記録ID: 6096065
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
荒海山 福島県の山 5座の3座目
2023年10月24日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:23
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,459m
- 下り
- 2,456m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、湯ノ花温泉の宿へ行く |
その他周辺情報 | 湯ノ花温泉の宿――風呂は近くの共同浴場・湯端の湯に行く。ボディーソープやシャンプー等は宿に一式用意してある。自分の所で作った野菜とか採ってきたキノコとかで食事を準備してくれたので、朝はたまたま採れたということで松茸ご飯だった。 |
写真
撮影機器:
感想
荒海山登山者駐車場に車を停める。林道を歩いて行くと橋を渡った所に登山ポストがあったので記入をする。林道から沢に下りると渡渉を繰り返しながら、沢沿いの歩き易い所を登って行く。上部には林道の残骸も見られた。
渡渉して尾根への取付道に入ると、一気に急坂になった。尾根鞍部までは土砂崩れのあった場所を2ヶ所通りながら急坂を登って行く。
鞍部に出て左に曲がって尾根を登るようになると、道は緩くなるが今度はアップダウンが現れる。初めは周期が緩やかだったが、ロープのある急坂を登って荒海山が見える場所を過ぎると、短いアップダウンが頻繁に現れるようになった。木を跨いで越える場所も増え、たまには潜る場所もある。それでも標高は少しずつ上がって行く。
荒海山が近づくと道は急になり、濡れた岩場にロープの下がっている所も増えてきた。ようやく明るい場所に出てなと思ったら、山頂はまだまだ先だった。見晴らしは良いが痩せ尾根の上を通り、最後に一登りすると山頂だった。とりあえず三角点のある太郎岳を往復して山頂に戻った。
山頂からは周囲の山が良く見えた。目の前には高原山、その左には男鹿山塊、そしてその向こうには二岐山と那須連峰、高原山の右には雲に隠れた女峰山と男体山、その右には燧岳も見えた。
下り始めると、雪を纏った会津駒ヶ岳も見えてきた。同じ道を戻るがアップダウンはやはりきつかった。
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