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記録ID: 610365
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山&嵐山ハイク

2015年03月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 hiyo-ru その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
17.3km
登り
1,227m
下り
1,240m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:15
合計
7:30
9:29
9
スタート地点
9:38
9:44
63
10:47
10:53
36
11:29
11:29
4
11:33
11:36
17
11:53
11:53
4
11:57
12:51
23
13:14
13:14
5
13:19
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59
14:18
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8
14:26
14:27
10
14:37
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8
14:45
14:49
8
14:57
14:58
6
15:04
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5
15:09
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24
15:33
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27
16:59
嵐電嵐山駅(ゴール地点)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
特に無し
嵯峨嵐山から、急遽トロッコ列車に乗って保津峡へ向かいました。車内満席でしたが、車掌さんの配慮でベストな4人席を確保できました。
2015年03月27日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/27 9:19
嵯峨嵐山から、急遽トロッコ列車に乗って保津峡へ向かいました。車内満席でしたが、車掌さんの配慮でベストな4人席を確保できました。
トロッコ保津峡から、保津峡にかかる橋を渡ります。いざスタート
2015年03月27日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/27 9:24
トロッコ保津峡から、保津峡にかかる橋を渡ります。いざスタート
落合トンネル手前の分岐かが数十mの所から、眼下に保津峡を見下ろすことの出来るビューポイントです。子供たちは突端から身を乗り出していましたが、私はちょっとムリ。
2015年03月27日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/27 9:39
落合トンネル手前の分岐かが数十mの所から、眼下に保津峡を見下ろすことの出来るビューポイントです。子供たちは突端から身を乗り出していましたが、私はちょっとムリ。
清滝川にてしばし水遊び・石切です。
2015年03月27日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 9:50
清滝川にてしばし水遊び・石切です。
ここから米買道に入ります。樹木の下を通り、ちょっと暗い雰囲気です。
2015年03月27日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 10:08
ここから米買道に入ります。樹木の下を通り、ちょっと暗い雰囲気です。
米買道は何度か渡渉もあります。一部岩や丸太の上のlコケが非常に滑りやすくなっています。
2015年03月27日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/27 10:08
米買道は何度か渡渉もあります。一部岩や丸太の上のlコケが非常に滑りやすくなっています。
ツツジ尾根から急勾配を登りきって一休みしているところです。ここから傾斜も緩くなって間も無く表参道でに合流します。
2015年03月27日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/27 11:19
ツツジ尾根から急勾配を登りきって一休みしているところです。ここから傾斜も緩くなって間も無く表参道でに合流します。
山頂公園にてお昼ご飯。おにぎりとカップラーメンのお昼ご飯。木村さん手作りのお菓子(ナッツとキャラメルの何とかっていう難しい名前のお菓子)がコーヒーと合って最高でした。
2015年03月27日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 12:08
山頂公園にてお昼ご飯。おにぎりとカップラーメンのお昼ご飯。木村さん手作りのお菓子(ナッツとキャラメルの何とかっていう難しい名前のお菓子)がコーヒーと合って最高でした。
山頂から下山開始した直後。この辺りも少し雪が残っていました。
2015年03月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/27 13:12
山頂から下山開始した直後。この辺りも少し雪が残っていました。
大杉谷はかなり傾斜も急で、下るのにも結構骨が折れます。第4ベンチから始まって、3,2とベンチが出てくるとホッとします。
2015年03月27日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 13:43
大杉谷はかなり傾斜も急で、下るのにも結構骨が折れます。第4ベンチから始まって、3,2とベンチが出てくるとホッとします。
最後の第1ベンチだったかな。この辺りまで来ると、山肌に沿うように蛇行しながら下るのはお終いになり、傾斜もやわらぎます。
2015年03月27日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 14:01
最後の第1ベンチだったかな。この辺りまで来ると、山肌に沿うように蛇行しながら下るのはお終いになり、傾斜もやわらぎます。
比較的なだらかな道をテクテク進みます。
2015年03月27日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 14:06
比較的なだらかな道をテクテク進みます。
舗装路に出て、清滝に向かいます。
2015年03月27日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 14:33
舗装路に出て、清滝に向かいます。
清滝トンネルを経て、嵐山まで歩きました。渡月橋にて
2015年03月27日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/27 15:58
清滝トンネルを経て、嵐山まで歩きました。渡月橋にて
渡月橋を向こうから戻ってきたところです。愛宕山で出会った人の数に比べると、嵐山の人の多さはハンパないです。
2015年03月27日 16:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/27 16:45
渡月橋を向こうから戻ってきたところです。愛宕山で出会った人の数に比べると、嵐山の人の多さはハンパないです。
撮影機器:

感想

愛宕山&嵐山ハイク、無事に行って帰ってきました。
素晴らしい好天にも恵まれました。子供たちもみんな元気に、およそ17km以上の距離を一人も脱落することなく歩ききりました。

京都駅ではるかちゃんの友達の木村さんと合流後、嵐山に向かい、そこからトロッコ列車に乗って保津峡に向かいました。そこから、歩いて、絶景を拝んだり、水遊びをした後、米買い道という古い道を歩きました。ここからは、登山道です。

米買い道は沢沿いで、足元は余り良くありませんでしたが、春希を先頭(くもの巣避け要員)
にしてずんずか進みました。45分ほどで荒神峠という峠に着き、そこで一休憩です。
そこから先は、ツツジ尾根を登ります。尾根道ということもあり、急勾配で皆しんどそうでした。

30分ほどがんばると、右手に表参道が現れ、まもなく合流。しばらくはなだらかな道を進みます。
7合目の水尾別れの休憩所でも一休憩。山頂までの最後の鋭気を養います。

表参道は道幅も広く歩きやすいは歩きやすいのですが、それでも残り1km足らずにあるがんばり坂は何度来てもきついです。でもそれを過ぎれば間もなく黒門、そして気がつけば山頂の広場です。

山頂広場では持参のおにぎりを食べ、お湯を沸かしてラーメン食べて、そして私が片づけをしている間に子供たちで山頂にある神社にお参りに行ってもらいました。ちなみに、山頂付近にはうっすらと雪も残っていました。晴れていたし寒くは無かったですけど。

下りは、表参道ではなく、ぐるりと回って月輪寺方面へ下ります。リュックの中の4リットルの水が空になって身軽になる〜♪。間も無く分岐を大杉谷へ下ります。大杉谷は思っていたよりも急な勾配で、道幅も狭くてペースは上がりません。でも、子供たちは道の代わりに斜面をお尻で滑って
ショートカットしたり、大人としては付いて行くのがやっと、のペースでした。

はるかちゃんと木村さんは前後に並んで、話をしながら歩いていました。
男の子三人衆は、良い感じにつるみながら後に先になって歩いておりました。

大杉谷も4箇所にあるベンチを過ぎるに連れ、傾斜も弱まり、どんどん順調に進んで、
下山開始から1時間15分ほどで清滝川沿いの舗装路に出ます。

舗装路をワイワイ良いながら歩いて、清滝バス停まで戻ってきたのが14時45分ごろ。
そこからバスに乗らずに嵐山まで歩くことにします。
元は試み峠という峠道を歩くつもりだったのですが、土砂崩れで通行止めになっていたので、
仕方なくトンネル道を歩くことにします。
このトンネル道がスリル満点でした。片側一車線の交互通行のほっそいトンネルなのですが、ずいぶん前に作られていて内部の灯りも暗く、今どき珍しい首筋のヒンヤリとするトンネルでした。

そこから嵐山まで、普通の観光客もどんどん増えていき、観光名所も続々と現れるのですが、男の子達はひたすら渡月橋そばで川遊びすることしか眼中に無く、名所の類は一切立ち寄ることができませんでした。嵐山観光はまたの機会に、ということで。

川遊びをひとしきりしたら、嵐山電鉄に乗って、四条大宮へ。そこからさらに歩いて地下鉄四条駅へ。
そこではるかちゃんの友達と別れ、我々もバスで泉湧寺へ。疲れている中をバスで移動するのはきつかったと思いますが、ここでもみんな文句も言わず(!?)、家のそばのバス停まで。
家までの上り坂を最後にダッシュして登りきって、長い一日を終えたのでした。

帰宅後は男の子3人組は直ぐにお風呂に入り、その後も一晩中遊ぶぞ!と言っていましたが、やはり草臥れたのか9時過ぎには寝てしまいました。

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