花よりお蕎麦？（日和田山、ユガテ、顔振峠）

2015年04月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 941m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:42

8:30 高麗駅駐車場
8:35 8:35 日和田山登山口
9:07 9:15 日和田山
10:10 10:14 北向不動
10:50 11:30 ユガテ
11:50 0:00 エビガ坂
13:05 0:00 諏訪神社
13:25 0:00 顔振峠
13:30 14:15 富士見茶屋
15:12 吾野駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高麗駅前駐車場に駐車
帰りは吾野駅から電車で高麗駅まで

コース状況／危険箇所等

一昨日の雪は残っていませんが滑りやすいのでスリップに注意

写真

高麗駅に車を置いて日和田山からスタート。
男坂から登ります。

本日は職場の同僚yuruyuru君と二人での山行きです。

山ツツジや…

三つ葉ツツジなど…

本日のメインは花デス。

巾着田の桜や菜の花はまだ残っていました。

曇っていますが眺望は思っていいた以上に良かったです。

花を眺めながら日和田山頂上に着きました。

タチツボスミレですか？

レンギョウと白い花は…？

北向地蔵でお参り。

ハナダイコン？

この竹林を過ぎると…

ユガテに着きました。
花真っ盛り！

白とピンクの咲き分けの花モモ

枝垂れ桜？
枝垂れモモ？

菜の花や

ボケの花や

キブシや

ムスカリや

ご自宅の前も綺麗です(^^)/

これは…ハナニラ？（違うな？）

山吹の花も

yuruyuru君も花のベストショットを。

馬酔木

道間違えバリエーションルートへ
急坂を登っていきました(-_-;)

諏訪神社を過ぎて…

顔振峠到着
曇りだったが奥武蔵の山が見えました。

川苔山と蕎麦粒山。

大持山と武甲山。

メインの花と

もう一つのメインの富士見茶屋。

名物のお蕎麦。
いただきます(＾◇＾)

ごちそうさまでした(^^)/
美味しかった！
ラインで職場の山仲間から「花より蕎麦かよ！」

三椏の花

心が和む山村風景です。

ユキヤナギ

吾野に戻ってきました。
まだ桜が満開でした。

一日色々な花を見てきました(^^♪

吾野駅に着きました。
花とお蕎麦の山行きでした。

感想

小川わっしー

本日、曇り午後から雨の予報。
展望よりも花を見に行こうとユガテへ、職場の山仲間を誘って行ってきました。
日和田山から登り、物見山は迂回、途中途中に出てくる花を眺めながら
本日の目当ての一つ、ユガテに着きました。
友人は初めてのユガテに感激したようです。桜や桃、コブシ、色々な草花が
いっせいに咲いていて本当に桃源郷です。
ゆっくりと花景色に堪能したかったのですが団体の人たちが来たのでユガテをあとに
もう一つに目的をたのしみにしていた顔振峠にむかいます。
途中、話をしながら歩いていて車道から山道に入る場所を見過ごしてしまいバリエーションルートから急坂を登りコースに戻りました。反省です。

今回のもう一つの目的は顔振峠の富士見茶屋のお蕎麦。景色を眺めながらベンチで食べたかったが寒かったので茶屋のなかで、ストーブと温かいお茶でホッと一息。
出てきたお蕎麦は田舎っぽい蕎麦です（こういう蕎麦が自分は好きです(^^)/）
付け合わせの漬物も美味しく満足。
ここまで雨も降らず、顔振峠から見る奥武蔵の山々の景色も綺麗に見えました。
茶屋の前の枝垂桜はまだ蕾。店の人が今年は蕾が少ないと話していましたが
まだまだ花真っ盛りの奥武蔵、近いうちにまた花を堪能しに行きましょう。

尚、友人もヤマレコのユーザーになったみたいです(^^)/

コメント

ayamoekano

ogawawasiさん、おはようございます！
七峰縦走大会の練習（慣らし）として、高麗駅スタートから行けるところまで歩こうと思っていましたが、結局行けませんでした（涙）
顔振峠経由の吾野駅でも、16kmもあるのですね！

もちろんユガテも良いですが、38枚目写真の山里風景が素晴らしいですね！
１ヶ月程前のハイクで、同じくここから眺めました。

富士見茶屋さんは外で食べると更に良いですよ！
寒かったですか？...残念！
秋に食べましたが、新そばと書いてありました。

お疲れ様でした。

小川わっしー

Re: ogawawasiさん、おはようございます！
新そばではありませんが結構香りがあって美味しかったです。
新そばと紅葉の山行きもいいかもしれませんね

里山風景を撮りながら話しましたが、こんな素晴らしい景色を見ながら住むのもいいかな…。
もちろん実際に住んでる人たちは大変なことと思いますが。
笠山の中途にもたくさんの民家がありますが、若い人はみな出てしまって
残っているのは年配の人達で、いずれ山村風景はなくなってしまうかもしれませんね

今回の七峰は仲間と出ますので楽しみながらゆっくりと歩くつもりです
（それで完歩できたら）
頑張りましょう

コメ有難うございました