山ありますので、以後割愛。
2023年10月21日 07:13撮影 by  A001SO, Sony
2
10/21 7:13
こういった鎖場は沢山ありますので、以後割愛。
がんばれ。
2023年10月21日 07:14撮影 by  A001SO, Sony
2
10/21 7:14
がんばれ。
モアイブルー。
2023年10月21日 07:34撮影 by  A001SO, Sony
6
10/21 7:34
モアイブルー。
空鉢岳。
山名板の復活はいつか。
2023年10月21日 07:40撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 7:40
空鉢岳。
山名板の復活はいつか。
椽の鼻にいらっしゃる蔵王権現様です。
正面は絶壁なので強風のため横からお参り。
2023年10月21日 07:46撮影 by  A001SO, Sony
8
10/21 7:46
椽の鼻にいらっしゃる蔵王権現様です。
正面は絶壁なので強風のため横からお参り。
両部分けを下から。
ここから南が胎蔵界、北が金剛界です。
2023年10月21日 07:51撮影 by  A001SO, Sony
5
10/21 7:51
両部分けを下から。
ここから南が胎蔵界、北が金剛界です。
何やら雲行きが・・・
2023年10月21日 07:53撮影 by  A001SO, Sony
10/21 7:53
何やら雲行きが・・・
幻想的な苔むす奥駆道が・・・・
素直にガスってると言いたくない。
2023年10月21日 08:19撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 8:19
幻想的な苔むす奥駆道が・・・・
素直にガスってると言いたくない。
鳥の水。
枯れることが多いですが、水量多いです。
2023年10月21日 08:30撮影 by  A001SO, Sony
2
10/21 8:30
鳥の水。
枯れることが多いですが、水量多いです。
ずーっとガス。
木についた水滴が雨のように降り注ぎます。
レインウェアあって良かった。
2023年10月21日 09:04撮影 by  A001SO, Sony
1
10/21 9:04
ずーっとガス。
木についた水滴が雨のように降り注ぎます。
レインウェアあって良かった。
楊枝ノ宿到着。
水場調査に行こうと思っていたが、ガスのせいでやる気なし。
普段通りなら小屋の奥に進めばあります。
2023年10月21日 09:36撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 9:36
楊枝ノ宿到着。
水場調査に行こうと思っていたが、ガスのせいでやる気なし。
普段通りなら小屋の奥に進めばあります。
昼食。
上等なカップヌードルに20円引き梅おにぎり。
2023年10月21日 09:43撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 9:43
昼食。
上等なカップヌードルに20円引き梅おにぎり。
五鈷峰南側の崩壊地。
無理して渡らず、すぐ上の巻き道を使いましょう。
2023年10月21日 11:29撮影 by  A001SO, Sony
1
10/21 11:29
五鈷峰南側の崩壊地。
無理して渡らず、すぐ上の巻き道を使いましょう。
五鈷峰のハシゴ。
上には鎖場。
2023年10月21日 11:37撮影 by  A001SO, Sony
4
10/21 11:37
五鈷峰のハシゴ。
上には鎖場。
五鈷峰到着。
まだ上には行けそうだけど、状況が良くないので先に進みます。
2023年10月21日 11:40撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 11:40
五鈷峰到着。
まだ上には行けそうだけど、状況が良くないので先に進みます。
八経ヶ岳到着。
2023年10月21日 12:47撮影 by  A001SO, Sony
4
10/21 12:47
八経ヶ岳到着。
お魚は、せめて夕日をと願った。
2023年10月21日 12:49撮影 by  A001SO, Sony
5
10/21 12:49
お魚は、せめて夕日をと願った。
エマージェンシーシートを敷いてとりあえずおやつ。
そうです、予報になかった雨です。
テント設営中に雨が降ってきて大慌てでした。
2023年10月21日 14:40撮影 by  A001SO, Sony
3
10/21 14:40
エマージェンシーシートを敷いてとりあえずおやつ。
そうです、予報になかった雨です。
テント設営中に雨が降ってきて大慌てでした。
夕食はトマトソースパスタと、ゆで汁でシジミスープ。
某社のウィンナー忘れてきた・・・。
2023年10月21日 17:25撮影 by  A001SO, Sony
7
10/21 17:25
夕食はトマトソースパスタと、ゆで汁でシジミスープ。
某社のウィンナー忘れてきた・・・。
雨で確認できなかったが、11張あったと思う。
さすが週末。
2023年10月22日 05:10撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 5:10
雨で確認できなかったが、11張あったと思う。
さすが週末。
朝ごはんはわかめご飯となめこ汁(ひるげ)。
2023年10月22日 05:20撮影 by  A001SO, Sony
5
10/22 5:20
朝ごはんはわかめご飯となめこ汁(ひるげ)。
早朝、氷点下でテントパリパリ。
凍結でファスナーが上がらず、おもらししそうになった。
2023年10月22日 05:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
10/22 5:44
早朝、氷点下でテントパリパリ。
凍結でファスナーが上がらず、おもらししそうになった。
左奥が私のテント。
お隣さんに近接しても良いか聞くと、気さくに了承してもらえました。
いいひとだー。
2023年10月22日 05:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 5:47
左奥が私のテント。
お隣さんに近接しても良いか聞くと、気さくに了承してもらえました。
いいひとだー。
きれいにして撤収!
鹿の糞もお掃除。
2023年10月22日 07:13撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 7:13
きれいにして撤収!
鹿の糞もお掃除。
ひんやりした朝です。
晴れの予感はある。
2023年10月22日 07:20撮影 by  A001SO, Sony
2
10/22 7:20
ひんやりした朝です。
晴れの予感はある。
霧氷がついてます。
2023年10月22日 07:20撮影 by  A001SO, Sony
7
10/22 7:20
霧氷がついてます。
八経ヶ岳到着。
2023年10月22日 07:48撮影 by  A001SO, Sony
8
10/22 7:48
八経ヶ岳到着。
名付けて里芋岩。
ガスが取れないので先に向かいます。
2023年10月22日 07:56撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 7:56
名付けて里芋岩。
ガスが取れないので先に向かいます。
漫然と歩いてたら、え?ブルー?
おまけに明星ヶ岳分岐を過ぎた事にも気付き戻る。
2023年10月22日 08:15撮影 by  A001SO, Sony
6
10/22 8:15
漫然と歩いてたら、え?ブルー?
おまけに明星ヶ岳分岐を過ぎた事にも気付き戻る。
明星ヶ岳到着。
2023年10月22日 08:21撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 8:21
明星ヶ岳到着。
晴れつつあるガス。
うっすら釈迦ヶ岳が見える。
2023年10月22日 08:26撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 8:26
晴れつつあるガス。
うっすら釈迦ヶ岳が見える。
八経ヶ岳も晴れそう。
2023年10月22日 08:30撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 8:30
八経ヶ岳も晴れそう。
晴れてくると、霧氷爆弾が。
2023年10月22日 08:38撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 8:38
晴れてくると、霧氷爆弾が。
すんばらしーですね。
2023年10月22日 08:41撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 8:41
すんばらしーですね。
五鈷峰に近付くと、こういった危険地帯が多くなります。
ここから気が抜けません。
2023年10月22日 09:13撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 9:13
五鈷峰に近付くと、こういった危険地帯が多くなります。
ここから気が抜けません。
ガレた急勾配の道なので丁寧に。
2023年10月22日 09:23撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 9:23
ガレた急勾配の道なので丁寧に。
五鈷峰直下の崩壊地は、巻き道があります。
2023年10月22日 09:23撮影 by  A001SO, Sony
10/22 9:23
五鈷峰直下の崩壊地は、巻き道があります。
五鈷峰を振り返る。
いつ見てもカッコいい。
2023年10月22日 09:27撮影 by  A001SO, Sony
7
10/22 9:27
五鈷峰を振り返る。
いつ見てもカッコいい。
七面山
猫耳ですね。
槍ノ尾ノ頭が右耳、左耳が東峰、真ん中が西峰です。
2023年10月22日 09:27撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 9:27
七面山
猫耳ですね。
槍ノ尾ノ頭が右耳、左耳が東峰、真ん中が西峰です。
舟ノ垰と地図にあるが、目印なし。
2023年10月22日 10:09撮影 by  A001SO, Sony
1
10/22 10:09
舟ノ垰と地図にあるが、目印なし。
ここが正しい舟ノ垰(たわ)
2023年10月22日 10:17撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 10:17
ここが正しい舟ノ垰(たわ)
自撮りを敢行。
左側のだらんと垂れ下がったヒモはなんだろう?
2023年10月22日 10:35撮影 by  A001SO, Sony
6
10/22 10:35
自撮りを敢行。
左側のだらんと垂れ下がったヒモはなんだろう?
楊枝ノ森到着!
今日歩いてきた、八経ヶ岳からの稜線が全部見えます。
奥に大普賢や山上ヶ岳も見えますね。
2023年10月22日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 10:56
楊枝ノ森到着!
今日歩いてきた、八経ヶ岳からの稜線が全部見えます。
奥に大普賢や山上ヶ岳も見えますね。
昨日から靴が濡れていたので、インソールも外して乾かす。
ちょっとましになったかも。
2023年10月22日 11:04撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 11:04
昨日から靴が濡れていたので、インソールも外して乾かす。
ちょっとましになったかも。
休憩にはもちろんコーヒーと鶴屋八幡の抹茶羊羹。
2023年10月22日 11:04撮影 by  A001SO, Sony
5
10/22 11:04
休憩にはもちろんコーヒーと鶴屋八幡の抹茶羊羹。
大台ケ原もいい天気っぽい。
2023年10月22日 11:12撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 11:12
大台ケ原もいい天気っぽい。
楊枝ノ森から進行方向を見ると、テントを干してる人がいた。
私が言うのもなんですが、同じルートを歩かれた奇特なご夫婦でした。
私も釈迦ヶ岳を超えて時間があれば干そう。
2023年10月22日 11:35撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 11:35
楊枝ノ森から進行方向を見ると、テントを干してる人がいた。
私が言うのもなんですが、同じルートを歩かれた奇特なご夫婦でした。
私も釈迦ヶ岳を超えて時間があれば干そう。
楊枝ノ森から南はやや不明瞭。
方角を間違えず、踏み跡を探して行く。
上りはどちらも踏み跡が少ないので、基本直登でいいと思う。
2023年10月22日 11:37撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 11:37
楊枝ノ森から南はやや不明瞭。
方角を間違えず、踏み跡を探して行く。
上りはどちらも踏み跡が少ないので、基本直登でいいと思う。
孔雀から釈迦の稜線。
2023年10月22日 12:40撮影 by  A001SO, Sony
2
10/22 12:40
孔雀から釈迦の稜線。
孔雀から南が笹、北にシダ植物が多い気がする。
どっちにせよ晴天でなければゲイター必須。
2023年10月22日 12:42撮影 by  A001SO, Sony
2
10/22 12:42
孔雀から南が笹、北にシダ植物が多い気がする。
どっちにせよ晴天でなければゲイター必須。
所々に絶景があるので、足を止めてしまう。
2023年10月22日 13:02撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 13:02
所々に絶景があるので、足を止めてしまう。
孔雀の覗き。
行きも見たが天気が悪かったのでこちらを。
2023年10月22日 13:06撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 13:06
孔雀の覗き。
行きも見たが天気が悪かったのでこちらを。
孔雀の覗きを覗いてみた。
2023年10月22日 13:02撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 13:02
孔雀の覗きを覗いてみた。
孔雀岳を超える(南)と危険地帯となります。
2023年10月22日 13:13撮影 by  A001SO, Sony
6
10/22 13:13
孔雀岳を超える(南)と危険地帯となります。
両部分けを上から。
2023年10月22日 13:25撮影 by  A001SO, Sony
1
10/22 13:25
両部分けを上から。
椽の鼻を正面から。
2023年10月22日 13:30撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 13:30
椽の鼻を正面から。
ただいまモアイ。
モアイ背面の屏風トラバースから、釈迦ヶ岳への急登がはじまります♡
2023年10月22日 13:41撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 13:41
ただいまモアイ。
モアイ背面の屏風トラバースから、釈迦ヶ岳への急登がはじまります♡
馬の背を北側から。
馬の背を超えると、あと10分程度の急登で山頂です!
2023年10月22日 14:02撮影 by  A001SO, Sony
2
10/22 14:02
馬の背を北側から。
馬の背を超えると、あと10分程度の急登で山頂です!
釈迦ヶ岳への登り返しはいつもきつい。
2023年10月22日 14:08撮影 by  A001SO, Sony
2
10/22 14:08
釈迦ヶ岳への登り返しはいつもきつい。
ただいまお釈迦様。
ありがとうございました。
また来年伺います。
2023年10月22日 14:13撮影 by  A001SO, Sony
8
10/22 14:13
ただいまお釈迦様。
ありがとうございました。
また来年伺います。
お魚は、良かった事しか思い出さないようにした。
2023年10月22日 14:17撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 14:17
お魚は、良かった事しか思い出さないようにした。
ここでお昼ラーメン投入!
あれ、麺がゴムみたいだ。
2023年10月22日 14:20撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 14:20
ここでお昼ラーメン投入!
あれ、麺がゴムみたいだ。
さすがに朝5時に沸かしたお湯は駄目でした。
煮込むと美味しく頂けました。
2023年10月22日 14:25撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 14:25
さすがに朝5時に沸かしたお湯は駄目でした。
煮込むと美味しく頂けました。
鳥の水で知り合ったお二人を背後から隠し撮り。
ゴール近くまでの長時間、ご一緒させていただきました。
2023年10月22日 15:29撮影 by  A001SO, Sony
2
10/22 15:29
鳥の水で知り合ったお二人を背後から隠し撮り。
ゴール近くまでの長時間、ご一緒させていただきました。
ここを眺めながら
2023年10月22日 15:44撮影 by  A001SO, Sony
3
10/22 15:44
ここを眺めながら
テントを干す!
素晴らしい時間。
2023年10月22日 16:00撮影 by  A001SO, Sony
4
10/22 16:00
テントを干す!
素晴らしい時間。
半分口を開いていたかもしれません。
2023年10月22日 16:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 16:05
半分口を開いていたかもしれません。
かくし水コーヒーもいれました。
2023年10月22日 16:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 16:07
かくし水コーヒーもいれました。
夕日を見ながら下山。
贅沢。
2023年10月22日 16:46撮影 by  A001SO, Sony
5
10/22 16:46
夕日を見ながら下山。
贅沢。
あたり一面が赤に染まります。
2023年10月22日 17:11撮影 by  A001SO, Sony
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10/22 17:11
あたり一面が赤に染まります。
暗くなる前に下りないと。
2023年10月22日 17:11撮影 by  A001SO, Sony
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10/22 17:11
暗くなる前に下りないと。
真っ赤に染まった景色を眺めながら。
2023年10月22日 17:12撮影 by  A001SO, Sony
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10/22 17:12
真っ赤に染まった景色を眺めながら。
さぁいつものシャバに戻る時間になりました。
2023年10月22日 17:20撮影 by  A001SO, Sony
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10/22 17:20
さぁいつものシャバに戻る時間になりました。
さよなら・・・
2023年10月22日 17:26撮影 by  A001SO, Sony
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10/22 17:26
さよなら・・・

感想

久しぶりに釈迦ヶ岳と弥山(八経ヶ岳)の間を歩きたいと思い始め、やっと実行できました。

十津川村の天気予報は晴れだが、てんくらはC。
てんくらCに勝つと意気込んで山に向かった。
良い天気であれば、釈迦ヶ岳から楊枝の宿でテント設営し、空身で八経ヶ岳ピストン、次の日に下山の予定。

〜Day1〜
朝5:00太尾登山口出発で、古田の森を超えた所で青空が出る。
山頂では青空をバックに、お釈迦様がお出迎えしてくれたので、前回撤退より強風ではあるが縦走を決定した。

釈迦から八経までは南から北に向かう縦走路で、とにかく稜線西側の風が凄い。
安全第一で慎重に先に進むが、孔雀岳手前で周囲がガスに閉ざされ始める。
ここからひたすらガスの中を歩き続ける。
楊枝ノ宿で昼食をとり、明日に全て期待しようと弥山テン泊に切り替えて、オールスルーで弥山へ向かった。

こんな天気だが、弥山の山小屋は人でいっぱい。
テン場も埋まりつつあったが、何とか場所を確保できた。
設営中に雨、朝までトイレ以外は全てテントの中で過ごす事になった。
恐るべしてんくらC。


〜Day2〜
朝5時前、とりあえずトイレに行こうと尿意を我慢しつつ、段取りよくアルファ米にお湯を注ぐ。
さてトイレに行こうと思ったら、テントのフライのファスナーが凍結のため上がらない。
あわやおもらしか!!!という所、力業でなんとかファスナーを開け事なきを得た。

日の出の方向がオレンジに一瞬染まったが、すぐガスに閉ざされる。
しかし今日は9:00からてんくらA、ゆっくりめの7時過ぎに出発した。
八経ヶ岳で少し粘るが、良い風景は他のログで楽しむ事にして先に進む。

明星ヶ岳でガスが晴れる。
振り返った八経ヶ岳はもちろん、先に進む稜線や、水晶谷と言うのだったか谷筋が美しい。
今日はもう圧勝の予感しかない。

明星ヶ岳から五鈷峰へ向かう。
五鈷峰付近は、楊枝ノ森〜明星ヶ岳の核心部なので注意して貰いたい。
ただ鎖などはあるので、無理をしなければ大丈夫(と思う)。

五鈷峰を過ぎて七面山の猫耳を眺めれば、次の目的地は楊枝ノ森。
一度は行きたいと思いながらスルーしていた所ですが、もう周辺がぜーーんぶ見えます。
(写真参照)
当初予定通りなら、ここで数時間過ごせただろうなと思いつつ、1時間程くつろいで先に進みます。
ちなみに人があまり来ないので踏み跡は薄く、距離は短いので山頂にめがけて直登あるのみです。

楊枝ノ宿はスルー、何度も行った仏生ヶ岳と孔雀岳もスルー。
鳥の水であった男性二人組とは、ゴール近くまで色々お話して頂けました。

風も凪いでいる状況下、孔雀岳〜釈迦ヶ岳の難所も難なくクリア、相変わらずきつい釈迦ヶ岳への登り返しも終え、お釈迦様に無事のお礼を伝え、山頂でお昼ご飯。
朝5時に沸かしたお湯は、カップ麺をほぐしきれず、バーナーでカップ麺の中身をゆでる羽目にw

山頂から少し降りた所にある、かくし水でコーヒー用のお水を確保し、後ろ髪を引かれながら下山を続ける。
湿っていたテントを古田の森を過ぎた所で広げ、1時間ほどのんびりとした時間を過ごす。
実は千丈平でもう一泊したくなったが、電波がないので下山通知できず、心配した嫁様が警察を呼んだら・・・と思うと下山せざるを得ませんでした。
今度はもう一泊多めに申告しておこうかなw

帰りは夕日を浴びながら登山口へ向かう。
一日目の悪天候はすっかり忘れて、いい気分で真っ赤に染まった樹林帯を歩く。
のど元過ぎれば・・・ってやつで、今度からはてんくらCへの突撃は控え「気味」にしようと誓った。
薄暗くなった中、無事登山口へ到着。
今年の釈迦ヶ岳は最後かもしれませんが、また伺います。

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コメント

お魚さん、こんにちは😃
釈迦ヶ岳〜弥山テン泊山行お疲れ様でした
素晴らしいコースですね。前回断念されていたのでリベンジできた感じですかw
レコ拝見させて頂いて無茶苦茶行きたくなりました。大峰初心者🔰の私にはハードル高いかもですがテント担いでチャレンジしてみたいです。
私の場合平日山行なのですが、平日の弥山小屋やテン場の営業等どんな感じなんでしょう?他に人がいない可能性もありちょっと不安ですね。又アドバイス下さい。
お魚さんの次の山旅楽しみにしてます♬
2023/10/23 12:47
コメントありがとうございます。
こんにちは!
そうなんです、行きたいものの秋は色々とイベントが多くてやっとって感じでした。
昨年までの小屋開き期間の平日は、管理人のおじいさんがいない事もありましたが、最近は管理人が変わったからか平日も小屋は開いているようです。
テン場は予約不要、弥山小屋の奥に受付があって、宿帳に情報を書いて500円を入れるかたちになっていました。
昨年はお金手渡しだったのですが、今回はお客が多かったのでそういう対応だったのかも知れません。
テン場は小屋から30秒のところや、小屋の真ん前にも張れますので、一張でも不安はないと思いますよ。
ちなみに水は1L-100円、狼平まで汲みには行けますが、往復2時間ですからねー。

また質問があれば答えられるだけ答えますので、ご遠慮なく!
2023/10/23 13:30
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1
お魚さん、早速のご返事、そして情報提供ありがとうございます😊
参考にさせて頂きます。山行は来シーズンになりそうですが、、、w
2023/10/23 14:18
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1
KASHITAKUさんは、これからバンザイ登山隊の冬季登山で忙しくなりますからねw
冬季登山のログ、楽しみにしています!
2023/10/23 18:29
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