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Yamareco

記録ID: 6117544
全員に公開
ハイキング
比良山系

around the滋賀14 武奈には行けなかったけど比良中央三座

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
18.2km
登り
1,509m
下り
1,510m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
0:49
合計
9:48
6:44
61
7:46
7:50
107
9:37
9:38
32
10:10
10:10
34
10:44
10:53
98
12:31
12:33
16
12:49
12:49
22
13:11
13:16
5
13:22
13:29
9
13:38
13:45
21
14:06
14:16
8
14:24
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10
14:34
14:34
3
14:38
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29
15:07
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29
15:37
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8
15:57
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4
16:01
16:01
26
16:27
16:28
10
16:38
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
jr馬堀~jr京都 jr嵯峨野線
 jr京都~jr比良 jr湖西線 680円

土曜日祝に比良駅とイン谷口間に登山バス有り 
350円 春分の日直前の土曜日から12月第一日曜日間運行
コース状況/
危険箇所等
比良駅~比良別荘地(堂満岳登山口)
京滋BP下迄は通常の一般舗装路です。
山に関する標識等は一切有りませんし、標識其の物が有りません。また農道の様な道なので歩道は有りませんが車の通行ほぼ有りません。但しL 161渡る際信号の無い横断歩道なので目視必須です。BP下からは舗装路の状態が非常に悪くなりますが危険は有りません。

 登山口~東稜道の肩
ノタノホリ迄は普通の九十九折の山道、花崗岩が掘れた道、湿地帯の様な箇所が出て来ます。危険箇所は有りません。ノタノホリ迄行くと標識が出て来ます。その後深く掘れた道を過ぎると長い巻道が出て来てその終点から涸れ沢の急登そして源頭に上がる急登が始まります。斜度がそれまでとは随分違いますが危険や迷う様な箇所は有りません。

 東稜道
初めは広めの尾根道でどこでも歩けそうです。段差が大きく過去に斜面が崩壊した箇所もテープが誘導してくれます。山頂直下迄来ると斜度も随分とキツくなり手を使う場所も出て来ますがコレを危険箇所とするかしないかは個人個人によると思います。ここを下山路に常時使う方も居られますし、また標識は無くテープのみです。

 堂満岳~縦走路~南比良峠~大橋
縦走路側に降る道は東レ新道と南比良峠側に降りる道が有りますが、分岐点に表示は有りません。注意散漫だと東レ新道に引っ張られがちです。何れも危険と言う程では有りませんが中々の急坂です。また何れも縦走路には表示が有ります。縦走路は堂満岳を巻いている区間が土砂崩れ等で荒れ気味です。またその後もこの時期でも下草が繁茂していて道が見え難い箇所が有ります。大橋への波線ルートは随分と歩き易くなっていました。踏み跡もはっきり有りテープも多く標識も時々出て来ます。但し渡渉が何度か有りますが水量の増減で難易度の具合が変わります。大橋の小屋脇に有った橋は流された様です。

 小川新道
風雨の影響を結構受ける様で来る度表情が変わりますが今回は激変でした。下から2番目の山頂尾根に出る手前のロープ場は、危険だと思います。特に降りは、こう言う箇所に慣れ親しんでいる方以外は今は近寄らない方が無難かも特に降りは。また登り切っても薄いですが倒木帯が数カ所有ります。通れますが楽しくは有りません。山頂も雰囲気が変わり今は立ち寄る箇所では無いかも知れません。

 中峠~コヤマノ岳
パノラマコースの一環で整備もされ標識も有り写真も緩く歩き良いです。危険箇所迷い箇所は有りません。

 コヤマノ岳~八雲ヶ原~ダケ道入口
旧スキー場のコースに道がある今回のコースは標識が入口にだけしか有りませんが、一本道なので迷う事は無いと思います。但しコヤマノの尾根を巻いている箇所は巻道ね宿命で上部から落石等が頻繁にあるので注意です。八雲ヶ原からダケ道入口は周回路の一環なので基本歩き良いですがレコでよく見る北比良峠手前のキレットは年々細っているので注意です。お嫌いな方は直接北比良峠に出るコースで

 ダケ道
下山に使うには比良山系中央ではここが一番楽だと思います。定期的に整備に入られている様で今回は特に歩き良かったです。危険箇所、迷い箇所有りません。

 大山口~イン谷口バス停
林道の一本道、途中から舗装路で危険、迷い箇所有りません。

 イン谷口バス停~桜のコバ~京滋BP下
途中迄地道の石ころ道ですが斜度も極めて緩く一本道なので特に問題ないです。桜のコバにだけ沢山標識が有ります。
その他周辺情報 トイレ
比良駅、イン谷口の駐車場前

 自販機
比良駅とその周辺、L 161周辺

 コンビニ等
イン谷口や桜のコバと比良駅間を歩く場合その間は何もお店はありません。

 比良トピア(日帰り温泉施設)車の方は🚗立ち寄り易いです。650円
 おはよう御座います。
久しぶりに比良山系に行く為にjr湖西線の車中からの日の出です。
2023年10月29日 06:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 6:26
 おはよう御座います。
久しぶりに比良山系に行く為にjr湖西線の車中からの日の出です。
 jr比良駅です。ここからスタートしますが、駅がリニューアルされエレベーターが新設され、何よりも最新鋭の多目的トイレが新設されました。夏場の着替えが楽になります。
2023年10月29日 06:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 6:44
 jr比良駅です。ここからスタートしますが、駅がリニューアルされエレベーターが新設され、何よりも最新鋭の多目的トイレが新設されました。夏場の着替えが楽になります。
 烏谷山や釈迦岳は見えますが何時も正面中央に見える堂満岳が見えません。
2023年10月29日 06:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 6:45
 烏谷山や釈迦岳は見えますが何時も正面中央に見える堂満岳が見えません。
 京滋BP下の交差点。普段は右手に行き桜のコバ経由でイン谷やそのまま堂満岳東稜を目指しますが、今日は直進して"別荘地"経由で東稜道を目指します。
2023年10月29日 07:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 7:03
 京滋BP下の交差点。普段は右手に行き桜のコバ経由でイン谷やそのまま堂満岳東稜を目指しますが、今日は直進して"別荘地"経由で東稜道を目指します。
 別荘地の一番奥の此処より山道です。左手へ
2023年10月29日 07:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 7:19
 別荘地の一番奥の此処より山道です。左手へ
 最初この様な道で九十九折で、その後花崗岩の掘れた道そして湿地帯の様な箇所を通りノタノホリへ
2023年10月29日 07:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 7:20
 最初この様な道で九十九折で、その後花崗岩の掘れた道そして湿地帯の様な箇所を通りノタノホリへ
 そして今日のノタノホリ。水少なめ
2023年10月29日 07:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 7:47
 そして今日のノタノホリ。水少なめ
 東側は(近江平野)未だ晴れているので朝陽が林の中にも入って来ました。明るい陽射しはこれが最後になりました。
2023年10月29日 07:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 7:48
 東側は(近江平野)未だ晴れているので朝陽が林の中にも入って来ました。明るい陽射しはこれが最後になりました。
 ノタノホリの先に有る分岐点。左手から来ました。右手は、深谷に出る道。南比良峠への道ですね。
2023年10月29日 07:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 7:49
 ノタノホリの先に有る分岐点。左手から来ました。右手は、深谷に出る道。南比良峠への道ですね。
 この道の名物掘れ掘れの道。メタボチェッカー程には狭く無いので普通に歩きます。
2023年10月29日 07:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 7:50
 この道の名物掘れ掘れの道。メタボチェッカー程には狭く無いので普通に歩きます。
 このコース一番の平和な道巻道を歩いています。平和な分だけ標高は稼いでくれません。
2023年10月29日 08:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 8:01
 このコース一番の平和な道巻道を歩いています。平和な分だけ標高は稼いでくれません。
 平和な道が行き止まりになり左手へこのガレた涸れ沢を歩きます。ガレ場よりこの後の源頭への上がりが斜度キツイです。
2023年10月29日 08:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 8:07
 平和な道が行き止まりになり左手へこのガレた涸れ沢を歩きます。ガレ場よりこの後の源頭への上がりが斜度キツイです。
 源頭を九十九折の急登を登り詰めればここ東稜道の肩に到着です。
2023年10月29日 08:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 8:27
 源頭を九十九折の急登を登り詰めればここ東稜道の肩に到着です。
 このような箇所も通り標高を上げます。
2023年10月29日 09:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 9:00
 このような箇所も通り標高を上げます。
 山頂直下迄登って来ました。ここからは本当に斜度がキツくなります。手の出番です。
2023年10月29日 09:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 9:11
 山頂直下迄登って来ました。ここからは本当に斜度がキツくなります。手の出番です。
 山頂下から15分程の全身運動の末堂満岳山頂に到着しました。身体が漸く目覚めた様な…
2023年10月29日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 9:26
 山頂下から15分程の全身運動の末堂満岳山頂に到着しました。身体が漸く目覚めた様な…
 到着当初は真っ白でしたが5分程で琵琶湖が見えてきました。
2023年10月29日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 9:35
 到着当初は真っ白でしたが5分程で琵琶湖が見えてきました。
 山頂の西側は結構発色してましたが…上手く撮れません!
2023年10月29日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 9:49
 山頂の西側は結構発色してましたが…上手く撮れません!
 東レ新道じゃない方の道で縦走路に降りて来ました。
2023年10月29日 09:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 9:51
 東レ新道じゃない方の道で縦走路に降りて来ました。
 小川新道の入口が有る大橋に行くので左手南比良峠方面へ
2023年10月29日 09:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 9:51
 小川新道の入口が有る大橋に行くので左手南比良峠方面へ
 南比良峠に到着しました。ただ到着前に堂満岳を巻く縦走路で2m程の事ですが道から落ちてしまいました。踏み込んだ路肩の部分が崩れて谷側に落ちましたが偶然に掴める木の枝と足場になる様な箇所に左足が掛かったのでそれ以上は落下しませんでした。下迄落ちても動けなくなる程の怪我をする箇所では有りませんが肝を冷やしました。
2023年10月29日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:05
 南比良峠に到着しました。ただ到着前に堂満岳を巻く縦走路で2m程の事ですが道から落ちてしまいました。踏み込んだ路肩の部分が崩れて谷側に落ちましたが偶然に掴める木の枝と足場になる様な箇所に左足が掛かったのでそれ以上は落下しませんでした。下迄落ちても動けなくなる程の怪我をする箇所では有りませんが肝を冷やしました。
 先程迄いた堂満岳。見えている尾根で真っ直ぐ峠迄上り降りできる様ですが、みんなの足跡でもかなり歩いてられますが今日は条件があまり宜しくないので断念しました。
2023年10月29日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:09
 先程迄いた堂満岳。見えている尾根で真っ直ぐ峠迄上り降りできる様ですが、みんなの足跡でもかなり歩いてられますが今日は条件があまり宜しくないので断念しました。
 峠から五分程で大橋方面と縦走路の分岐点に到着です。左手が荒川峠に向かう縦走路、大橋方面は真っ直ぐ谷へ降ります。
2023年10月29日 10:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:11
 峠から五分程で大橋方面と縦走路の分岐点に到着です。左手が荒川峠に向かう縦走路、大橋方面は真っ直ぐ谷へ降ります。
 確かに大橋、牛コバ方面ですが中峠は無いだろ⁈
2023年10月29日 10:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:11
 確かに大橋、牛コバ方面ですが中峠は無いだろ⁈
 以前歩いた時よりも道が明瞭になっていましたし、テープも沢山有りました。整備されたのでしょうか?
2023年10月29日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:42
 以前歩いた時よりも道が明瞭になっていましたし、テープも沢山有りました。整備されたのでしょうか?
 楽ちんだと気分よく歩いていると大橋の小屋前のこんなeasyな渡渉箇所で右脚をドボンしてしまいました。
2023年10月29日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:48
 楽ちんだと気分よく歩いていると大橋の小屋前のこんなeasyな渡渉箇所で右脚をドボンしてしまいました。
 お地蔵さんの前だったので?それ以上の事にはならず…
2023年10月29日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:48
 お地蔵さんの前だったので?それ以上の事にはならず…
 標識がリニューアルされてますが行き先の方向と表示が何か変…坊村へ何故90°方向が違うのか?ここ大橋なのに、大橋は向こうてなっているのか⁈
2023年10月29日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 10:48
 標識がリニューアルされてますが行き先の方向と表示が何か変…坊村へ何故90°方向が違うのか?ここ大橋なのに、大橋は向こうてなっているのか⁈
 兎も角小川新道入口に到着。コレも微妙なんだけど…
2023年10月29日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 11:02
 兎も角小川新道入口に到着。コレも微妙なんだけど…
 昨年の5月に登った際迄は標識から少ししゃめを登った箇所に尾根の末端の様な地形が出て来て其れに乗って進むと自然と小川新道に乗れたのですが土砂崩れの為その道は消えていました
2023年10月29日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 11:07
 昨年の5月に登った際迄は標識から少ししゃめを登った箇所に尾根の末端の様な地形が出て来て其れに乗って進むと自然と小川新道に乗れたのですが土砂崩れの為その道は消えていました
 仕方ないので斜面をトラバースしながらこのガレた沢状の箇所へ、ここが本コースになります。
 牛コバへ向かう登山道に有る標識より小屋側に寄った箇所にこの沢状の箇所への入口が有るのに何故其処に標識が無く現在の箇所に有るのか?以前から疑問何ですが?
2023年10月29日 11:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 11:17
 仕方ないので斜面をトラバースしながらこのガレた沢状の箇所へ、ここが本コースになります。
 牛コバへ向かう登山道に有る標識より小屋側に寄った箇所にこの沢状の箇所への入口が有るのに何故其処に標識が無く現在の箇所に有るのか?以前から疑問何ですが?
 尾根に出た所に有る小川君の慰霊碑
2023年10月29日 11:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 11:27
 尾根に出た所に有る小川君の慰霊碑
 尾根に乗っても急登は続くと言うかコレからが本番で!
2023年10月29日 11:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 11:27
 尾根に乗っても急登は続くと言うかコレからが本番で!
 月見巌迄来ました。
2023年10月29日 11:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 11:33
 月見巌迄来ました。
 山頂尾根下の2番目のロープ場。昨年迄は真っ直ぐなただ急登な道にロープが垂らして有るコースでしたが土砂崩れか多数発生している倒木の影響かコースの様子が随分と様変わりしています。登りは兎も角、降りはキツイではなく結構危険な感じに…岩場の急登の上り降りに経験豊富な方は大した事ないかもですが、御殿山コースやダケ道の様な道しか歩いてない方には来ない方が無難かもしれません。
2023年10月29日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 11:57
 山頂尾根下の2番目のロープ場。昨年迄は真っ直ぐなただ急登な道にロープが垂らして有るコースでしたが土砂崩れか多数発生している倒木の影響かコースの様子が随分と様変わりしています。登りは兎も角、降りはキツイではなく結構危険な感じに…岩場の急登の上り降りに経験豊富な方は大した事ないかもですが、御殿山コースやダケ道の様な道しか歩いてない方には来ない方が無難かもしれません。
 しっかりした足場から、堂満岳と琵琶湖が見えます。
2023年10月29日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:00
 しっかりした足場から、堂満岳と琵琶湖が見えます。
 斜度感が判りにくいですが、本日一番緊張した箇所です。 左手が中々キレた箇所で落ちると本日落ちた縦走路の箇所とは結果が随分と違う事になる箇所です。撮影している山頂尾根側とは僅か2ステップの距離何ですが…
2023年10月29日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:00
 斜度感が判りにくいですが、本日一番緊張した箇所です。 左手が中々キレた箇所で落ちると本日落ちた縦走路の箇所とは結果が随分と違う事になる箇所です。撮影している山頂尾根側とは僅か2ステップの距離何ですが…
 秋じゃなく初冬と言う感じで侘しい風景な山頂尾根
2023年10月29日 12:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:18
 秋じゃなく初冬と言う感じで侘しい風景な山頂尾根
 小川新道の入口から1時間30分かかって漸くジャクシコバの頭山頂に到着しました。だけど毎回思うけど比良山系で4番目に高いのにプレートないのね⁈
2023年10月29日 12:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:27
 小川新道の入口から1時間30分かかって漸くジャクシコバの頭山頂に到着しました。だけど毎回思うけど比良山系で4番目に高いのにプレートないのね⁈
 木々の間から堂満岳。白いのは岩が見えているのかな?
2023年10月29日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:30
 木々の間から堂満岳。白いのは岩が見えているのかな?
 眺望は無いけど新緑の頃来るとブナの芽吹いたばかりの葉に囲まれて静かで良い山頂だったのに…?木々はどうした⁈非常に寂しく侘しい景観になってしまったシャクシコバの頭の山頂
2023年10月29日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:32
 眺望は無いけど新緑の頃来るとブナの芽吹いたばかりの葉に囲まれて静かで良い山頂だったのに…?木々はどうした⁈非常に寂しく侘しい景観になってしまったシャクシコバの頭の山頂
 西南稜が見えますが、彼方は此方より増して風雨を凌げる箇所が無いので武奈に行くのは今日はやめて中峠から真っ直ぐコヤマノ岳に向かいます。
2023年10月29日 12:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:37
 西南稜が見えますが、彼方は此方より増して風雨を凌げる箇所が無いので武奈に行くのは今日はやめて中峠から真っ直ぐコヤマノ岳に向かいます。
 風もキツく、冷たいし風の音も物凄く気が萎え…その上景色も寒々
2023年10月29日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:38
 風もキツく、冷たいし風の音も物凄く気が萎え…その上景色も寒々
 中峠に降りて来ました
2023年10月29日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:41
 中峠に降りて来ました
 ワサビ峠に行きたかったけど
2023年10月29日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:42
 ワサビ峠に行きたかったけど
 コヤマノ岳へ向かいます
2023年10月29日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 12:42
 コヤマノ岳へ向かいます
 山頂側の分岐点。右手から来ました。左手が金糞峠下から来る上林新道。
2023年10月29日 13:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:08
 山頂側の分岐点。右手から来ました。左手が金糞峠下から来る上林新道。
 コヤマノ岳山頂に到着しました。やっぱり中峠からだと標高の関係で金糞峠下からの上林新道に比べ断然楽ちん
2023年10月29日 13:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:09
 コヤマノ岳山頂に到着しました。やっぱり中峠からだと標高の関係で金糞峠下からの上林新道に比べ断然楽ちん
 ここも風が強いですが、木が沢山あるので幾分かマシです。何だかモノクロ写真の様
2023年10月29日 13:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:14
 ここも風が強いですが、木が沢山あるので幾分かマシです。何だかモノクロ写真の様
 では何時ものスキー場のコース跡に有る道で八雲ヶ原に降ります。真っ直ぐだとコヤマノ分岐から右手ならイブルキノコバ、左手なら武奈ですね
2023年10月29日 13:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:22
 では何時ものスキー場のコース跡に有る道で八雲ヶ原に降ります。真っ直ぐだとコヤマノ分岐から右手ならイブルキノコバ、左手なら武奈ですね
 リフト降り場跡からの左手やケオかな?中央施設が建つカラ岳、右の高いのが釈迦岳
2023年10月29日 13:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:39
 リフト降り場跡からの左手やケオかな?中央施設が建つカラ岳、右の高いのが釈迦岳
 湖北高島の平野も見える様になりました。
2023年10月29日 13:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:39
 湖北高島の平野も見える様になりました。
 相変わらず風はきついですが…リフト降り場跡はこんな感じで正面の落ち込みがスキー場のコース跡
2023年10月29日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:44
 相変わらず風はきついですが…リフト降り場跡はこんな感じで正面の落ち込みがスキー場のコース跡
 雲多いですが琵琶湖も見渡せる様に
2023年10月29日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:44
 雲多いですが琵琶湖も見渡せる様に
 北東側の高島に向かうリトル比良が足元に
2023年10月29日 13:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 13:51
 北東側の高島に向かうリトル比良が足元に
 八雲ヶ原の主は健在で
2023年10月29日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 14:07
 八雲ヶ原の主は健在で
 八雲ヶ原に到着です。風の影響を受けないので休憩なされてる方々が大勢おられました。
2023年10月29日 14:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 14:08
 八雲ヶ原に到着です。風の影響を受けないので休憩なされてる方々が大勢おられました。
 最近のこの辺りを歩かれたレコで見かけるロープウェイ駅跡と北比良峠の間にあるこの"キレット"この先どうなるんでしょうか?
2023年10月29日 14:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 14:31
 最近のこの辺りを歩かれたレコで見かけるロープウェイ駅跡と北比良峠の間にあるこの"キレット"この先どうなるんでしょうか?
 何時も北比良峠からの琵琶湖。今年は彼方から此方を見る機会が多かったです。
2023年10月29日 14:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 14:34
 何時も北比良峠からの琵琶湖。今年は彼方から此方を見る機会が多かったです。
 何時もの様にダケ道で下山しますが何時ものこの分岐箇所、好んでここを下山なされる方が居られますが私は下山時に必要以上に気を使うのが嫌なので生涯ここを降りる事はないでしょう。
2023年10月29日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 14:39
 何時もの様にダケ道で下山しますが何時ものこの分岐箇所、好んでここを下山なされる方が居られますが私は下山時に必要以上に気を使うのが嫌なので生涯ここを降りる事はないでしょう。
 1時間ピタリで大山口に降りて来ました。未だ1時間近く歩きますが、ホッとします。
2023年10月29日 15:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 1時間ピタリで大山口に降りて来ました。未だ1時間近く歩きますが、ホッとします。
 次は青ガレから入ってみます。
2023年10月29日 15:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 15:37
 次は青ガレから入ってみます。
 イン谷口のバス停🚏最終便か一つ前かバス待ちの方もおられます。
2023年10月29日 15:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 15:57
 イン谷口のバス停🚏最終便か一つ前かバス待ちの方もおられます。
朝は立ち寄らなかった桜のコバ。正面がイン谷側左手が別荘地からノタノホリへの道。撮影している側に帰ります。
2023年10月29日 16:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 16:01
朝は立ち寄らなかった桜のコバ。正面がイン谷側左手が別荘地からノタノホリへの道。撮影している側に帰ります。
 朝は見え無かった比良山系中央部の全景
2023年10月29日 16:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 朝は見え無かった比良山系中央部の全景
 この時刻になり漸く空模様も落ち着きました。jr湖西線越しに左手奥に伊吹山、右手に多分霊仙山がこの時刻でも見て取れます
2023年10月29日 16:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 16:31
 この時刻になり漸く空模様も落ち着きました。jr湖西線越しに左手奥に伊吹山、右手に多分霊仙山がこの時刻でも見て取れます
 色付いた木々越しの堂満岳の三角錐のシルエット
2023年10月29日 16:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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 色付いた木々越しの堂満岳の三角錐のシルエット
 jr湖西線比良駅に到着しました。何事もなかったわけでは有りませんが怪我無く今日のミッション完了しました。有難う御座います。
 因みにバスは、駅間近で私を追い抜いて行ったイン谷からの登山バスです。
2023年10月29日 16:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/29 16:37
 jr湖西線比良駅に到着しました。何事もなかったわけでは有りませんが怪我無く今日のミッション完了しました。有難う御座います。
 因みにバスは、駅間近で私を追い抜いて行ったイン谷からの登山バスです。
 武奈に行かなくてもそこそこ登ってる
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 武奈に行かなくてもそこそこ登ってる

感想

 今回は、良く歩くお山で慣れ親しんだコースだからと言う驕りと言うか気の緩みの様なものが充満していた様な…天クラで一般の天気予報とは違う天候悪く特に風が強くC評価である事を知りながら計画を実施し、キツイ登りが有るシャクシコバの頭の最近の情報も調べず、挙句狭い土砂崩れの跡がある巻道での足元への注意不足による落下等…何事も無かったがシャクシコバの頭への最後のロープ場ワンミスで痛いでは済まない箇所も有ったのに…無事に下山出来たから良かったものの大好きな比良に来て反省点ばかりになりました。


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