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Yamareco

記録ID: 6089197
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ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山:鳥取県

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
7.4km
登り
974m
下り
957m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:43
合計
5:39
8:28
3
8:50
8:54
6
9:00
9:00
18
9:17
9:18
45
10:02
10:02
6
10:08
10:09
14
10:23
10:29
45
11:14
11:20
4
11:25
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15
11:40
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4
11:44
12:05
3
12:08
12:13
13
12:26
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12:39
12:40
29
13:08
13:09
9
13:18
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3
13:21
13:22
11
13:33
13:34
30
14:04
14:05
3
14:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
元谷ルート:整備されているが、夏山登山道よりは階段が少ない。
 上の方は幅の狭い急な階段もあるので、下りに足が震える自分のような初級レベルの人は、下りには避けた方が無難。
夏山登山道:整備されまくりのひたすら階段。

両ルート合流後の六合目より上は、木道に出るまで狭い道がほとんどで、人の多い季節の土日祝日は渋滞が発生する。
犬連れ登山者がいる確率も高い。
その他周辺情報 頂上避難小屋には、売店と水洗トイレがある。
六合目避難小屋には携帯トイレ用のブースはあるが、ペーパーも何もないので、持参必須。
温泉券のために来た皆生温泉。
ひとっ風呂を終えてサバフライ定食を食したのち、海岸を散策中。
かなり見づらいけど、この写真の真ん中あたりに虹の始まりみたいなのが見える。
2023年10月21日 16:42撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
10/21 16:42
温泉券のために来た皆生温泉。
ひとっ風呂を終えてサバフライ定食を食したのち、海岸を散策中。
かなり見づらいけど、この写真の真ん中あたりに虹の始まりみたいなのが見える。
同じく皆生温泉の海岸。
余談だが、バス停側にある観光センターで、温泉の素やら菓子を買った後、米子駅のお土産売り場を覗いてみると、同じ品が(消費税分かそれ以上)安く売られていて、ショックを受けた。
2023年10月21日 16:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/21 16:44
同じく皆生温泉の海岸。
余談だが、バス停側にある観光センターで、温泉の素やら菓子を買った後、米子駅のお土産売り場を覗いてみると、同じ品が(消費税分かそれ以上)安く売られていて、ショックを受けた。
元谷ルートへの道。
濡れている。
確か前日に降雨があった記憶。
2023年10月22日 08:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
10/22 8:44
元谷ルートへの道。
濡れている。
確か前日に降雨があった記憶。
Googleさんによると、多分、シロヨメナ。
2023年10月22日 09:22撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
10/22 9:22
Googleさんによると、多分、シロヨメナ。
良い天気。
右の山の方は紅葉している様子。
2023年10月22日 09:23撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 9:23
良い天気。
右の山の方は紅葉している様子。
前回、なかなか気付けなかった、山道に続く入り口。
右手の赤いリボンの近くに見える、トンネルのようなところを進む。
2023年10月22日 09:30撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 9:30
前回、なかなか気付けなかった、山道に続く入り口。
右手の赤いリボンの近くに見える、トンネルのようなところを進む。
Googleさんで調べてもよく分からない。
コウライテンナンショウって出てくるけども。
2023年10月22日 09:31撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 9:31
Googleさんで調べてもよく分からない。
コウライテンナンショウって出てくるけども。
紅葉部分。
人の多さは紅葉目当てもあったのかも。
2023年10月22日 10:35撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 10:35
紅葉部分。
人の多さは紅葉目当てもあったのかも。
紅葉部分と、緑の下界。
2023年10月22日 11:01撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 11:01
紅葉部分と、緑の下界。
上から、避難小屋を写す。
この時はまだ、避難小屋の外にスペースがあるが。
2023年10月22日 11:43撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 11:43
上から、避難小屋を写す。
この時はまだ、避難小屋の外にスペースがあるが。
下山開始時には混み混みに。
2023年10月22日 12:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 12:07
下山開始時には混み混みに。
ボケていて見づらいけれど、頂上エリアは人だらけ。
2023年10月22日 12:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 12:13
ボケていて見づらいけれど、頂上エリアは人だらけ。
気温。
頂上付近は風もあって、体感気温はもっと低かった。
2023年10月22日 13:06撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 13:06
気温。
頂上付近は風もあって、体感気温はもっと低かった。
前回、上の工事をしている作業員らしき方が、物資とともにこのレールで移動していた。
2023年10月22日 13:47撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 13:47
前回、上の工事をしている作業員らしき方が、物資とともにこのレールで移動していた。
無事に下山。
最後まで良い天気で良かった。
2023年10月22日 14:09撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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10/22 14:09
無事に下山。
最後まで良い天気で良かった。

感想

キャリーアップで頂いた温泉タダ券のために再び鳥取へ。
500円未満の券を使うために数万円はたく自分はアホとしか思えない。
しかも、大山で風呂に入る時間があるか分からず、米子へ移動した日に皆生温泉へ行って券を使用したと言う。
大山まで行く理由も無くなってしまった。
が、休みもとったし、せっかく準備もしたんだし。

鳥取への移動前、天気予報を見て、最高気温20度とのことで、服装に悩む。
最終的に、上はモンベルメッシュ半袖+モンベル薄手の長袖。
モンベルの夏用手袋と夏用帽子。
ワークマンのメッシュヘッドカバー。
下は昔買った薄手の8分丈くらいのアンダー+夏用膝サポーター+薄手のワークマンズボン。
一応、ワークマンのワッフル地の長袖とモンベルのウィンドブレイカーみたいなのは持っていっていたが、てんきとくらすの予想気温を見て、前日、急遽、米子駅近くのトライアルというスーパーでうっすいバラクラバを購入した。

大山に向かうバスの中で、他の方の服装を見て一気に不安が増す。
山を舐めていそうな服装の人は、大山の手前で降りて行った。

今回は普通の週末の日曜日だし、イベントもないしで、そこまで混んでないだろうと思っていたのに、駐車場には沢山の車が。
あれか。
ダイヤモンド大山ってイベントを米子でやってたから、それ関係で登山者も多い時期なのか。

とりあえず、交番で登山届を提出したのち、前と同じ元谷ルートへ向かう。
天気はメチャクチャ良いけど、寒い。
が、動いていたら暖かくなってきたので、凍えるようなことにはならず。

黙々と進むと、上に行くにつれて、すれ違い待ちの頻度が高くなる。
やはり前より人が多い。

木道まで出たら、天気は変わらず良いものの、風が強くて寒かった。
途中で抜きつ抜かれつしていた三人組グループの方達が木道を少し行ったところの分岐地点にいらして、挨拶をすると、「強風で危ないので、引き返す」とのこと。
残念だけれど、頂上目前で撤退判断できるの凄いな、と思いながら気をつけて歩いた。
やがて見えてくる避難小屋と頂上のエリア。
大量の人影にビビる。
マジか。
ホントに何でなんだ。
「こんなに人が多いのは初めて」と話す人の声も聞こえたので、たまたまなのかもしれないけれども。

幸い、頂上の休憩場のスペースが空いたので、そこで服を着込んでお昼ご飯を済ませる。
トイレにも行っておこうと小屋の中に入ったら、外以上のギュウギュウ詰めである。
寒いから中で休憩している人が多いのかな?と思ってよく見ると、なんか並んでないか?
トイレ待ちの行列と気付き、ここはコミケ会場か!と心の中でツッコミながら、諦めて外に出た。

六合目で用を足すか考えたけど、人も多いし、そこまで切羽詰まってもないし、なんだかんだで面倒なので、水分を節約して下山まで我慢することに。
下のトイレの方が綺麗だしな…

降りるうちに、上着を脱いでも暑いくらいになったけど、結局、500mlペットボトルの水分が余るくらいで全行程を完了。
バスの時間まで余裕があったので、温泉に行くか悩んだけれど、そこまでの時間はないなってことで、お蕎麦屋さんに入り、温かい蕎麦を頂いた。

今回で、一度も転ばずに下山すると言う目標も達成したし、もう土日祝日の大山はいいかなぁ。
人が多いのは安心ではあるけど、あんまり多すぎるのはしんどい。

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