おはよう御座います。
久しぶりに比良山系に行く為にjr湖西線の車中からの日の出です。
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10/29 6:26
おはよう御座います。
久しぶりに比良山系に行く為にjr湖西線の車中からの日の出です。
jr比良駅です。ここからスタートしますが、駅がリニューアルされエレベーターが新設され、何よりも最新鋭の多目的トイレが新設されました。夏場の着替えが楽になります。
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10/29 6:44
jr比良駅です。ここからスタートしますが、駅がリニューアルされエレベーターが新設され、何よりも最新鋭の多目的トイレが新設されました。夏場の着替えが楽になります。
烏谷山や釈迦岳は見えますが何時も正面中央に見える堂満岳が見えません。
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10/29 6:45
烏谷山や釈迦岳は見えますが何時も正面中央に見える堂満岳が見えません。
京滋BP下の交差点。普段は右手に行き桜のコバ経由でイン谷やそのまま堂満岳東稜を目指しますが、今日は直進して"別荘地"経由で東稜道を目指します。
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10/29 7:03
京滋BP下の交差点。普段は右手に行き桜のコバ経由でイン谷やそのまま堂満岳東稜を目指しますが、今日は直進して"別荘地"経由で東稜道を目指します。
別荘地の一番奥の此処より山道です。左手へ
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10/29 7:19
別荘地の一番奥の此処より山道です。左手へ
最初この様な道で九十九折で、その後花崗岩の掘れた道そして湿地帯の様な箇所を通りノタノホリへ
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10/29 7:20
最初この様な道で九十九折で、その後花崗岩の掘れた道そして湿地帯の様な箇所を通りノタノホリへ
そして今日のノタノホリ。水少なめ
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10/29 7:47
そして今日のノタノホリ。水少なめ
東側は(近江平野)未だ晴れているので朝陽が林の中にも入って来ました。明るい陽射しはこれが最後になりました。
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10/29 7:48
東側は(近江平野)未だ晴れているので朝陽が林の中にも入って来ました。明るい陽射しはこれが最後になりました。
ノタノホリの先に有る分岐点。左手から来ました。右手は、深谷に出る道。南比良峠への道ですね。
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10/29 7:49
ノタノホリの先に有る分岐点。左手から来ました。右手は、深谷に出る道。南比良峠への道ですね。
この道の名物掘れ掘れの道。メタボチェッカー程には狭く無いので普通に歩きます。
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10/29 7:50
この道の名物掘れ掘れの道。メタボチェッカー程には狭く無いので普通に歩きます。
このコース一番の平和な道巻道を歩いています。平和な分だけ標高は稼いでくれません。
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10/29 8:01
このコース一番の平和な道巻道を歩いています。平和な分だけ標高は稼いでくれません。
平和な道が行き止まりになり左手へこのガレた涸れ沢を歩きます。ガレ場よりこの後の源頭への上がりが斜度キツイです。
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10/29 8:07
平和な道が行き止まりになり左手へこのガレた涸れ沢を歩きます。ガレ場よりこの後の源頭への上がりが斜度キツイです。
源頭を九十九折の急登を登り詰めればここ東稜道の肩に到着です。
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10/29 8:27
源頭を九十九折の急登を登り詰めればここ東稜道の肩に到着です。
このような箇所も通り標高を上げます。
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10/29 9:00
このような箇所も通り標高を上げます。
山頂直下迄登って来ました。ここからは本当に斜度がキツくなります。手の出番です。
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10/29 9:11
山頂直下迄登って来ました。ここからは本当に斜度がキツくなります。手の出番です。
山頂下から15分程の全身運動の末堂満岳山頂に到着しました。身体が漸く目覚めた様な…
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10/29 9:26
山頂下から15分程の全身運動の末堂満岳山頂に到着しました。身体が漸く目覚めた様な…
到着当初は真っ白でしたが5分程で琵琶湖が見えてきました。
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10/29 9:35
到着当初は真っ白でしたが5分程で琵琶湖が見えてきました。
山頂の西側は結構発色してましたが…上手く撮れません!
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10/29 9:49
山頂の西側は結構発色してましたが…上手く撮れません!
東レ新道じゃない方の道で縦走路に降りて来ました。
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10/29 9:51
東レ新道じゃない方の道で縦走路に降りて来ました。
小川新道の入口が有る大橋に行くので左手南比良峠方面へ
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10/29 9:51
小川新道の入口が有る大橋に行くので左手南比良峠方面へ
南比良峠に到着しました。ただ到着前に堂満岳を巻く縦走路で2m程の事ですが道から落ちてしまいました。踏み込んだ路肩の部分が崩れて谷側に落ちましたが偶然に掴める木の枝と足場になる様な箇所に左足が掛かったのでそれ以上は落下しませんでした。下迄落ちても動けなくなる程の怪我をする箇所では有りませんが肝を冷やしました。
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10/29 10:05
南比良峠に到着しました。ただ到着前に堂満岳を巻く縦走路で2m程の事ですが道から落ちてしまいました。踏み込んだ路肩の部分が崩れて谷側に落ちましたが偶然に掴める木の枝と足場になる様な箇所に左足が掛かったのでそれ以上は落下しませんでした。下迄落ちても動けなくなる程の怪我をする箇所では有りませんが肝を冷やしました。
先程迄いた堂満岳。見えている尾根で真っ直ぐ峠迄上り降りできる様ですが、みんなの足跡でもかなり歩いてられますが今日は条件があまり宜しくないので断念しました。
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10/29 10:09
先程迄いた堂満岳。見えている尾根で真っ直ぐ峠迄上り降りできる様ですが、みんなの足跡でもかなり歩いてられますが今日は条件があまり宜しくないので断念しました。
峠から五分程で大橋方面と縦走路の分岐点に到着です。左手が荒川峠に向かう縦走路、大橋方面は真っ直ぐ谷へ降ります。
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10/29 10:11
峠から五分程で大橋方面と縦走路の分岐点に到着です。左手が荒川峠に向かう縦走路、大橋方面は真っ直ぐ谷へ降ります。
確かに大橋、牛コバ方面ですが中峠は無いだろ⁈
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10/29 10:11
確かに大橋、牛コバ方面ですが中峠は無いだろ⁈
以前歩いた時よりも道が明瞭になっていましたし、テープも沢山有りました。整備されたのでしょうか?
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10/29 10:42
以前歩いた時よりも道が明瞭になっていましたし、テープも沢山有りました。整備されたのでしょうか?
楽ちんだと気分よく歩いていると大橋の小屋前のこんなeasyな渡渉箇所で右脚をドボンしてしまいました。
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10/29 10:48
楽ちんだと気分よく歩いていると大橋の小屋前のこんなeasyな渡渉箇所で右脚をドボンしてしまいました。
お地蔵さんの前だったので?それ以上の事にはならず…
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10/29 10:48
お地蔵さんの前だったので?それ以上の事にはならず…
標識がリニューアルされてますが行き先の方向と表示が何か変…坊村へ何故90°方向が違うのか?ここ大橋なのに、大橋は向こうてなっているのか⁈
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10/29 10:48
標識がリニューアルされてますが行き先の方向と表示が何か変…坊村へ何故90°方向が違うのか?ここ大橋なのに、大橋は向こうてなっているのか⁈
兎も角小川新道入口に到着。コレも微妙なんだけど…
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10/29 11:02
兎も角小川新道入口に到着。コレも微妙なんだけど…
昨年の5月に登った際迄は標識から少ししゃめを登った箇所に尾根の末端の様な地形が出て来て其れに乗って進むと自然と小川新道に乗れたのですが土砂崩れの為その道は消えていました
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10/29 11:07
昨年の5月に登った際迄は標識から少ししゃめを登った箇所に尾根の末端の様な地形が出て来て其れに乗って進むと自然と小川新道に乗れたのですが土砂崩れの為その道は消えていました
仕方ないので斜面をトラバースしながらこのガレた沢状の箇所へ、ここが本コースになります。
牛コバへ向かう登山道に有る標識より小屋側に寄った箇所にこの沢状の箇所への入口が有るのに何故其処に標識が無く現在の箇所に有るのか?以前から疑問何ですが?
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10/29 11:17
仕方ないので斜面をトラバースしながらこのガレた沢状の箇所へ、ここが本コースになります。
牛コバへ向かう登山道に有る標識より小屋側に寄った箇所にこの沢状の箇所への入口が有るのに何故其処に標識が無く現在の箇所に有るのか?以前から疑問何ですが?
尾根に出た所に有る小川君の慰霊碑
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10/29 11:27
尾根に出た所に有る小川君の慰霊碑
尾根に乗っても急登は続くと言うかコレからが本番で!
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10/29 11:27
尾根に乗っても急登は続くと言うかコレからが本番で!
月見巌迄来ました。
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10/29 11:33
月見巌迄来ました。
山頂尾根下の2番目のロープ場。昨年迄は真っ直ぐなただ急登な道にロープが垂らして有るコースでしたが土砂崩れか多数発生している倒木の影響かコースの様子が随分と様変わりしています。登りは兎も角、降りはキツイではなく結構危険な感じに…岩場の急登の上り降りに経験豊富な方は大した事ないかもですが、御殿山コースやダケ道の様な道しか歩いてない方には来ない方が無難かもしれません。
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10/29 11:57
山頂尾根下の2番目のロープ場。昨年迄は真っ直ぐなただ急登な道にロープが垂らして有るコースでしたが土砂崩れか多数発生している倒木の影響かコースの様子が随分と様変わりしています。登りは兎も角、降りはキツイではなく結構危険な感じに…岩場の急登の上り降りに経験豊富な方は大した事ないかもですが、御殿山コースやダケ道の様な道しか歩いてない方には来ない方が無難かもしれません。
しっかりした足場から、堂満岳と琵琶湖が見えます。
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10/29 12:00
しっかりした足場から、堂満岳と琵琶湖が見えます。
斜度感が判りにくいですが、本日一番緊張した箇所です。 左手が中々キレた箇所で落ちると本日落ちた縦走路の箇所とは結果が随分と違う事になる箇所です。撮影している山頂尾根側とは僅か2ステップの距離何ですが…
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10/29 12:00
斜度感が判りにくいですが、本日一番緊張した箇所です。 左手が中々キレた箇所で落ちると本日落ちた縦走路の箇所とは結果が随分と違う事になる箇所です。撮影している山頂尾根側とは僅か2ステップの距離何ですが…
秋じゃなく初冬と言う感じで侘しい風景な山頂尾根
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10/29 12:18
秋じゃなく初冬と言う感じで侘しい風景な山頂尾根
小川新道の入口から1時間30分かかって漸くジャクシコバの頭山頂に到着しました。だけど毎回思うけど比良山系で4番目に高いのにプレートないのね⁈
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10/29 12:27
小川新道の入口から1時間30分かかって漸くジャクシコバの頭山頂に到着しました。だけど毎回思うけど比良山系で4番目に高いのにプレートないのね⁈
木々の間から堂満岳。白いのは岩が見えているのかな?
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10/29 12:30
木々の間から堂満岳。白いのは岩が見えているのかな?
眺望は無いけど新緑の頃来るとブナの芽吹いたばかりの葉に囲まれて静かで良い山頂だったのに…?木々はどうした⁈非常に寂しく侘しい景観になってしまったシャクシコバの頭の山頂
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10/29 12:32
眺望は無いけど新緑の頃来るとブナの芽吹いたばかりの葉に囲まれて静かで良い山頂だったのに…?木々はどうした⁈非常に寂しく侘しい景観になってしまったシャクシコバの頭の山頂
西南稜が見えますが、彼方は此方より増して風雨を凌げる箇所が無いので武奈に行くのは今日はやめて中峠から真っ直ぐコヤマノ岳に向かいます。
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10/29 12:37
西南稜が見えますが、彼方は此方より増して風雨を凌げる箇所が無いので武奈に行くのは今日はやめて中峠から真っ直ぐコヤマノ岳に向かいます。
風もキツく、冷たいし風の音も物凄く気が萎え…その上景色も寒々
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10/29 12:38
風もキツく、冷たいし風の音も物凄く気が萎え…その上景色も寒々
中峠に降りて来ました
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10/29 12:41
中峠に降りて来ました
ワサビ峠に行きたかったけど
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10/29 12:42
ワサビ峠に行きたかったけど
コヤマノ岳へ向かいます
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10/29 12:42
コヤマノ岳へ向かいます
山頂側の分岐点。右手から来ました。左手が金糞峠下から来る上林新道。
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10/29 13:08
山頂側の分岐点。右手から来ました。左手が金糞峠下から来る上林新道。
コヤマノ岳山頂に到着しました。やっぱり中峠からだと標高の関係で金糞峠下からの上林新道に比べ断然楽ちん
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10/29 13:09
コヤマノ岳山頂に到着しました。やっぱり中峠からだと標高の関係で金糞峠下からの上林新道に比べ断然楽ちん
ここも風が強いですが、木が沢山あるので幾分かマシです。何だかモノクロ写真の様
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10/29 13:14
ここも風が強いですが、木が沢山あるので幾分かマシです。何だかモノクロ写真の様
では何時ものスキー場のコース跡に有る道で八雲ヶ原に降ります。真っ直ぐだとコヤマノ分岐から右手ならイブルキノコバ、左手なら武奈ですね
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10/29 13:22
では何時ものスキー場のコース跡に有る道で八雲ヶ原に降ります。真っ直ぐだとコヤマノ分岐から右手ならイブルキノコバ、左手なら武奈ですね
リフト降り場跡からの左手やケオかな?中央施設が建つカラ岳、右の高いのが釈迦岳
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10/29 13:39
リフト降り場跡からの左手やケオかな?中央施設が建つカラ岳、右の高いのが釈迦岳
湖北高島の平野も見える様になりました。
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10/29 13:39
湖北高島の平野も見える様になりました。
相変わらず風はきついですが…リフト降り場跡はこんな感じで正面の落ち込みがスキー場のコース跡
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10/29 13:44
相変わらず風はきついですが…リフト降り場跡はこんな感じで正面の落ち込みがスキー場のコース跡
雲多いですが琵琶湖も見渡せる様に
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10/29 13:44
雲多いですが琵琶湖も見渡せる様に
北東側の高島に向かうリトル比良が足元に
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10/29 13:51
北東側の高島に向かうリトル比良が足元に
八雲ヶ原の主は健在で
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10/29 14:07
八雲ヶ原の主は健在で
八雲ヶ原に到着です。風の影響を受けないので休憩なされてる方々が大勢おられました。
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10/29 14:08
八雲ヶ原に到着です。風の影響を受けないので休憩なされてる方々が大勢おられました。
最近のこの辺りを歩かれたレコで見かけるロープウェイ駅跡と北比良峠の間にあるこの"キレット"この先どうなるんでしょうか?
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10/29 14:31
最近のこの辺りを歩かれたレコで見かけるロープウェイ駅跡と北比良峠の間にあるこの"キレット"この先どうなるんでしょうか?
何時も北比良峠からの琵琶湖。今年は彼方から此方を見る機会が多かったです。
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10/29 14:34
何時も北比良峠からの琵琶湖。今年は彼方から此方を見る機会が多かったです。
何時もの様にダケ道で下山しますが何時ものこの分岐箇所、好んでここを下山なされる方が居られますが私は下山時に必要以上に気を使うのが嫌なので生涯ここを降りる事はないでしょう。
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10/29 14:39
何時もの様にダケ道で下山しますが何時ものこの分岐箇所、好んでここを下山なされる方が居られますが私は下山時に必要以上に気を使うのが嫌なので生涯ここを降りる事はないでしょう。
1時間ピタリで大山口に降りて来ました。未だ1時間近く歩きますが、ホッとします。
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10/29 15:32
1時間ピタリで大山口に降りて来ました。未だ1時間近く歩きますが、ホッとします。
次は青ガレから入ってみます。
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10/29 15:37
次は青ガレから入ってみます。
イン谷口のバス停🚏最終便か一つ前かバス待ちの方もおられます。
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10/29 15:57
イン谷口のバス停🚏最終便か一つ前かバス待ちの方もおられます。
朝は立ち寄らなかった桜のコバ。正面がイン谷側左手が別荘地からノタノホリへの道。撮影している側に帰ります。
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10/29 16:01
朝は立ち寄らなかった桜のコバ。正面がイン谷側左手が別荘地からノタノホリへの道。撮影している側に帰ります。
朝は見え無かった比良山系中央部の全景
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10/29 16:30
朝は見え無かった比良山系中央部の全景
この時刻になり漸く空模様も落ち着きました。jr湖西線越しに左手奥に伊吹山、右手に多分霊仙山がこの時刻でも見て取れます
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10/29 16:31
この時刻になり漸く空模様も落ち着きました。jr湖西線越しに左手奥に伊吹山、右手に多分霊仙山がこの時刻でも見て取れます
色付いた木々越しの堂満岳の三角錐のシルエット
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10/29 16:32
色付いた木々越しの堂満岳の三角錐のシルエット
jr湖西線比良駅に到着しました。何事もなかったわけでは有りませんが怪我無く今日のミッション完了しました。有難う御座います。
因みにバスは、駅間近で私を追い抜いて行ったイン谷からの登山バスです。
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10/29 16:37
jr湖西線比良駅に到着しました。何事もなかったわけでは有りませんが怪我無く今日のミッション完了しました。有難う御座います。
因みにバスは、駅間近で私を追い抜いて行ったイン谷からの登山バスです。
武奈に行かなくてもそこそこ登ってる
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武奈に行かなくてもそこそこ登ってる
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